緊急告知
9月5日(金)JR姫新線が始発から運転を取りやめるため、
生徒の皆さんは自宅待機とします。
8:30現在で運行が復旧している場合は、すみやかに登校してください。
また、JR西日本の列車運行情報を随時確認してください。
緊急告知
9月5日(金)JR姫新線が始発から運転を取りやめるため、
生徒の皆さんは自宅待機とします。
8:30現在で運行が復旧している場合は、すみやかに登校してください。
また、JR西日本の列車運行情報を随時確認してください。
本校のホームページにアクセスいただきありがとうございます。第31代校長として着任しました小倉 裕史(Ogura Hiroshi)です。よろしくお願いいたします。
本校は、創立は明治42(1909)年佐用郡立農蚕学校として設立されて、今年で116年目を迎えました。この間、大正11年に県営に移管され、兵庫県立佐用農蚕学校に校名変更し、昭和4年に女子部が併設され、昭和24年に農業科に普通科と家政科を併設した高等学校となって現在に至っています。卒業生は2万4千人を超え、地元の佐用町をはじめ、広く各界、各層において活躍されています。
校訓は、「自主独立:進取の人となろう」「敬愛協力:善意の人となろう」「創意工夫:知性の人となろう」で、伝統の中で築き上げられた地域との「絆」を重んじ、校風「明るくいきいき」をスローガンに安全・安心で地域から愛され信頼される魅力ある学校づくりを推進しています。
また、令和2年に家政科が文部科学省より「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(プロフェッショナル型)」の指定を受け、モデルプランを研究・開発してきたのを継続し、佐用町の支援のもと、令和5年度から「地域と高校の協働による輝く人づくり支援事業」を実施し、今後も協働事業を推進していきます。
専門学科である農業科学科と家政科の魅力化をより推進し、普通科を含めた三科が協働して、佐用高校の教育活動をより魅力ある楽しい学びに推進していく決意です。
兵庫県で昨年制定されました第4期「ひょうご教育創造プラン」の重点テーマは「『絆』を深め、『在りたい未来』を創造する力」の育成です。『絆』を大切にして、生徒が夢や希望を抱き、自らの未来を切り拓き、生き抜いていくことのできる人材を育てていきます。
これからの時代を担う生徒にとって、学校生活が楽しく充実したものになるように、教職員一同一丸となって生徒たちを応援しています。今後ともPTA、同窓会、地域の皆様をはじめホームページをご覧いただきました皆様から、本校の教育活動の格別のご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
令和7年4月1日 校長 小倉 裕史