兵庫県立三木東高等学校 兵庫県立三木総合高等学校
兵庫県の北播地域にある総合学科高校
兵庫県立三木東高等学校・兵庫県立三木総合高等学校の公式ホームページです。
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11月7日(木)、兵庫県立美術館王子分館(原田の森ギャラリー)で行われた、令和7年度兵庫県高等学校総合文化祭書道部門発表会に3年4名、1年4名の計8名で参加しました。
午前中は三木東高校と三木総合高校それぞれの展示を行いました。準備物を借りに行き、1年生にてきぱきと指示を出しながらの作業の様子は、「さすが3年生!」といった感じでした。
初めて参加する1年生は緊張しながらも、先輩の動きを見て作業に取り組む姿が印象的でした。他校の先生から制服について話しかけられて笑顔で応じることができたそうです。
午後は講評を聞きました。いただいたアドバイスや他校の展示から、自分たちの活動に取り入れられそうなところを学べたようです。
初めて三木東高校と三木総合高校の2校で参加しましたが、無事に終えることができました。
10月24日(金)、永福 より子 様をお招きし、「折り紙建築」について教えていただきました。
はじめに、型紙と厚紙を合わせて目打ちでしるしをつけていきます。
次に型紙を見ながら、切り線の部分をカッターで切っていきます。
全て切れたら、型紙の指示にしたがって山折りや谷折りをして立体にしていきます。
細かく、神経を使うので、集中して取り組むことができました。
タージマハルやディズニーランド(シンデレラ城)、薬師寺など、自分の好きな建物を折り、少しだけ建築の知識を得て、建築の楽しさを感じることができました。
令和7年度全国高等学校バスケットボール選手権大会兵庫県予選(男子)が10月18日(土)に実施されました。「三木北・三木東・三木総合の合同チーム」は1回戦「姫路南・網干・姫路海稜の合同チーム」と対戦しました。
結果は36 ― 75 で負けてしまいました。しかし、「チームの課題を見つけて次の試合に活かして行きたい。」と部員一同前向きにとらえ、新人大会に向けて一歩踏み出しています。
10月26日(日)、兵庫県高等学校ソフトテニス新人中央大会 女子個人戦がしあわせの村で行われました。
本校からは、柴田(1年)・村佐(2年)ペアが出場しましたが、1回戦 伊丹北戦で 2-4 と初戦敗退となりました。
2年振りの県新人大会個人戦出場を決めた中、今後への課題も見つかりましたが、チーム一丸となって参加することができました。
10月23日(木)5時間目のキャリア探究Ⅱの授業で、論文の書き方講座を実施しました。
2年次3学期以降、論文作成に入ります。論文を書くにあたり、1つのパラグラフに1つの内容を書くこと、パラグラフの最初に中心文を書くこと、支持文で具体的な情報を示すことなどを例を確認しながら学びました。
2学期中にテーマを確定して、章立てを完成させる予定です。
10月17日(金)のアントレプレナーの授業で、金融リテラシー講座を行いました。
アントレプレナーは起業家精神を意味する言葉です。「お金」に対する感覚を起業家としてだけでなく、成人としても身につけてほしいと思い実施しました。
本日の講座は、メットライフ生命の方から「なぜ金融リテラシーが必要か」をはじめ講義を受けた後、グループにファシリテーターがついてゲームを行いました。ゲームを通じて投資やリスクのことなど、起こりうる経済事象を学びました。ゲーム中は歓声があがり、楽しみながら学習しました。
10月16日(木)放課後、雨になりそうな天気の下、3年次整備委員が通学路清掃を行いました。
途中、道路にへばりついた泥まみれの大きなごみも、丁寧にめくって回収しました。さすが3年生ガッツがあります。
元気な3年生の活動はとても素早く、ごみを見つけては袋にポイポイッとたくさん集めていき、いつも通っている道が
きれいになりました。
10月7日(火)、出前授業として神戸医療福祉専門学校 三田校 理学療法士科の藤 信太郎 先生をお招きし、「体験を通じて理学療法士を知ろう」というテーマで講義をしていただきました。
講義では、理学療法士の仕事内容や専門性についてやリハビリテーションとは何かについてなどを教えていただき、新しい知識を得ることができました。
演習では、ゴニオメーターを使って関節の角度を測定したり、ノギスを使って感覚を測ったりなど、専門器具を使った体験をし、理解を深めました。
講義や体験を通して、理学療法士は患者さん一人ひとりの気持ちに寄り添い、励ましながら回復を支えていく専門職であることを学びました。
現在開催されている大阪・関西万博では、民族楽器を紹介しているパビリオンが多くあります。
その万博にちなんで、音楽理論では「世界の音楽に親しもう」というテーマの下、さまざまな民族楽器について学習しました。
トリ二ダード・トバゴの「スチール・パン」、南アフリカの「ジャンベ」など、パビリオンで紹介されている楽器については映像や写真で形や音色を知り、
西アフリカの「アサラト」やチベットの「シンギングボウル」など、実物に触れられる楽器については演奏してその響きを確かめました。
その後、「誰も知らないような民族楽器を探そう」というテーマで各々が民族楽器を調べ、紹介し合いました。
活動を通じて、国旗や地理、その国の文化にも目を向けることができ、世界地図にも少し詳しくなれた……かもしれませんね。
9月の一カ月間、音楽科では全年次の音楽選択者が三線を学習しました。
三味線と三線は違う楽器だということ、三線には蛇の皮が張られていること、爪を使って弾くことなど
実際に触れるまで知らなかったことばかりで、誰もがはじめはおそるおそる楽器に触れていました。
さらに、ドレミではなく、「工」「老」「四」などの漢字一文字で表される楽譜(工工四)にも苦戦していましたが、ひと月も経つ頃には、自分の力で調弦を行い、楽譜を読み進めながら学習に取り組めました。
1年次は『海の声』
2年次は『涙そうそう』
3年次は『童神』
とそれぞれ違った課題に取り組みましたが、どの年次もほぼ全員がそれぞれの曲を弾けるようになりました。
10月に入り、「もう三線やらへんのー?」「もっとやりたかったー」と話す生徒らの様子からは、十分に三線を楽しんだことが伝わりました。