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特色ある授業
茶道実習
10/28(月)・30(水)・31(木)の3日間、「家庭基礎」の授業で茶道実習を行い、1年生全員が茶道を体験しました。講師として、表千家正教授の矢野富美子先生をお招きしました。
茶道の歴史やお点前、日本人の「おもてなしの心」について学んだのち、生徒一人一人がお茶を点てて、和菓子をいただきました。
講義を終えての生徒の感想を紹介します。
矢野先生から「和敬清寂」という千利休の4規(法律)のお話を聞き、お茶を点ててくれた人に感謝しながらのむ、点てる方は心をこめて点てるということを意識しながら実習ができました。畳に正座して座ると落ち着いた気持ちになりました。人を「おもてなす」ことは簡単なことではありませんが、その一部を今回の授業で学ぶことができて良かったです。また、「一期一会」について話を聞き、今のこの時間をもっと大切にしようと思いました。


「朝の読書」始まりました
三田西陵高校では2学期から「朝の読書」を始めました。1・2年生は全員、毎週木曜日、8:35から10分間、各自が用意した本を黙読します。当日朝は8時から本を借りに来る生徒が図書館を訪れています。
3回目を迎えた19日は8:35のチャイムが鳴ると同時に学校全体が静寂に包まれました。好みの本や話題の本など読んでいる本は様々ですが、全員が読書に集中している様子は壮観です。今後友達同士や家庭でも本の話題が増えれば嬉しいですね。これから読書の秋を迎えます。みなさんもほんの少しの間、携帯やテレビから離れて読書してみませんか?
発達と保育
9月11日(水)、「発達と保育」の授業に、手作り紙芝居サークル「おもちゃ箱」の中島美ね子先生をお招きし、「手づくり紙芝居の魅力」について講義をしていただきました。
手づくり紙芝居が、自分の思いを自由に表現できるものであり、紙芝居の読み手と聞き手は双方の対話を楽しむことができる、という点についてご自身の体験も交えながら、お話していただきました。いくつかの紙芝居を目の前でに読んでいただき生徒たちは興味深く聞き入っていました。
手づくり紙芝居が、自分の思いを自由に表現できるものであり、紙芝居の読み手と聞き手は双方の対話を楽しむことができる、という点についてご自身の体験も交えながら、お話していただきました。いくつかの紙芝居を目の前でに読んでいただき生徒たちは興味深く聞き入っていました。
今後は、本日の講義を受けて、受講者が各自手作り紙芝居の制作にとりかかります。
生徒がつくった紙芝居を11月の「ふれあい育児体験」で発表する予定です。
生徒がつくった紙芝居を11月の「ふれあい育児体験」で発表する予定です。
「造形講座」開講
12月27日(木)14:30~多目的教室にて、京都造形芸術大学「子ども芸術学部」の水野哲雄先生をお招きして「造形講座」を開催しました。本講座は毎年冬休みの恒例行事となっています。 今年は本校生徒の他に、八景中学校・有馬高校・三田祥雲館高校から参加してくれた20数名も加えて、計50名が多目的教室に集まりました。
今年の制作テーマは新聞紙を使った造形でした。
①「新聞紙で生き物をつくる」(個人ワーク)
②「新聞紙の塔を作る」(グループワーク)
③「教室を新聞紙で埋める」(全体でのワーク)
最初は雰囲気が硬かった生徒たちもワークが進むにつれてだんだん活発に活動し、会場が盛り上がっていきました。参加者にとっては初めてのインスタレーション(作品を単体としてではなく、場全体を取り込んだ芸術表現)活動でした。
外部講師を招き、学校の垣根を越えた特別講座は、生徒諸君にとって印象深いひとときになったことと思います。
学校情報化優良校
学校情報化認定とは・・・
日本教育工学協会(JAET)において、教育の情報化の推進を支援するために、「情報化の推進体制」を整え、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」に積極的に取り組んでいる学校を客観的に評価し、認定するものです。
※認定期間:2025年度~2027年度(3年間)
今後は『学校情報化先進校』に向けて、さらなる取組みを進めていきます!
三田西陵高校情報
2分でわかる!
子みらいって?
部活動活動風景
生徒会執行部が全部活動を巻き込んで
写真撮影を行いました♪
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兵庫県三田市ゆりのき台3丁目4番
TEL:079-565-5287
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