2023年12月の記事一覧
ライフル射撃部 全国大会出場の新聞記事
12/22(金)終業式
12月22日金曜日に2学期終業式が行われました。
校長先生からは、今年ブレイクスルー・アクター賞を受賞した山田裕貴さんの言葉を紹介され、
今を大事に生きていくことについてのお話がありました。
終業式のあとには表彰伝達も行われました。
今回の表彰伝達では、運動部・文化部・実用英語技能検定など様々な分野から約30人の生徒が表彰されました。
今日から約2週間の冬休みに入ります。
3年生は共通テスト直前で最後の追い込みの時期になります。
生活習慣を保ちつつ、有意義な冬休みを過ごしてください。
12/21(木)人権講演会
ミュージシャンの染谷西郷氏をお招きし、ライブ形式の講演会を聞きました。
染谷氏はバンドFUNKISTのリーダーで、ご自身の出自(南アフリカにルーツを持つ)をもとに、アパルトヘイトの歴史から現代日本のいじめ問題まで、我々が乗り越えなければならないテーマを語ってくださいました。
ギターを抱え、ときに自作の歌を挟みながら、軽妙かつ熱いトークで、まるでライブに参加しているかのような2時間で、生徒たちも巻き込まれて話に聞き入っていました。いつもとは違った味の講演会で、心に残ったのではないでしょうか。
1、2年生は体育館で、3年生はリモートで教室で聴きました。心のこもった歌声、そしてメッセージを有り難うございました。
「人権とは」身近な日常を大事に生きていきたいと思います。
12/19(火)2年 総合的な探究の時間 中間発表会
2年生の「総合的な探究の時間」は、グループごとに興味のあるテーマを設定して深く掘り下げていく「課題研究」です。
その中間発表会を開きました。各教室を回り、ポスターやスライドを使って発表しました。
内容は、教育、国際文化、経済、社会問題、スポーツ、理学工学、地域貢献…と多岐にわたります。
1年生はその発表を聞き、来年自分たちが行う学習のイメージを高めました。
地域の方にもお越しいただき、貴重なコメントを沢山戴きました。有り難うございました。
最終発表に向けて、共に考え、内容を深めて伝える力を磨きましょう!
12/18(月)性暴力被害予防啓発講演会
1、2年生を対象に、若年層の性的な暴力の予防啓発の取り組みとして、性被害を未然に防ぐための啓発講演会が行われました。
株式会社LITALICOプロダクトマネジメント部の迫裕太氏をお招きし、お話を聞きました。
「自分と、友達を、守る方法」という題で、現在社会問題となっているJKビジネス等をどのように避ければよいか、SNSで日々やりとりする情報の中にどんな危険が潜んでいるかを、スライドを用いてわかりやすく教えてくださいました。
迫先生は20代と若く、生徒との距離も近いご年齢で、生徒はより身近に問題を感じることができたと思います。
12/15(金)サイバー講演会
12月15日金曜日の3・4限目に体育館でサイバー講演会が行われました。
2・3年生を対象に、NIT 情報技術推進ネットワーク株式会社から講師の方に来ていただきました。
講演では、高校生がよく利用するアプリやSNSに潜む危険性を、近年発生している事件と絡めて説明してくださりました。生徒のスマートフォンの設定についても注意してくださり、普段何気なく利用しているものの中に危険がたくさんあることを知ることができたと思います。
特に3年生の中にはすでに18歳、成人になっている生徒もいます。
契約面における成人の責任を学び、今後の生活につなげてもらえればと思います。
令和5年度「税に関する高校生の作文」表彰式
12月13日(水)令和5年度「税に関する高校生の作文」表彰式が校内で行われました。
本年度は本校から230作品余が提出され、その中から本校生の3作品が優秀な成績をおさめました。
明石税務署長様から表彰状を直接いただきました。
受賞した生徒の皆さん、おめでとうございます!
受賞者
明石税務署長賞 玉川芽依 さん 「税に支えられている日常」
明石税務署長賞 山本華凜 さん 「私たちを支える税」
公益社団法人 明石納税協会会長賞 中馬蓮斗 さん 「税金で世界が変わる」
第20回近畿高等学校英語スピーチコンテスト第一位を獲得しました
12月10日(日)大阪私学会館にて、英語スピーチコンテスト近畿大会が開催されました。兵庫、和歌山、奈良、京都、滋賀、大阪からそれぞれ選ばれた、12人の代表者が素晴らしい英語での発表を行いました。兵庫県からは、葺合高校と明石西高校からの出場でした。
明石西高校国際人間科2年、坂本充愛さんが見事に優勝しました。新しい言語を学ぶことの魅力について、大変説得力のあるスピーチでした。
来年2月、東京で4年振りに対面開催される全国大会に出場します。
おめでとうございます‼︎
応援して下さった皆様、本当に有難うございます。
以下が12月18日(月)の、神戸新聞朝刊の記事です。(クリックするとPDFファイルが開きます。)