みがけ!みかげ力
【吹奏楽部】第39回定期演奏会
2022年3月29日、東灘区文化センターうはらホールにて、「御影高校吹奏楽部第39回定期演奏会」を開催いたしました。Ⅰ部はシンフォニックステージ、Ⅱ部は音楽劇を行い、多くのお客様ご来場いただき、盛会のうちに無事終了することができました。
開催にあたり、様々な方々のご支援・ご協力をいただき、誠にありがとうございました。
部員・関係者一同、心より感謝いたします。
コース・リレートーク
総合人文コースの2年生を対象とした、リレートークを開催しました。リレートークは、受験を体験した先輩が、在校生に向けて、《受験》について語る、コース独自の行事です。今年度は、この春、京都大学や神戸大学等に現役合格した総合人文コース13期生の卒業生7名が、75回生の後輩に向けて、受験期の勉強方法やおすすめの参考書等について伝授しました。会のはじめから終わりまで、積極的に質問する在校生の姿や、「部活も頑張って、塾や予備校に行かずに現役合格した秘訣」を熱く、丁寧に伝える卒業生の姿も見られました。(令和4年3月22日)
3学期終業式
3月23日(水)3学期終業式が行われました。校長先生、生徒指導部長の先生の講話の後、表彰式が行われました。最後に保健部長・保健次長の生徒から「コロナ禍における御影高校生の生活習慣の変化」について、1・2年生に実施したアンケートの結果をもとに報告がありました。
校長先生の講話 | 教室の画面(校長先生) |
生徒指導部長の先生の講話 | 表彰式(生徒会長) |
「五国の魅力」学生交流書道展で、兵庫県知事賞をいただきました! |
2年生の総合人文コースのGS課題研究で行った探究 「もったいない!~8分で巻き起こす食品ロス革命~」で、 東灘区青少年育成協議会から『青少年地域活動賞』をいただきました! |
「コロナ禍における御影高校生の生活習慣の変化」について報告がありました。 |
教室にはスライドで |
「合格体験談」
3月22日(火)「合格体験談」が、今年卒業したばかりの74回生の先輩7人を迎えて体育館で行われました。どうやって困難を乗り越えたか、日常の時間の使い方など、後輩たちは御影高校での前向きな過ごし方のアドバイスを熱心に聞き入っていました。
課題研究発表会
総合人文コースの合格者と中学1・2年生を対象に、総合人文コースの2年生による課題研究発表会を実施しました。
合格者と中学生のアテンドを総合人文コースの1年生が担当し、2年生のポスターセッションに参加しました。2年生にとって本日は、課題研究の集大成となる1日となり、合格者は入学後に提出する課題について、先輩のアドバイスを聞く機会も設けました。また、本日来てくださった中学生の方々にとって、御影高校の魅力をより知っていただける時間になっていると幸いです。(令和4年3月19日)
複数志願選抜合格発表
3月18日(金)雨の中でしたが、複数志願選抜の合格発表がありました。合格された皆さん、おめでとうございます! |
グローカルコンシャスデイ
グローカルコンシャスデイを実施しました。
1年生の各グループが、1年間かけて実践してきた課題研究について成果発表を行いました。
総合人文コースの生徒も聴講し、質疑応答も活発に行われ、探究活動の集大成として有意義な時間となりました。(令和4年3月18日)
御影高校×東灘区役所 意見交換会
本校と連携協定を結んでいる東灘区役所の方にお招きいただき、「御影高校×東灘区 意見交換会」に総合人文コースの生徒が出席しました。会では、研究の過程で、東灘区役所まちづくり課のみなさんや、神戸市のさまざまな部局のみなさんにご協力いただいた、「もったいない!~8分で巻き起こす食品ロス革命~」、および、「勉強ができない?読書ができない?よし、図書館へ行こう!」をテーマに研究した2つの班の生徒が課題研究発表をしました。そして、発表後に、「若者世代に届く効果的な広報をめざして」というテーマで、区の職員の方と、本校の生徒間でディスカッションを行いました。高校生の視点からの新たな意見が次々と出るなど、活発なディスカッションができました。この会には、区長様にもご出席いただき、生徒たちにとってとても有意義な機会となりました。(令和4年3月16日)
コース合格者オリエンテーション
総合人文コースの合格者を対象としたオリエンテーションを実施しました。
アイスブレイクを行い、少し緊張がほぐれたところで、わたしの将来像をテーマにした「1分間のスピーチ」と、自分のおすすめの本を紹介する、「ブックトーク」を行いました。総合人文コース合格者のみなさん、今後始まる高校生活、コースの「友達」とともに楽しみながら頑張っていきましょう!(令和4年3月16日)
コースフィールドワーク ~岡山ゼミ~
総合人文コースの1・2年生を対象とした、コースフィールドワークを実施しました。
今回のフィールドワークでは、午後に岡山学芸館高等学校に伺い、生徒間での課題研究活動交流会を行いました。
朝7時半に学校に集合した本校の生徒たちは、コロナウイルス感染対策のため、十分な広さを確保した大型バス3台に分乗し、それぞれが希望した ①倉敷コース ②旧閑谷学校コース ③備前焼体験コース へと出発しました。各コースの体験学習等が終了した後、岡山学芸館高等学校にて、課題研究活動交流会を行いました。全体会でのアイスブレイクの後、前半、岡山学芸館高等学校の生徒のみなさんが各教室で発表を行い、後半、御影高校総合人文コースの2年生が発表を行いました。なかなかふれ合うことが難しい、他校の生徒のみなさんの発表を目の前に、積極的に質疑応答を行う生徒の様子も見られ、2年生は「探究」をより「自分の探究」にすることができ、1年生にとっては、来年度から本格的に始める探究活動へのよい刺激となりました。
なお、この事業については、「三菱みらい育成財団」からのご支援を受け、実施いたしました。(令和4年3月14日)