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女子バスケットボール部 活動報告

7月・8月の活動(試合結果など)

☆ U18 BASKETBALL LEAGUE HYOGO神戸・淡路地区リーグが始まりました。

7月12日(土) 

初戦はVS北須磨高校。

結果は 50‐34

2年生が中心となる新チーム、また1年生にとって初めての試合です。

ベンチ入りしたメンバーは少し緊張をしていたように見え、コートに入った時も初めは動きに迷いがあったように思いますが、試合が進むにつれ、少しずつ緊張もほぐれ、動きが良くなっていったように思います。

その結果、勝利!

「新チームになってからの初めての試合に勝利できたことは大きな意味がある」と監督が話をされていました。私もその通りだと思います。今日の結果を自信へとつなげていってほしいと思います。

 

7月19日(土) VS 葺合 24‐70
7月20日(日) VS 神港学園 37‐61

8月11日(月) VS 須磨友が丘 37‐66
8月17日(日) VS 神戸高専 40‐56
8月19日(火) VS 御影 83‐38

 

 

 

☆ 神戸市総合スポーツ大会秋季大会(1年生大会) 7月29日(火)

VS 兵庫区・長田区  26‐67

1年生のみなさん。お疲れさまでした。

1年生だけで出場、またマネジャーの仕事をしてみてどうでしたか?

普段先輩たちとプレーや仕事をしていると、気付けなかったこと(…安心感や安定感、1年生の強みなど)、新たな発見があったかと思います。

今日の経験をもとに、部活動におけるこれからの自分の役割、伸ばしていきたいことなどを考えて部活に励んでほしいと思います。

 

応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

 

夏休みは多くの試合や練習試合があり、普段の練習だけでは学べないことをたくさん学んだことと思います。皆の頑張りを見ていて、より強いチームを築いていけるように練習を続けてほしい、また協力して明るく楽しく一人ひとりが練習に取り組めるよな環境を自ら作っていってほしい、部活を通して精神的、人間的にも成長をしていってほしいと改めて思いました。

これからもチーム一丸となって頑張っていきましょう!!

第69回 兵庫県高等学校総合体育大会 令和7年度 兵庫県高等学校バスケットボール大会

いよいよ総体が始まりました。

 

5月10日(土) 神戸鈴蘭台 VS 西脇

序盤は連続して得点ができていたけれど、途中苦しい戦いに。

しかし、最後まで粘り強く戦った結果

49対46 という僅差で勝利!

 

無事、初戦を突破をしました。

 

3回戦は、星城戦。しっかりと対策を立てて挑んでほしいと思います。

 

 

5月17日(土) 神戸神港学園との練習試合。

来週の星城戦に向け、吉岡先生が立てた方針を理解し、実践できるように、各自、真剣に取り組み、戦っていました。

 

5月24日(土) 総体3回戦

神戸鈴蘭台 VS 星城 30対72

県のベスト8に入るチームとの試合でしたが、プレイヤーは吉岡先生の作戦を忠実に実践し、最後まで全力で戦っていました。

ベンチにいるメンバーやマネージャーたち、1年生、OG、保護者の方々などの声援を受けたことで、より力を発揮できていたと思います。

応援ありがとうございました。

 

6人が一丸となって頑張ってきた17回生の総体が終わりました。

練習時の様子や、試合の様子を見ていると、本当にバスケットボールが大好きで、3年間真剣に取り組んできたことが伝わってきました。部活動で学んだことは、確実に自身の力として身に付いていますので、生活の中でも身に付いた力を活かしてほしいと思います。

 また、「七転八倒~できっこないをやらなくちゃ~」の精神を忘れずに、高校生活を楽しみつつ、進路実現に向けて頑張ってほしいと思います。

1、2年生は、17回生が築いてきたチームを継承して、新しいチームを作り上げていきましょう!

4月の活動

4月4日(金)

新入生勧誘のビラ配り。

マネージャーたちが、積極的にビラを配ってくれました!

結果はいかに・・・

 

 

 

7日 春休み最終日。

部活後に桜の木の下で集合写真。

明日から新年度。頑張りましょう。

新入生勧誘の結果。

選手12名、マネージャー3名の計15名が入部してくれました。

 

マネージャー、勧誘を頑張ってくれてありがとう!

3/31 練習試合(小部中学校)

3月31日(月)に、小部中学校と練習試合をしました。(会場:神戸鈴蘭台高校)

最初に監督は今日の目標を「勝ちにこだわる。当たりで勝つ。ボックスアウト意識。0点に抑える。徹底してやる。」と言いました。

1本目では相手を圧倒することができず「必死さが足りない。何も考えずにプレイするのではなく、相手のパスは予測してカットする。声を掛け合って、必死にプレイすること!」と激励しました。2本目では消極的なプレイが目立ち相手のリードを許したため、監督はあえてアドバイスするのをやめて、選手自身で考えてプレイするように促しました。ベンチの選手も含めて全員がプレイを分析してお互いに意見を出し合いアドバイスして、後半持ち直しました。4本目では2年生だけのチームを編成し、明日から3年生としてチームを引っ張っていく自覚を促していました。

今日の練習試合では「相手の動きを予測するためにもっと発想力を持ってプレイすること」「自分たちで形勢を立て直すためにコミュニケーションを密にすること」そして何よりも「自分たちが楽しいと思えるバスケをすること」の大切さを学びました。

1本目:神戸鈴蘭台 35 ( 18 - 06 , 17 - 13 ) 19 小部中学校

2本目:神戸鈴蘭台 23 ( 08 - 13 , 15 – 13 ) 26 小部中学校

3本目:神戸鈴蘭台 28 ( 15 - 13 , 13 - 14 ) 27 小部中学校

4本目:神戸鈴蘭台 24 ( 10 - 09 , 14 - 02 ) 11 小部中学校

3/23 練習試合(姫路別所高校・羽衣学園高校・姫路南高校)

3月23日(日)に、姫路別所高校・羽衣学園高校・姫路南高校と練習試合をしました。(会場:姫路別所高校)

最初に監督は次のようにアドバイスしました。「入りを厳しく。ポジショニングを意識。ボックスアウトとリバウンドをしっかり。」

1本目では点差が開かないことから、「プレイに負の連鎖が起こっているので、監督に言われるのではなく自分たちで気づいて、声をかけ合って断ち切ることが大切。ハードなディフェンスに対して、ボールを他人任せにしない。ボールを取られないように球際を意識すること。」と監督は激励し、徐々にプレイが良くなっていきました。

3本目では「スタート陣はしんどくても責任を持って戦いきる意識をしっかり持つ」ことと「能力の高いチームに勝つためには、レベルの低いミスを減らして、チームとして何をするべきかをしっかり考える」ことを監督は求めていました。

1本目:神戸鈴蘭台 50 ( 20 - 15 , 17 - 06 , 13 - 08 ) 29 姫路別所

2本目:神戸鈴蘭台 28 ( 20 - 08 , 08 – 08 ) 16 羽衣学園

3本目:神戸鈴蘭台 12 ( 08 - 19 , 04 - 16 ) 35 姫路南