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【神戸の研究】北区里山プロジェクト、スタート!

【神戸の研究】

地域の人々と協働して、地域のまちづくりについて考える神戸甲北独自の学校設定科目 「神戸の研究」。

 

1学期は、北区の里山にスポットライトを当て「北区の里山をもっと多くの人にかかわってもらうようにするには?」という課題について考えていきます。

 

まずは、里山について知らなくては!ということで、実際に里山の活性化に取り組まれている地域の方のところへ出向き、その取り組みについて体験的に学ぶ校外学習を実施しました。

 

1班は、キャンプを通して防災について学ぶ取り組みをされている山田町の安田 典充さんがオーナーをつとめるキャンプ施設「川の音ベース」へ。

1班は、農家として、カレー屋として、神戸市職員として淡河町の空き家問題、竹林問題に取り組む池尻 裕さんが開くカフェ「madobe」へ、それぞれ向かいました。

 

 

それぞれで学んだことをもとに、次回からは各班で「北区の里山にかかわる人を増やす」アイデアについて話し合っていきます。

 

【NIE】神戸甲北高校はNIE実践指定校です

今年度、神戸甲北高校はNIE実践指定校です!※NIE(Newspaper in Education= 教育に新聞を)

 

従来より「週刊探cue」というプリントを毎週配布し、新聞記事を用いた朝学習に取り組んできました。

今後も、学びのきっかけとして新聞記事を利用していけるような活動を考えているので、楽しみにしていてください。

 

先日、1年次、2年次の生徒たちが、「私の推し記事コンクール」に作文を投稿しました。優秀賞を狙って渾身の作文を書いてくれた生徒も多々・・・!

結果が楽しみです。

甲北の楓(ふう)

新緑が青空にまぶしく輝いています。

まさに碧羅の天。大きく見える楓の葉っぱも…

実はこんなに小さな葉の集まりなんです。

楓の下ではつつじも咲き始めました。

朝練を頑張る、野球部の姿が花の向こうに見えています。

新入生を迎えて、各部元気に頑張っています。

Kシリーズが始まりました

【Kシリーズ】

神戸甲北高校といえば、Kシリーズ!

今週から、全年次でKシリーズが始まりました。

 

2年次のKS(K-Standard)では、テーマ別に課題をみつけてグループ研究を行います。

第一回目の16日は、「なんのために研究するのか?よい研究とはどんなものか?」ということを考えるためのオリエンテーションが行われました。

1年次のKB(K-Basic)では、「自分」について、「社会」について、そして「自分たちと社会の関わり」について、様々な角度から学んでいきます。

16日の前半は、「適性検査」を受け、自分自身を知る手がかりとしました。後半は、新聞記事を通して世の中を考えました。


教員による「推し記事」紹介のあと、一人に一部ずつ、新聞が配布されました。仲間と話し合いながら「他の人にも紹介したい」と思う記事を選び、作文を書き始めました。

この作文は、「私の推し記事コンクール」に応募予定です!

 

これからも、想像力とチームワークを存分に発揮して、神戸甲北高校のKシリーズを楽しんでいきましょう!

50回生歓迎行事

入学式を終えた50回生に向けた歓迎行事、オリエンテーションが行われています。

9日(火)には対面式、10日(水)には新入生歓迎行事、11日(木)には部活動紹介が生徒会主催で行われました。

 

 

 

 

 

 

特に10日の新入生歓迎行事では、全校生徒が縦割りの10名班となり、モルック・ボッチャといったレクリエーション、校内ツアー、交流会に分かれて、年次を超えた交流を楽しみました。