2025年8月の記事一覧
もうすぐ9月!
長かった夏休みも、もうすぐ終わります。
9/1(月)は始業式、久しぶりにみんなの笑顔に会えることをとても楽しみにしています。
でもね、無理はしないでください。
つらいこと、しんどいことがあったら、逃げてもいいんです。
学校だけが人生じゃない。
学校は絶対じゃない。
不安や悩みがあれば、誰かに話してみてください。
家族や友人、先生に話しにくければ、公的機関の相談窓口でも大丈夫。
「誰か」に聞いてもらおう。あなたが安心して話せる「誰か」に。
ただし、ネットでの相談は注意してください。
怪しい人に騙されないように、余計に傷つかないように、慎重に。
自分を大切にしてください。
月曜日に学校に来れなければ火曜日からでもいい。
火曜日に来れなければ水曜日からでもいい。
今週が無理なら、来週からでもいい。
元気になって、前を向けるようになったら、また学校に来てください。
そして…元気な人は!
月曜日、学校で待っていますよ!
宿題終わった?
こっこニュース!豆腐づくり見学に行ってきたコケ〜!
みなさんこんにちは!佐用高校の“こっこくらぶ”広報担当、鶏ですコケ。
今日はなんと「味わいの里三日月」さんにお邪魔して、豆腐づくりを見学してきました!
しかも今話題の『さよたまぷれみあむ』のため!
(詳しくは8/21の校長ブログをチェックしてね♪)
私たち“こっこくらぶ”は、このブランド卵に必要な お・か・ら をしっかり生産するため、
実際の現場を見に行ってきたんだコケ。
味わいの里三日月では、昔ながらの製法で丁寧に豆腐を手作りされていて、
見学当日はなんと、木綿豆腐・絹ごし豆腐・そして油揚げ用の豆腐まで!
「おぉ〜!人間ってこんなに豆腐を愛してるのかコケ…!」と感心しっぱなし。
そして…ついに試食タイム!
できたてのおからと木綿豆腐をいただきました。
これがもう…ふわっとして甘みがあって、めちゃくちゃ美味しい!
(あ、もちろん私は鶏なので、ちょっとだけ味見だけどね♪)
今回の見学で、おからを作る人の顔や現場をしっかり見ることができたコケ。
これからもっと『さよたまぷれみあむ』の生産に力を入れて、
最高の卵をみなさんに届けたいと思います!
次回はどこに潜入しようかな?お楽しみにコケ〜♪
夏、休みはない!
毎日暑い日が続きますが、就職希望の3年生にとっては休んでなんかいられない、
今は人生を左右する大切な時期なのです。
今日は、3年生の就職希望者を対象にした「職種別面接練習」が行われました。
外部講師の方々をお迎えし、志望理由の伝え方や第一印象の大切さについて、実践的な指導を受けました。
生徒たちは、緊張しながらも真剣な表情で面接に臨み、
「佐用高校の看板を背負っている」という意識を胸に、
一つひとつの質問にしっかりと答えていました。
この夏は、高校生活最後の夏。
練習を重ねるたび、自信が少しずつ形になってきています。
夢に向かって、あと一歩。がんばれ、3年生!
緊急記者会見!鶏さんに直撃インタビュー!!
本日、鶏小屋で驚きのニュースがありました。
鶏さんが「変な卵」を産んだとのこと。早速、本人にインタビューしてきました!
記者:「今日の卵、かなり変わった形ですね?」
鶏さん:「ええ、日曜日でちょっと気が緩んじゃって…つい、こんな形に!」
記者:「小さいし、先っぽに突起までありますが大丈夫?」
鶏さん:「安心してください。殻はしっかりできています。ただ、この小ささだと卵黄は入ってないかもしれません。」
記者:「よくあることなんですか?」
鶏さん:「たまにあるんですよ。体調やタイミングによって、形が変わることが。失敗…というより、ちょっとしたアートですね!」
記者:「最後にひとことお願いします。」
鶏さん:「次は形の良い卵を産みますので、お楽しみに!」
【まとめ】
自然が作り出す小さなハプニング。
今日も佐用高校の鶏小屋は、笑顔でいっぱいでした!
オープン・ハイスクール二日目レポート
本日、オープン・ハイスクールの二日目が終了しました!
昨日同様、今日も佐用高校ならではの体験授業を通して、学びの楽しさを味わっていただきました。
その中でも特に盛り上がったのが、
社会の「スパイス・ザ・ワールド」。
かつてスパイスが金と同じ価値を持っていたことに、中学生の皆さんは驚きを隠せない様子でした。
そして理科の「エンジンを作ろう」では、ジブリ映画『ポニョ』に登場したポンポン蒸気船を実際に制作。
完成した船が水面を走り出した瞬間、歓声があがりました。
二日間のオープンハイスクールに参加してくださった中学生のみなさん、本当にありがとうございました。
みなさんの素直な驚きや笑顔が、私たちにとって最高の励みになりました。
そして、これから受験に挑むみなさんへ。
佐用高校は、挑戦する人を全力で応援し、一緒に成長できる場所です。
来年の春、桜の花が咲くころ、今度は“仲間”としてお会いできる日を心から楽しみにしています。