〒651-1102 兵庫県神戸市北区山田町下谷上字中一里山9-107
TEL 078-591-1331 FAX 078-591-1332
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9月22日(日)に、甲南女子高校との秋季大会リーグ戦(会場:王子スポーツセンター)がありました。
初めに監督から「当たりを嫌がらない」「最初から相手にプレッシャーをかけていく」「逃げの姿勢にならない」「どこにスペースがあるかよく見る」など、昨日のゲームの反省に立ったアドバイスがありました。
序盤はシュートがなかなか決まらず苦しい場面もありましたが、終始リードして勝利することができました。
最後に監督は、日ごろから練習しているドライブや自分たちのスピードを武器にしたフォーメーションなどを成功させるために、慌てず相手をよく見てプレイするように意識を変えていく必要があると、選手一人一人の自覚を促していました。
神戸鈴蘭台 67-34 甲南女子高校
9月21日(土)に、東灘高校との秋季大会リーグ戦(会場:東灘高校)がありました。
開始早々先制点を取り幸先よくゲームが始まったものの、緊張からか選手の動きが精彩を欠いたため、監督がすぐにタイムアウトを取りました。その後は自分たちの本来の動きを取り戻し、選手全員がプレイする機会を得て、一度も逆転されることなく勝ち切ることができました。
試合後は部員全員で車座になって今日の反省点を話し合っていました。
監督は、序盤に選手の気持ちが後ろ向きになっていた場面を指摘し、「やられたらどうしようと考えるのではなく、やったろう精神で、日ごろから練習している勝つためのチームの決まりを自信をもってプレイする」必要性を強調していました。さらに、「アドバイスされてからできるようになるのではなく、最初から自分たちのバスケができるかが大事」なので、今日の課題に向き合って明日のゲームに臨むよう、激励していました。
神戸鈴蘭台 64-50 東灘高校
9月16日(月・祝)に、須磨友が丘高校と神戸野田高校との練習試合(会場:須磨友が丘高校)がありました。
須磨友が丘高校戦では序盤から相手のペースで試合が進行し、ボールを持ち続けて奪われる場面が多く、逆転することができませんでした。監督は「ボールから逃げずに向かっていく強いメンタルを持つこと」「視野を広く持って試合展開を早くすること」を課題に挙げておられました。
神戸野田高校戦では最初はリードしていたものの、後半シュートが入らなくなり、逆転を許してしまいました。監督は「メリハリのあるプレイ」と「常に次の展開を予想すること」の大切さをアドバイスしていました。秋季大会から3年生が出場しない試合になるので、1・2年生はそのことを想定した試合展開を考えて今日の練習試合に取り組む必要があることを意識させていました。
今日の練習試合は「シュートが入らない場合にどう戦うか」「普段の練習と試合がきちんとつながっているか」を選手たちにしっかり考えさせるきっかけとなりました。
フルゲーム
神戸鈴蘭台 29-49 須磨友が丘高校
神戸鈴蘭台 17-23 神戸野田高校
ショートゲーム
神戸鈴蘭台 15-13 須磨友が丘高校
神戸鈴蘭台 15-12 神戸野田高校
神戸鈴蘭台 15-28 須磨友が丘高校
神戸鈴蘭台 8-17 神戸野田高校
9月14日(土)に、神戸・淡路地区リーグ戦の東灘高校戦(会場:神戸鈴蘭台高校)がありました。
試合前に監督は、「焦らない」「ブレイクで当たり負けない」「先のことまで考えてプレイする」「とにかくしゃべってコミュニケーションを取る」という課題を挙げていました。試合は序盤からポイントでリードし、そのまま勝ち切ることができました。来週末から始まる秋季大会につながる良い試合ができました。
神戸鈴蘭台 80-25 東灘高校
東灘戦の後、伊川谷高校と練習試合をしました。2試合とも勝ったものの、監督は「先の展開を予想しながら、相手の様々なプレイに対応すること」の大切さを強調していました。そして「周りが見える選手は常にしゃべっている、しゃべれないから周りが見れない」と助言したうえで、プレイヤー同士で今日の自分たちのプレイに欠けていたことを話させて、次の公式戦への選手の自覚を促していました。
8月25日(日)に、2024ウインターカップ地区予選の北須磨高校戦が神戸商業高校でありました。
試合序盤は競った展開となり苦しい時間が続きましたが、後半はスリーポイントシュートを要所要所で決めるなど形勢を次第に有利にし、そのまま勝ち切ることができました。ケガをしているチームメイトのことを思いやったり、引退せずに残ってプレイを続ける3年生の先輩の思いをしっかり受けとめて、全員が今までやってきたことを出し切った成果だと思います。応援ありがとうございました。
監督も「県大会につながる良いゲーム」で「一人一人が成長した証」だと褒めていました。また県大会では「リバウンドを必ず取るという意識」「慌ててしまう場面では、気持ちを切り替え、ゲームをコントロールして自分たちがゲームを作っていくという意識」を常に持ってプレイすることが大切だと激励していました。
神戸鈴蘭台 73-48 北須磨高校
2024ウインターカップ兵庫県予選は10月19日(土)から始まります。
昨年からお世話になっている和歌山県の開智高等学校に1泊2日で遠征に行ってきました。
1日目の午前中は開智高等学校と練習試合、午後からは合同練習、夜練にシューティングを実施しました。2日目は午前中、開智高等学校、奈良県の香芝高等学校、和歌山県の紀伊中学校と練習試合、午後は練習をして、帰ってきました。
2日間バスケットボール漬けの時間を送ることで、自分の課題、チームの課題にも向き合うことができました。また、2日間チームメイトと過ごすことでチーム力のアップにも繋がったと思います。お世話になった開智高等学校の生徒さんとも合同練習をしたり、シューティング勝負や食事をともにすることで、多くのコミュニケーションを取ることができていました。
25日にひかえているウインターカップ神戸淡路地区予選に向けて、充実した2日間を送ることができました。この経験を活かし、ウインターカップ兵庫県予選に出場できるように頑張りたいと思います。
開智高等学校の皆さん、2日間本当にありがとうございました。
7月30日(火)は神戸市立中央体育館で一年生大会が行われました。神戸北高校と合同チームで、北区として4試合戦いました。監督は最初に、今まで練習してきたことを試してみて経験を積むことと、何よりも大会自体を楽しむことが大切だと話されていました。人数的に選手交代が頻繁にできないという不利な状況にもかかわらず、生徒たちはみな溌溂とプレイし、大会を楽しんでいるようでした。監督も最後に「一年生はよく頑張っていました。試合を通して成長しています。」とおっしゃっていました。
北区 10-43 中央区
北区 79- 0 西区
北区 32-20 長田区・兵庫区
北区 27-26 東灘区・灘区
7月29日(月)は小部中学校との合同練習・練習試合を行いました。中学生にとっては1年や2年などの学年は関係なく全員が高校生部員なので、1年生には中学生に合わせて練習するのではなく指導者としての視点をもって模範となるような練習をするよう、監督は求めていました。一方2・3年生には自分のことだけでなくチーム全体を引っ張っていくことを意識して練習することを求めていました。その後の練習試合では、漫然とプレイするのではなく必ず何か目標をもってプレイして自分を成長させていくことの大切さや、具体的な声掛けの大切さや、周りの状況把握などのボールをもらう前の事前準備の大切さなどを、部員たちは学んでいました。
神戸鈴蘭台 46-33 小部中学校
7月30日(火)の1年生大会(神戸市立中央体育館)に備えて、7月28日(日)に神戸北高校1年生との合同練習が行われました。監督はまず、「しっかり名前を呼びあって声掛けしコミュニケーションをとることで共通理解を深める」ようアドバイスしていました。その後、ハーフコートからオールコートでと段階を踏んで「オフェンス」「ディフェンス」の練習をし、部員たちは動きを合わせていきました。北校の部員は普段と違う練習内容に最初は戸惑っていましたが、鈴校部員のサポートもあり、少しずつ慣れてきて一生懸命練習していました。最後の2・3年生との練習試合では、両校1年生が力を合わせてプレイし、「マンツーマン」を「ゾーン」に切り替えた時の効果などを実感していました。両校の部員とも、初めてのメンバーと動きを合わせることの難しさや、一緒にバスケをする楽しさなど、様々なことを学ぶ機会を持つことができたようでした。
1年生チーム 20-41 2・3年生合同チーム
夏休みに入りました。早速7月20日(土)に、三田西陵高校との練習試合を行いました。監督は終始、「コートでしゃべってしっかりコミュニケーションをとる」ことや、「全力で走る」ことなど、今自分たちにできることをしっかりやるようにアドバイスしていました。またゴール下での動きは、ボールを使って具体的に指導していました。選手たちは、しっかり耳を傾け、暑い中しっかり体を動かして練習試合に取り組んでいました。
①神戸鈴蘭台 60-42 三田西陵
②神戸鈴蘭台 6-20 三田西陵(部員全員出場)
③神戸鈴蘭台 29-14 三田西陵(ハーフゲーム)
④神戸鈴蘭台 11-17 三田西陵(ハーフゲーム)
6月16日(日)に、三田祥雲館高校との練習試合がありました。総体後の新チームになって初の5対5の練習試合でした。全員が試合に出場し、普段練習で取り組んでいることを試す絶好の機会となりました。ポジショニングを意識したプレイを心がけることや、プレイ中あわててミスをしないようにするなど、ボールを使った指導を含めて、監督から様々なアドバイスを受けて全員が一生懸命取り組んでいました。
①神戸鈴蘭台 44-16 三田祥雲館
②神戸鈴蘭台 47-20 三田祥雲館
③神戸鈴蘭台 37-26 三田祥雲館
5月26日(日)に、令和6年度総体3回戦の明石商業高校戦がありました。
前半はリードを保ち続けいい滑り出しでした。後半に入ると形勢が相手に傾き、逆転を許しました。一時同点まで戻して奮闘しましたが、最後は以下のような結果になりました。
神戸鈴蘭台 39-45 明石商業高校
応援ありがとうございました。
3人という少ない中、一生懸命頑張ってきた16回生の総体が終わりました。
苦しい時期を乗り越えられたからこそ、今のチームがあります。
バスケットボールへの向き合い方、学校生活の送りなど、チームの見本となる3年生でした。
次のステージに向けて、また頑張ってほしいと思います。
1・2年生は、16回生が作り上げたチームを継承して、また新チーム頑張りましょう。
5月12日(日)に、令和6年度総体初戦の星陵高校戦がありました。
相手校の分析と対策がしっかりできたことと、スリーポイントを高い確率で決めるなどの選手たちの素晴らしいパフォーマンスで、勝利することができました。応援ありがとうございました。
神戸鈴蘭台 64-47 星陵高校
次回 3回戦は 5月26日(日) 明石商業高校 と戦います。(会場:王子スポーツセンター)
総体の3回戦は尼崎北高校戦でした。
神戸鈴蘭台 52-72 尼崎北高校
少数精鋭が頑張ってきた14回生の総体が終わりました。
3年間、コロナ等で思うように練習ができない時もありましたが、
その時できることを考え、実行してきました。
総体は大きな区切りとなりますが、
これからも、『あわてず、あせらず、あきらめず』
3年間で培ったことを力に、『継続は力なり!』
努力を続けてほしいと思います。
今までチームを支えていただいた皆様、ありがとうございました。
今後とも進化し続けるチームの応援、よろしくお願いいたします。
総体の初戦は、4月に入学してきた16回生もコートに立ちました。
16回生はプレーヤー5名、マネージャー1名が入部。
4P終盤には、オール1年生で戦った時間もありました。
人は力、数は力です。
新しい仲間が増え、新しい力が増えたチーム。
次の試合にむけて、努力を続けます。
『あわてず、あせらず、あきらめず』
令和4年度の総体が始まりました。
14回生は、入学以来、コロナ等様々なことがありました。
長い時間共に練習をし、たくさん悩んで、たくさん励まし合った仲間と最後の総体に臨みます。
2回戦 対 甲子園学院高等学校 64-44
次回 3回戦は 5月22日(日) 尼崎北高校 と戦います。(会場:神戸北 観戦には人数制限があります。)
部員数
23名
(1年生12名 2年生8名 3年生3名)
活動日時
毎週火曜日〜金曜日 放課後
土曜日 or 日曜日(半日)
活動場所
体育館
活動実績
令和5年度新人戦 神戸市ベスト16
令和6年度神戸市民大会ベスト16
顧問より
部活動だけでなく学校生活でも、リーダーシップを発揮できるようになることを目指し、何事にも一生懸命取り組み、応援されるチームを目指しています。
神戸市ベスト8、新人戦・Wintercup県大会出場を目指し、日々練習に励んでいます。