〒651-1102 兵庫県神戸市北区山田町下谷上字中一里山9-107
TEL 078-591-1331 FAX 078- 591-1332
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11月30日(土)に、神港学園高校と新人戦神戸淡路地区予選3回戦(会場:星陵高校)を戦いました。
前日の練習で監督は、「相手チームのプレッシャーに負け慌ててしまい、無駄なターンオーバーで点を失わないこと」を課題に挙げ、「逃げない精神状態」の重要性を強調していました。
序盤はまさにその通りの展開になってしまいましたが、効果的なタイムアウトやハーフタイムでの戦術の再確認で、選手たちは次第に奮起し、後半は実力を発揮して互角の試合展開となりました。
1Q: 11 –33 , 2Q:2 - 33 , 3Q:11 - 17 , 4Q:12 – 10
神戸鈴蘭台 36-93 神港学園高校
試合後に監督は14日からの順位決定戦に向けて、次のように激励しました。
「今日は今後の試合につなげていけるか、自分の力を試すゲームだった。前半は相手にやられてもゴールに向かっていく選手が1人だったが、後半は全選手が私の望むプレイができるようになっていった。今後につながる終わり方だった。最後の戦う姿勢を40分間続けないといけない。なぜ自分たちは後半変わったのか、気づかないといけない。私に言われてからでは遅い。今日の気持ちを忘れずに14日の試合の臨んでほしい。そのためには今後2週間の過ごし方が大事。特に修学旅行に行く2年生は、2週間の過ごし方次第で、今日の後半のようなバスケに臨む気持ちで戦っていける。」
次は12月14日(土)に葺合高校と9~16位決定戦を戦います。
11月23日(土)に、神戸商業高校と新人戦神戸淡路地区予選1回戦(会場:伊川谷高校)を戦い、48-33で勝利しました。
神戸鈴蘭台 48-33 神戸商業高校
11月24日(日)に、須磨翔風高校と2回戦(会場:神戸商業高校)を戦い、48-27で勝利し、3回戦に進出しました。
前日の神戸商業との1回戦では、勝利したもののスコアが48点にとどまり、得点力が課題となりました。2回戦は序盤からリバウンドが取れずに苦戦し、21-22と1点ビハンドで前半を終了しました。監督はタイムアウトで「当たりを嫌がらずにリバウンドを取りに行く」ように激励し、ハーフタイムには戦術の再確認をして後半に突入しました。3Qでスリーポイントシュートが決まり逆転したのを皮切りに、立て続けにスリーポイントシュートを決め、選手たちのプレイが次第にアグレッシブになり、その後差を広げて、勝利することができました。
試合後監督は、今日の試合はロースコアでシュートが打てていないこと、意識が低すぎて相手にシュートを打たせてしまっていることに苦言を呈し、「どうやったら勝てるかの考えのレベル」をもっと高くし、「今後上位チームとの戦いでは当たりから逃げたチームが負ける」ので「体を張ったプレイ」を心がけ、「一つ一つの試合を大事にする意識を持つ」ことを求めていました。そして来週末の神港学園戦に向けて、「自分ができていないことをもっと意識」して、より一層「自分に厳しくなる」ことも求めていました。
神戸鈴蘭台 48-27 須磨翔風高校
次は11月30日(土)に神港学園と3回戦(会場:星陵高校、12:00スタート)を戦います。
11月17日(日)に、夢野台高校との練習試合(会場:夢野台高校)がありました。
前日の練習で監督は「ただ全力を出すのではなく、自分を客観視して、意識してゲームにつながる練習をする」ことの重要性を強調していました。
今日の合同練習はファンダメンタル中心でしたが、「スペースにパスを出す感覚」や「実戦的なピボット」など、今日も実際にゲームで使うことを意識しながらの練習となりました。
最後に監督は今日の練習試合を振り返って、「シュートが決まらずターンオーバーで終わるのは、焦ってバタバタしてしまうから」で、今後上位チームと戦うにあたって「シュートを大切にする」意識を持つようにアドバイスしていました。そして今週末から始まる新人戦はトーナメントなので、「絶対勝つ意識」を持ち「体調管理」をしっかりするよう言っていました。
5分ゲーム
①神戸鈴蘭台 8-6 夢野台高校
②神戸鈴蘭台 2-9 夢野台高校
③神戸鈴蘭台 2-16 夢野台高校
④神戸鈴蘭台 7-7 夢野台高校
11月9日(土)に、高砂南高校との練習試合(会場:神戸鈴蘭台高校)がありました。
今日は最初に監督から、「練習してきたディフェンスをしっかり、しつこくやる」という目標が設定されました。前半は一進一退のシーソーゲームでしたが、ハーフタイムに監督がボールを使っての指導と助言をして、後半は徐々に点差を広げて勝利することができました。
「当たりを嫌がらずに、相手にプレッシャーをかけていく」こと、「ダッシュでプレイにメリハリをつけ、ポジションの移動を早くする」こと、「何をしてほしいのかちゃんと喋って伝える」ことを、監督は課題として指摘していました。
フルゲーム
①神戸鈴蘭台 53-35 高砂南高校
ショートゲーム
②神戸鈴蘭台 14- 2 高砂南高校
③神戸鈴蘭台 20-17 高砂南高校
④神戸鈴蘭台 25-11 高砂南高校
11月4日(月・祝)に、三田祥雲館高校との練習試合がありました。(会場:神戸鈴蘭台高校)
3年生が全員引退した後の、初の練習試合でした。最初に監督から、「イージーミスにつながるプレイをしないために、周りをよく見て考えてからプレイする」という目標が設定されました。終始リードして試合には勝利しましたが、監督は「ルーズボールへの競争心が足りない」点を指摘し、プレイに「意地・根性・負けん気」が必要なことを強調していました。今日の練習試合は、監督が新チームの目標に掲げている「負けず嫌いになる!」という新人戦で県大会に出場するために必要な心構えを、実際の試合で確認する機会となりました。
フルゲーム
①神戸鈴蘭台 54-27 三田祥雲館
ハーフゲーム
②神戸鈴蘭台 36-13 三田祥雲館
部員数
30名
(1年生15名 2年生9名 3年生6名)
活動日時
毎週火曜日〜金曜日 放課後
土曜日 or 日曜日(半日)
活動場所
体育館
活動実績
<令和6年度>
神戸市民大会ベスト16
全国高等学校バスケットボール選手権大会兵庫県予選出場
第77回兵庫県高等学校新人バスケットボール選抜優勝大会出場
顧問より
部活動だけでなく学校生活でも、リーダーシップを発揮できるようになることを目指し、何事にも一生懸命取り組み、応援されるチームを目指しています。
神戸市ベスト8、新人戦・Wintercup県大会出場を目指し、日々練習に励んでいます。