兵庫県立三木東高等学校 兵庫県立三木総合高等学校
兵庫県の北播地域にある総合学科高校
兵庫県立三木東高等学校・兵庫県立三木総合高等学校の公式ホームページです。
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7月11日(金)、引き続き「音」について学習をしました。
この日に用いたのは、グラスハープと呼ばれる楽器。
ワイングラスに水を入れて指で擦ると、とても澄んだ音を鳴らせます。
まずは音を鳴らすことを楽しんだ後、水の量を変えて音の変化を調べました。
また、音が鳴っている状態のグラスハープをよく観察すると、水面が振動しているのがよくわかります。
グラスの種類や水の量、擦る強さで水面の揺れ方が変わることも確かめました。
最後にオシロスコープで波形を観察すると、前回よりも規則正しい波形が現れることに生徒らは驚いていました。
7月9日(水)、音楽理論の授業で音について学びました。
音は「大きさ」「高さ」「音色」の3つの要素から成り立っていると考えられています。
また、物理の考え方では「高さ=振動数」「大きさ=振幅」「音色=波形」とされており、オシロスコープを使えば音そのものを波の形で捉えることができます。
まずは、周波数アプリで、周波数と音の高さの関係を知り、その後は学んだことを生かして「大きな波をつくるには?」「細かい波をつくるには」などの課題に取り組みました。
声を出したり、手拍子をしたり、手持ちのものをうまく使って音を鳴らしたり……時にはペアでさまざまな音を試しながら、音そのものへの理解を深めました。
7月9日(水)の3、4時間目に、2年次を対象とした分野別進路ガイダンスを行いました。
今回は、2年次の生徒全員が、卒業後の進路先として考えている大学・短大・専門学校・就職・公務員の各分野に分かれて、外部講師の先生方からのお話を聞きました。
それぞれの分野に特化して話を聞くことができ、生徒は自分の将来を具体的に考えることができました。
7月8日(火)の3、4時間目、外部から講師を招いて、1年次を対象とした進路講演会を行いました。
3時間目では、講師である経営者・美容師・看護師の方から、パネルディスカッション形式で経歴や職業についての説明をしていただきました。4時間目では、夏休み期間に行う「職業人インタビュー」に向けて、質問する内容や注意点について講師の方からお話を聞きました。
生徒は、興味のある職業の方にどのようなインタビューをしたらよいか考えながらワークシートに取り組んでいる様子でした。
6月20日金曜日の放課後、校内ビブリオバトル予選を行いました。
図書委員以外の生徒も参加して各班3~4人、1人4分間でお薦め本の紹介を行いました。先日の県立図書館学校サポート講座「ビブリオバトル」を受講してから本を読み、時間いっぱい自分の言葉で本の魅力を伝えていました。「公式ルールの5分間にして欲しい」という声が聞かれる程、お薦めしたい本について話したいことが多かったようです。
神戸新聞社さんが当日取材に来てくださいました。およそ1年ぶりの再会に、自分から新聞記者さんに話しかけに行く生徒もいました。普段読んでいる新聞の製作に携わる新聞記者さんのお仕事を身近で感じるよい機会となったようです。
神戸新聞6月24日付朝刊に記事を掲載していただきました。
校内ビブリオバトル決勝は7月8日火曜日の午後に本校図書館で行われます。
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| 班の中で司会を代わりながら本の紹介をしています | 一番開きたくなった本を決定します |
6月20日(金)、アトリエ21の永福 より子 様をお招きし、梅シロップの作り方を教えていただきました。
永福 様の指導のもと青梅の実を使って、梅シロップをつくりました。竹串でなり口のホシをとる作業は思いのほか難しく苦労しました。
シロップが完成する2~3週間後まで1日1回瓶を揺する「梅仕事」は続きます。梅雨の季節の手仕事である「梅仕事」を体験しながら、季節を感じたいと思います。
6月24日(火)、26日(木)、みきおはなし会*絵本の森の北井 昌子 様をお招きし、絵本の読み聞かせについて特別講義をしていただきました。
保育所や幼稚園の子どもたちを相手に絵本を読むときにどのようなことに,
注意するのか、子どもたちの成長過程の理解、絵本の魅力や効果についてなど実際に読み聞かせをするときに参考になる知識・技術を教えていただきました。先生の魅力ある話し方に、生徒たちは目を輝かせて真剣に聞いていました。
最後に、絵本の開き方や読み方など学んだことを意識しながらお互いに絵本を読み合いました。
6月20日(金)、理数探究の授業において、一筆書きをするためには、数学的にどのようにすれば良いか考えました。
一筆書きができる図形とは、各頂点に集まる辺の本数(次数)について、次数が奇数である『奇点』が0~2個である場合の事を言います。※下の図を参照
一筆書きができる図形、および、できない図形を見つけ、理解した後、一筆書きアートに挑戦しました。
最初は生徒一人一人が各自で一筆書きアートを作成し、その作品をグループ内でを見せ合いました。その後、黒板全体にお気に入りのものや、今年を象徴するものなど、個性的なキャラクターの一筆書きアートを生徒達は描きこんでいきました。
FMみっきぃ内 当校演劇部のコーナー「Show must go on!」(幕は上がった)に、演劇部が出演しました。
先日行われた武塚祭文化の部(文化祭)での公演について、出演した3年次がインタビューを受け、最後卒業公演を残し実質「引退」となるうえで思い出や後輩へのメッセージ、感謝の言葉などそれぞれ話しました。
インタビューの内容は コチラ。
6月26日(木)、グループに分かれて、学校に新たに設置されるエレベーターの壁や床、天井、扉などの約10か所の色の配色について考えました。
「利用する人の目に優しいように」「エレベーターに入ったときに明るい気持ちになるように」などエレベーターを利用する人のことを考えながら、「定番の色味ではなく、高校生らしさも取り入れたい」などの様々な意見を出し合い決めていきました。
エレベーターの設置までには、まだまだ時間はかかりますが、自分たちが提案した内容をもとに協議されるとのことで、どのような配色になるのか、今から完成が楽しみです。