日誌

発達と保育

 9月11日(水)、「発達と保育」の授業に、手作り紙芝居サークル「おもちゃ箱」の中島美ね子先生をお招きし、「手づくり紙芝居の魅力」について講義をしていただきました。
手づくり紙芝居が、自分の思いを自由に表現できるものであり、紙芝居の読み手と聞き手は双方の対話を楽しむことができる、という点についてご自身の体験も交えながら、お話していただきました。いくつかの紙芝居を目の前でに読んでいただき生徒たちは興味深く聞き入っていました。
 今後は、本日の講義を受けて、受講者が各自手作り紙芝居の制作にとりかかります。
生徒がつくった紙芝居を11月の「ふれあい育児体験」で発表する予定です。