塔陵健児のひとりごと~佐用高校からのお知らせ~
大学入試共通テスト激励会
1月16日(金)、大学入試共通テスト激励会が行われました。
少しだけ、いつもと違う雰囲気でした。
というのも、校長先生は修学旅行引率中。会場には直接来られませんでしたが、代わりにビデオレターで登場されました。画面越しではありましたが、受験生を気遣う言葉はしっかりと届いていたように思います。こういうところに、校長先生らしさがにじみ出ますね。
共通テストは、今年からいくつか変更点があります。
制度が変わる、形式が変わる――毎年のこととはいえ、「今年は今年なりの不安」があるのが受験です。ただ、ここで冷静に考えてみましょう。条件が変わったのは、あなただけではありません。全国の受験生、全員が同じ状況です。
担当の先生からは、「平常心で」という言葉が何度も伝えられました。
これは精神論ではありません。試験当日に実力を出せるかどうかは、特別な集中力ではなく、“いつも通り”をどれだけ保てるかにかかっています。
また、受験票や学生証の確認、問題をSNSにアップしてはいけないといった注意もありました。受験というのは、学力試験であると同時に、社会のルールを守れるかどうかも試される場面なのだと、改めて感じさせられます。
そして今日は、自己採点の日。
結果を見て、胸をなで下ろした人もいれば、正直、ため息が出た人もいるかもしれません。
でも、ここで一つ、落ち着いて考えてほしいことがあります。
共通テストは「結論」ではありません。あくまで「途中経過」です。
大切なのは、この結果をどう受け止め、次にどう動くか。
感情ではなく、事実を整理し、次の選択につなげていくこと。これができる人は、これから先も強いです。
ここまで来た皆さんは、もう十分に頑張っています。
今日は少し深呼吸して、明日からまた、静かに次の一歩を踏み出しましょう。
慌てなくて大丈夫です。
時間は、まだ、きちんと残っています。
普通科、ふれあい育児体験を実施しました!
1月15日、3年普通科「保育基礎」を選択している生徒5名が、佐用町立佐用保育園でふれあい育児体験を行いました。
訪問したのは3歳児クラス2クラス。生徒たちは事前に話し合いを重ね、当日は2つのグループに分かれて、園児たちと交流する内容を自分たちで企画し、実施しました。
一つ目の活動は、手作りカードを使ったカードめくりゲーム。色や絵が現れるたびに、園児たちから元気な声が上がり、自然と笑顔が広がっていきます。
もう一つは、手作りの絵合わせカップを使ったゲーム。カップを動かしながら同じ絵を探す活動に、園児たちは夢中になって取り組んでいました。
活動の最後には、生徒が心を込めて作った手作りメダルをプレゼント。首にかけてもらった園児たちの誇らしそうな表情が、とても印象的でした。
短い時間ではありましたが、「伝えることの難しさ」「相手に合わせて関わることの大切さ」「笑顔が生まれる瞬間の喜び」を、体いっぱいで感じる貴重な体験となりました。
卒業を間近に控えた3年生にとって、学びの集大成ともいえる、温かく心に残る一日となりました。
ほほほほほほほほっ!
修学旅行、ついに出発しました。
朝8時、姫路駅集合。眠たい目をこすりながらも、79回生は元気に集合完了。
バスは堂々の3台編成。もうこの時点でちょっとしたロケ隊です。
そこから伊丹空港へ向かい、飛行機に乗って函館空港へ。
ええ、空を飛びました。佐用高校生、空を飛びました。
もうね、「これ修学旅行?海外ロケじゃない?」って錯覚するレベルです。
さて北海道といえば――
俳優の大泉洋さん、
シンガーソングライターの中島みゆきさん、
DREAMS COME TRUEの吉田美和さん、
GLAY、サカナクション、
そしてお笑い界の誇り、タカアンドトシ。
そうそうたる顔ぶれが生まれ育った場所です。
そこに今日、佐用高校生が足を踏み入れました。
……たぶん、どこかで。
同じ空気、吸ってます。吸ってるはずです。これはもう実質共演です。
初日は五稜郭、金森赤レンガ倉庫群、そして函館市内判別研修。
歴史と港町の風情に触れながら、「これテスト出る?」なんて声も聞こえてきそうですが、
大丈夫、今日は“感じる”日です。
そして明日からは、待ちに待ったスキー・スノーボード実習。
転んで笑って、起き上がってまた転んで、
それも含めて一生モノの思い出です。たぶん筋肉痛も一生モノです。
なお、現地からの修学旅行ブログ(学校公式)は、
なんと校長先生が自らリポート。
もうこれは現場主義。トップ自ら前線へ。
どんな名文が飛び出すのか、乞うご期待です。
帰着は18日(日)夕方の予定。
それまで79回生、北海道を全力で味わってきます。
それでは皆さん、
佐用高校修学旅行 in 北海道、
いってきまーす!
結団式!いざ北海道へ!
修学旅行を目前に控え、79回生の「結団式」が行われました。
この日から気持ちはもう、北の大地・北海道へ一直線です。
校長先生からは、修学旅行を思い切り楽しむために欠かせない三つの約束が語られました。
ケジメをつけた行動、しっかりとした健康管理、そして「やりきった」と胸を張って言える悔いのない思い出づくり。楽しさと責任はセット、ということを再認識しました。
続いて学年主任からは、「自分だけでなく、周りの笑顔も増やそう」というメッセージ。
集団で動く修学旅行だからこそ、ちょっとした気配りや声かけが、旅全体の雰囲気を大きく左右します。笑顔は伝染する――そんな言葉がぴったりのお話でした。
最後は、修学旅行実行委員代表・新田祐希さんの挨拶。
「集団で動く意識を大切にして、79回生全員で最高の修学旅行にしよう」
その力強い言葉に、体育館の空気が一気に引き締まりました。
結団式を終え、いよいよ準備は最終段階。
仲間とともに過ごす時間は、きっと一生の宝物になります。
結団完了。
79回生、心ひとつに――
いざ、北海道へ!
白の世界へようこそ
佐用高校のすべてのHR教室と選択教室の黒板が、ついにホワイトボードに生まれ変わりました!
白。
まぶしい。
まさに純白。
教室に一歩入った瞬間、「え、ここモデルルーム?」と思わず二度見。
光を反射して、未来まで映し出しそうな白。
アンミカさん、言うてはりましたね。
「白は200色以上あんねん」って。
ほんまそれですわ。
チョークの白とはちゃいます。
これは“希望の白”。
これは“学びが映える白”。
これは“書いた字が消されても、また挑戦できる白”。
まぶしいのは板だけやない。
これからここで学ぶ生徒たちの可能性も、きっとまぶしいんです。
黒板からホワイトボードへ。
ただの設備更新ちゃいます。
気持ちも、授業も、発想も、
ちょっと前向きに、ちょっと軽やかにしてくれる白。
さぁ佐用高校、
今日からは「白が似合う学校」です。
ほな最後に一言。
白はな、スタートの色やねん。