〒651-1102 兵庫県神戸市北区山田町下谷上字中一里山9-107
TEL 078-591-1331 FAX 078-591-1332
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2月11日(火・祝日)に、長田高校と練習試合をしました。(会場:長田高校)
練習試合前に、監督は今日の目標を次のように述べました。「コートに入ってなんとなくバスケをするのではなく、自分の課題をしっかり意識してプレイすること。攻めでは単純に攻めるのではなく、展開まで意識して、的確な判断を下すこと。」
練習試合でのプレイを見て、監督は次のようにアドバイスしました。「相手の動きを見て、チームで会話ができていない。(相手チームのターンオーバー・スティールが多く)チームに勝つ意識が見られない。何も考えずにコートに立つのではなく、チームにどう貢献するかを常に考えること。ディフェンスはもっと相手の狙いを考えてプレイする。オフェンスはどこにチャンスがあるかを考える。(Aでの出場機会を得て良いプレイをした選手がいて)今日のようにチャンスを生かせる選手が増えていってほしい。チームに良い影響を与えている。」
今日の練習試合は、市民大会・総体に向け、「考えてプレイすることの大切さ」を再認識する機会となりました。
1本目:神戸鈴蘭台 32 ( 18 - 06 , 14 - 18 ) 24 長田
2本目:神戸鈴蘭台 09 ( 09 - 13 ) 13 長田
3本目:神戸鈴蘭台 27 ( 17 - 04 , 10 - 02 ) 06 長田
4本目:神戸鈴蘭台 13 ( 13 - 04 ) 04 長田
5本目:神戸鈴蘭台 41 ( 18 - 02 , 23 - 08 ) 10 長田
2月9日(日)に、昨年に気象警報のため延期されていたリーグ戦を、須磨東高校と戦いました。(会場:須磨東高校)
1Qで先行し、その後2Qで逆転されたが、すぐに再逆転した。その後は一進一退のゲーム展開となり、4Qで相手チームのスリーを何本も決められ、最後数十秒で3点差を守りきれず一気に4点取られ、逆転負けとなった。
神戸鈴蘭台 49 ( 11 - 06 , 14 - 10 , 14 - 13 , 10 – 21 ) 50 須磨東
試合後、監督は次のようにチームを激励しました。
「これがチームの現状。自分たちのバスケットができていない。(A先発で)スタートが僅差のゲーム。Bが追い付かれた。(点差を広げるように)攻めることが出来なかったので、相手チームが勢いに乗り、そのプレッシャーに負けてしまった。これはチーム全員の負け。当たり前にゲームができていると考えているが、いろいろな人の支えで試合ができていることを認識する必要がある。このままでは、応援されるチームではなくなる。ABがそれぞれ自分の行動とプレイに責任を持たないといけない。」
午後から、星陵高校・三田祥雲館高校と練習試合をしました。(会場:星陵高校)
「午前中のチームを振り返り、午後の練習試合に取り組みました。
午後からはディフェンスに力を入れ、自分たちのバスケットを出来ている時間は増えました、が、まだまだ個々の課題を克服する様に取り組めていませんでした。日々少しずつでも成長していけるように、自分の課題に向き合ってほしいと思います。」
2月4日(火)に部対抗駅伝競走大会が開催され、女子バスケットボール部が女子の部で優勝しました!
タイム(1位)0:35:00:(1位) 0:06:57⇒(1位) 0:13:59⇒(1位) 0:20:58⇒(1位) 0:28:01⇒(1位) 0:35:00
(第1区) 06:57区間トップ
(第2区) 07:02区間トップ
(第3区) 06:59区間トップ
(第4区) 07:03区間2位
(第5区) 06:59区間トップ
1区で2位に20秒以上の差をつけ独走態勢に入り、その後見事なバトンリレーで一度もトップの座を譲ることなく、監督と部員たちの応援を背に快走し、最終的に2位との差を2分以上に広げて優勝しました!
監督からの称賛と激励
「よく頑張りました!普段から一生懸命頑張っているから、このような形で結果として出せました。5人の姿がチームにも闘争心を燃やすような影響を与えることが出来ました。バスケットの場においても、闘争心をもっと燃やし、結果を出していきたいね。」
2月1日(土)に、尼崎北高校と新人戦県大会1回戦を戦いました。(会場:グリーンアリーナ神戸)
1Q序盤は互角の戦いだったが、その後はリバウンドが取れず、シュートではなくパスを選んでターンオーバーになることが多く苦戦し、1回戦敗退となりました。
応援ありがとうございました。
神戸鈴蘭台 25 ( 07 - 15 , 07 - 17 , 11 - 20 , 00 – 09 ) 61 尼崎北
最後に監督は今日の県大会を総括して、次のようにアドバイスしました。
「今日は大きな体育館での試合ということで、ゲームの入りで緊張したのか、いつもより動きが小さくなっていた。相手は強かったが、(1Q序盤は互角だったので)もっと戦えると思った。しかしがむしゃらに思い切ったプレイができずに、自分たちの良さが出ていなかった。自分たちを客観視できずに焦ってしまい、相手がディフェンスを嫌がっていることにも気づけていなかった。絶対勝ってやろうという気持ちがプレイに出ていない。同じ力があっても、強い気持ちで戦わないと勝てない。ミスなしでプレイしたいという気持ちが強すぎて、思い切ったプレイができていなかった。交代選手の方が思い切ったプレイができていた。最初から思い切ったプレイができていれば、(ゲーム展開は)変わっていた。きれいにバスケしようと思うと良いプレイが生まれていかないので、思い切ってプレイしないといけない。スタート陣が思い切ってプレイすべき。ミスしたらどうしようという思いが強すぎる。もっと思い切ってがむしゃらにプレイすること。また(フィジカル面では)体を作っていかないといけない。他校のプレイを見ていると、足元がしっかりしている。今のチームにはそれが足りない。4月の市民大会に向けて、トレーニングしていくこと。これから個々で課題を見つけて、県大会で勝ち進めるチームになってほしい。」
1月25日(土)に、三田祥雲館高校・須磨学園高校と練習試合をしました。(会場:神戸鈴蘭台)
練習試合前に、監督は今日の目標を次のように述べました。「ミスを引きずらない。ミスしてもその後何に貢献できるかを考える。」
1本目で監督は次のようにアドバイスしました。「フォーメーションの中で、どこにズレができるか常に予測すること。チャンスが見つけられていない。ディフェンスとの接触を怖がらないこと。スリーを簡単に打たせる環境を作っているので、点差が縮まってしまった。ターンオーバーに対する意識が低すぎるので、もっとターンオーバーに対する責任感を持つこと。ボールは最後にリングに向かうが、そのためにはいいパスが必要。今日はミスが多すぎる。」
2本目で監督は次のようにアドバイスしました。「強い相手から逃げずに、どう勝負するか考える。ゾーンかマンツーかをしっかり見極めること。センターにボールを入れることを意識する。意識も身体もしっかりリングに向かうことが大切。」
今日の練習試合は、今週末から始まる新人戦県大会に向け、「ゴールリングに向かう意識の大切さ」を学ぶ機会となりました。
1本目:神戸鈴蘭台 26 ( 18 - 06 , 08 - 14 ) 20 三田祥雲館
2本目:神戸鈴蘭台 13 ( 13 - 21 , 00 - 16 ) 37 須磨学園
3本目:神戸鈴蘭台 15 ( 15 - 12 ) 12 三田祥雲館
4本目:神戸鈴蘭台 03 ( 03 - 16 ) 16 須磨学園
5本目:神戸鈴蘭台 04 ( 04 - 10 ) 10 須磨学園
1月19日(日)に、神戸野田高校と練習試合をしました。(会場:神戸鈴蘭台)
練習試合前に、監督は、前回の反省点である「マイナスの流れを切るために、お互いが気付いてコミュニケーションを取ること」を今日の課題としてあげました。
1本目は、出だしの10分で良いパスが出てもっと流れに乗れたはずなのに、シュートを決め切ることができずに点差を広げることができませんでした。後半は相手のゾーンにあわてて、消極的なプレイが目立ち、逆転されてしまいました。
試合全体を見て監督は、県大会に向けて次のようにアドバイスしました。
「今日のプレイを見ていると、ズレを作ってシュートを決めて勝つという勝負心が足りない。ボールへの意識、勝ちたいという執着心が足りない。自分に負けてあわてている場面が多い。バスケの技術以前に勝ちたいという意識が足りないので、強いメンタルが必要。」
1本目:神戸鈴蘭台 09 ( 08- 04 , 01 - 14 ) 18 神戸野田
2本目:神戸鈴蘭台 20 ( 20 - 13 ) 13 神戸野田
3本目:神戸鈴蘭台 25 ( 14 - 18 , 11 - 08 ) 26 神戸野田
4本目:神戸鈴蘭台 10 ( 10 – 06 ) 06 神戸野田
5本目:神戸鈴蘭台 35 ( 13 - 07 , 22 - 17 ) 24 神戸野田
1月13日(月・祝)に、神戸高専・親和女子高校と練習試合をしました。(会場:神戸高専)
今日の練習試合では、「監督の指示待ちではなく、自主的に相手をよく見て、相手の狙いを考えて行動する」ことの大切さを学びました。
練習試合後、監督は次のようにアドバイスしました。
「今日の課題は、良い波が止まった時、どう切り替えて次の良い波を持ってこられるかということ。今日は負の連鎖が止まらなかった。この負の連鎖を切っていけるプレイヤーになってほしい。まずは、交代した選手がこの流れを変えることを期待されている。また、ベンチを含めたメンバー全員が、流れを変える声掛けをしないといけない。この声掛けを徹底してできる選手が、高い信頼度を得ることになる。去年の葺合戦後、どう考えて練習してきたかが問われている。今日の高専戦では、追いつかれて逆転された。これでは勝てる試合も勝てなくなってしまう。日ごろの練習で、細かいことも徹底してやろうという姿勢が問われている。今週末の練習試合での反省を、今後の練習に生かしていこう。」
1本目:神戸鈴蘭台 21 ( 15 - 12 , 06 - 18 ) 30 神戸高専
2本目:神戸鈴蘭台 25 ( 10 - 16 , 15 - 29 ) 45 親和女子
3本目:神戸鈴蘭台 14 ( 14 - 11 ) 11 神戸高専
4本目:神戸鈴蘭台 06 ( 06 - 25 ) 25 親和女子
1月11日(土)に、三田西陵高校・丹南中学と練習試合をしました。(会場:三田西陵高校)
今日の練習試合では、「あせらずにコート全体を見て、頭を使って状況を予測し見極めること」の大切さを学びました。
練習試合を終えて監督は次のようにアドバイスしました。
「ゲームでは出だしが大事。うまくいけば自信につながる。しかしミスしてしまった時、表情に出て、チームに悪い流れが連鎖している。その結果ミスが続いていく。どれだけ自分をコントロールできるかが大事。やられたらやり返すという気持ちの切り替えが必要。今日の練習試合では、悪い流れを変える会話が生まれていない。周りが言ってあげないといけない。ベンチで見ている人も、流れを冷静に見て声をかけることができる。相手がやっていることを周りが一声かけてあげることで、チーム全体の層が厚くなっていく。今日の反省を生かして、明後日の練習試合ではターンオーバーを切っていこう。」
1本目:神戸鈴蘭台 27 ( 12 - 12 , 15- 15 ) 27 丹南
2本目:神戸鈴蘭台 20 ( 09 - 14 , 11- 10 ) 24 三田西陵
3本目:神戸鈴蘭台 14 ( 14 - 15 ) 15 丹南
4本目:神戸鈴蘭台 06 ( 06 - 22 ) 22 三田西陵
1月5日(日)に、今年初めての練習をしました。
最初に監督は、昨日のOBOG戦を振り返って、今日の目標を次のように話しました。
「冬休みにどれだけ体が作れるかが勝負。昨日のプレイを見ていても、丁寧さがない。(練習で積み重ねている)細かいポイントが抜けている。意識しなくてもできるような力はついていないのに、『意識しないといけない』と意識することすら抜けている。人から言われて意識するのではなく、自分で意識しないといけない。丁寧さや力強さなど、ポイントを意識して練習すれば定着する。一つ一つのトレーニングを大切にしよう。」
今日は、いろいろなスポーツを経験することで視野を広げるために、まず「ボールあておに」「ドッジボール」「フットサル」「ポートボール」をしました。普段のバスケとは違う球技なので、足を使ってボールをコントロールすることの難しさを体感したりなど慣れない難しさがあったものの、みんな楽しく明るくプレイして、チームの雰囲気が良くなりました。その後、切り替えてバスケの練習をしっかりやりました。
最後に監督は、初練習を終えて次のようにアドバイスしました。
「(試合では)空間認識が大切。ズレや抜きの作り方をしっかり考えないといけない。今年の目標を達成するためには、去年を超える何かが変わらないといけない。去年との差を埋めるために何をするのか?全員が何かを変えていかないと、差が埋まっていかない。誰よりも早く動く、誰よりも声を出すなど、自分の殻を破っていく必要がある。目標を達成するために、どのような行動を取っていけるか。また、シュート力UP・空間認識力を上げるために、リングとの距離感・人との距離感をしっかりつかんでプレイするようにしよう。」
1月4日(土)に、OBOG戦をしました。(会場:神戸鈴蘭台高校)
多くの先輩方が来校し、練習試合を通じて後輩を激励してくれました。お忙しい中、どうもありがとうございました。
監督の言葉「先輩方に応援を続けてもらえるようなチームにならないといけない。今日の試合では、敵に読まれやすいバスケになっているため、簡単にスティールされている。またプレイがかみ合っていないので、要求ばかりのコミュニケーションになり、ストレスの多いバスケになっている。去年できなかったことを課題として、自分を変えていくためには、意識してプレイする必要がある。大会に向けての意識や、ズラす意識などが大切。」
その後、家庭科の先生とマネージャーが準備してくださった豚汁でみんな暖まりました。どうもごちそうさまでした。
1本目:神戸鈴蘭台 60 (18 - 04 , 18 - 14 , 15- 11 , 09 - 18) 47 神戸鈴蘭台OG
2本目:神戸鈴蘭台 13 ( 13 - 08 ) 08 神戸鈴蘭台OG
3本目:神戸鈴蘭台 15 ( 15 - 08 ) 08 神戸鈴蘭台OG
12月28日(土)に、最後の練習と大掃除をしました。
今年を総括して監督は次のように話しました。
「今年は、私が神戸鈴蘭台の監督になって4年目で、初めてすべての公式戦で県大会に進むことができた。今後これが当たり前になってほしい。3年生の良い部分を受け継いで、部員全員が毎日ひたむきに真面目に練習している。練習試合でも気持ちのいいあいさつできている。みんな一生懸命バスケに取り組んでいて、私の作りたいチームになってきている。これからも継続的に勝ち続けられるチームにしていこう。」
今年最後の練習後、一年の感謝を込めて、体育館を丁寧に掃除しました。
12月26日・27日に、1泊2日で夏休みにもお世話になった和歌山県の開智高校に遠征で行きました。今回は長田高校も一緒に行きました。
1日目はAM・PMともに練習試合をし、夜はシューティングをしました。
2日目はAMに練習試合をし、昼食を食べて帰りました。
回数を重ねるごとに個人・チームの課題に向き合い、改善していき、2日目のゲーム内容が一番良く、遠征を通して成長を感じることができました。宿泊することによって、バスケットだけでなく生活面でも、周りへの気配り・行動力なども考えるきっかけとなりました。様々な準備をしてくださった、開智高校のみなさん、ありがとうございました。
12月25日(水)に、神港橘高校と練習試合をしました。(会場:神戸鈴蘭台高校)
試合前に監督は、今日の目標として「しっかりディフェンスしてからブレイクする」「ガードは思いきって投げる」「中をしめてディフェンスする」などを挙げていました。1本目は開始早々先制されてから、相手チームのスリーポイントシュートが連続で決まって流れを持っていかれそうになりましたが、効果的なタイムアウトで流れが変わり、1点差で勝つことができました。
負けたゲームはなかったものの、「相手が嫌がるのはどんなプレイか」「勝つために話す必要があることは何か」など、がむしゃらにプレイするのではなく、常に頭を使ってコミュニケーションを取りながら戦うことの大切さを、監督はアドバイスしていました。今日の練習試合で、選手たちは「どこにこだわりをもってプレイするか」を考えるきっかけとなったのではないかと思います。
1本目:神戸鈴蘭台 21 ( 12 - 08 , 09 - 12 ) 20 神港橘
2本目:神戸鈴蘭台 08 ( 08 - 08 ) 08 神港橘
3本目:神戸鈴蘭台 25 ( 09 - 02 , 16 - 15 ) 17 神港橘
4本目:神戸鈴蘭台 09 ( 09 - 04 ) 04 神港橘
5本目:神戸鈴蘭台 13 ( 12 - 10 ) 07 神港橘
6本目:神戸鈴蘭台 18 ( 18 - 08 ) 08 神港橘
練習試合終了後、フリースロー対決をし、監督からクリスマスプレゼントをもらいました。
12月21日(土)に、北須磨高校と新人戦神戸淡路地区予選県大会出場決定戦(会場:夢野台高校)を戦いました。
最後まで一進一退の攻防が続いていましたが、ラスト1分で相手の3ポイントシュートが決まって、4点差が1点差にまで縮められましたが、その1点を守り切って、県大会出場を勝ち取りました!
神 戸 鈴 蘭 台 50 ( 12 - 10 , 13 - 14 , 15 - 13 , 10 - 12 ) 49 北 須 磨
試合後監督は、県大会に向けて次のように激励しました。
「今日のゲームを勝ち切れたこと、県大会出場を決めれたことは大きい。
先週の土日のゲームでは、相手に流れが来ると止めることができなかったが、今日は相手に流れを与えず粘り切ることができた。しかし、自分たちの流れに乗り切れない所は自分たちの課題である。
ここから、年末の遠征・1月と自分たちの課題に向き合い、県新人に向けて成長していこう。」
来年2月1日(土)に新人戦県大会を戦います。応援ありがとうございました。
12月14日(土)に、葺合高校と新人戦神戸淡路地区予選9-16位決定戦(会場:神港橘高校)を戦いました。
3Qまで42-42と競れていましたが、4Qで離されるという悔しい結果でした。
神 戸 鈴 蘭 台42 ( 6 - 15 , 19 - 11 , 17 - 16 , 0 - 12 ) 54葺 合
12月15日(日)には、津名高校と13-16位決定戦(会場:六甲アイランド高校)を戦いました。
3Qで一時24-42と20点近く引き離されていましたが、試合終了まで残り1分というところで42-51まで点差を縮め、そこから3ポイントシュートを連続で2本決め、最後20秒残して3点差まで追い上げましたが、そこで試合終了となりました。
神 戸 鈴 蘭 台 48 ( 13- 11 , 8 - 17 , 11 - 19 , 16- 4 ) 51津 名
試合後に監督は21日の県大会出場決定戦に向けて、次のように激励しました。
「今日の試合は、残り1分で追いつけた。日ごろの練習に対する真面目さ、一生懸命なところが出た結果。ただ勝ち切る力がない。昨日も同点に追いついて勝ち切れない。あと一歩の壁をどう乗り切るかが、今週末大事になってくる。相手との当たりを嫌がらない、シュートを決め切るなど、しんどいところを最後までやりきる力が大事。次勝ち切ると、県大会に向けていい波に乗れる。生活面や勉強面なども含めて、あと一週間をどう過ごすか、チームとしてどう過ごすかで決まる。全員一丸となって、チームにどう貢献できるのか、お互いに厳しい目を持って、この一週間を過ごしてほしい。今日良かった点は、ディフェンス面。相手のミスボールを取り切れていた。走れていた。ただ、自分たちが練習してきたことができない場面で、どう攻めるのかを考えないといけない。来週末は勝って、1枠を取り切ろう!」
次は12月21日(土)に北須磨高校と県大会出場決定戦を戦います。
11月30日(土)に、神港学園高校と新人戦神戸淡路地区予選3回戦(会場:星陵高校)を戦いました。
前日の練習で監督は、「相手チームのプレッシャーに負け慌ててしまい、無駄なターンオーバーで点を失わないこと」を課題に挙げ、「逃げない精神状態」の重要性を強調していました。
序盤はまさにその通りの展開になってしまいましたが、効果的なタイムアウトやハーフタイムでの戦術の再確認で、選手たちは次第に奮起し、後半は実力を発揮して互角の試合展開となりました。
1Q: 11 –33 , 2Q:2 - 33 , 3Q:11 - 17 , 4Q:12 – 10
神戸鈴蘭台 36-93 神港学園高校
試合後に監督は14日からの順位決定戦に向けて、次のように激励しました。
「今日は今後の試合につなげていけるか、自分の力を試すゲームだった。前半は相手にやられてもゴールに向かっていく選手が1人だったが、後半は全選手が私の望むプレイができるようになっていった。今後につながる終わり方だった。最後の戦う姿勢を40分間続けないといけない。なぜ自分たちは後半変わったのか、気づかないといけない。私に言われてからでは遅い。今日の気持ちを忘れずに14日の試合の臨んでほしい。そのためには今後2週間の過ごし方が大事。特に修学旅行に行く2年生は、2週間の過ごし方次第で、今日の後半のようなバスケに臨む気持ちで戦っていける。」
次は12月14日(土)に葺合高校と9~16位決定戦を戦います。
11月23日(土)に、神戸商業高校と新人戦神戸淡路地区予選1回戦(会場:伊川谷高校)を戦い、48-33で勝利しました。
神戸鈴蘭台 48-33 神戸商業高校
11月24日(日)に、須磨翔風高校と2回戦(会場:神戸商業高校)を戦い、48-27で勝利し、3回戦に進出しました。
前日の神戸商業との1回戦では、勝利したもののスコアが48点にとどまり、得点力が課題となりました。2回戦は序盤からリバウンドが取れずに苦戦し、21-22と1点ビハンドで前半を終了しました。監督はタイムアウトで「当たりを嫌がらずにリバウンドを取りに行く」ように激励し、ハーフタイムには戦術の再確認をして後半に突入しました。3Qでスリーポイントシュートが決まり逆転したのを皮切りに、立て続けにスリーポイントシュートを決め、選手たちのプレイが次第にアグレッシブになり、その後差を広げて、勝利することができました。
試合後監督は、今日の試合はロースコアでシュートが打てていないこと、意識が低すぎて相手にシュートを打たせてしまっていることに苦言を呈し、「どうやったら勝てるかの考えのレベル」をもっと高くし、「今後上位チームとの戦いでは当たりから逃げたチームが負ける」ので「体を張ったプレイ」を心がけ、「一つ一つの試合を大事にする意識を持つ」ことを求めていました。そして来週末の神港学園戦に向けて、「自分ができていないことをもっと意識」して、より一層「自分に厳しくなる」ことも求めていました。
神戸鈴蘭台 48-27 須磨翔風高校
次は11月30日(土)に神港学園と3回戦(会場:星陵高校、12:00スタート)を戦います。
11月17日(日)に、夢野台高校との練習試合(会場:夢野台高校)がありました。
前日の練習で監督は「ただ全力を出すのではなく、自分を客観視して、意識してゲームにつながる練習をする」ことの重要性を強調していました。
今日の合同練習はファンダメンタル中心でしたが、「スペースにパスを出す感覚」や「実戦的なピボット」など、今日も実際にゲームで使うことを意識しながらの練習となりました。
最後に監督は今日の練習試合を振り返って、「シュートが決まらずターンオーバーで終わるのは、焦ってバタバタしてしまうから」で、今後上位チームと戦うにあたって「シュートを大切にする」意識を持つようにアドバイスしていました。そして今週末から始まる新人戦はトーナメントなので、「絶対勝つ意識」を持ち「体調管理」をしっかりするよう言っていました。
5分ゲーム
①神戸鈴蘭台 8-6 夢野台高校
②神戸鈴蘭台 2-9 夢野台高校
③神戸鈴蘭台 2-16 夢野台高校
④神戸鈴蘭台 7-7 夢野台高校
11月9日(土)に、高砂南高校との練習試合(会場:神戸鈴蘭台高校)がありました。
今日は最初に監督から、「練習してきたディフェンスをしっかり、しつこくやる」という目標が設定されました。前半は一進一退のシーソーゲームでしたが、ハーフタイムに監督がボールを使っての指導と助言をして、後半は徐々に点差を広げて勝利することができました。
「当たりを嫌がらずに、相手にプレッシャーをかけていく」こと、「ダッシュでプレイにメリハリをつけ、ポジションの移動を早くする」こと、「何をしてほしいのかちゃんと喋って伝える」ことを、監督は課題として指摘していました。
フルゲーム
①神戸鈴蘭台 53-35 高砂南高校
ショートゲーム
②神戸鈴蘭台 14- 2 高砂南高校
③神戸鈴蘭台 20-17 高砂南高校
④神戸鈴蘭台 25-11 高砂南高校
11月4日(月・祝)に、三田祥雲館高校との練習試合がありました。(会場:神戸鈴蘭台高校)
3年生が全員引退した後の、初の練習試合でした。最初に監督から、「イージーミスにつながるプレイをしないために、周りをよく見て考えてからプレイする」という目標が設定されました。終始リードして試合には勝利しましたが、監督は「ルーズボールへの競争心が足りない」点を指摘し、プレイに「意地・根性・負けん気」が必要なことを強調していました。今日の練習試合は、監督が新チームの目標に掲げている「負けず嫌いになる!」という新人戦で県大会に出場するために必要な心構えを、実際の試合で確認する機会となりました。
フルゲーム
①神戸鈴蘭台 54-27 三田祥雲館
ハーフゲーム
②神戸鈴蘭台 36-13 三田祥雲館
10月19日(土)に、ウィンターカップ県大会1回戦(会場:星陵高校)で姫路別所高校と対戦しました。
第2クオーター序盤までは10-7とリードしてましたが、その後相手チームのペースになり、16-29と逆転されました。ハーフタイムに監督は「自分たちのやりたいバスケができるように、攻守の切り替えを早くする」ようにアドバイスしました。第3クオーターは22-52と点差が開き、第4クオーターは少し盛り返したものの、最終的に34-59で1回戦敗退となりました。
神戸鈴蘭台 34-59 姫路別所高校
試合後監督は次のように今日の試合を総括して、今後のチームの目指す方向を示しました。
「最初両チームとも乗り切れない中、相手チームが打開しペースをつかんだ。今日の試合はこれができたということがあまりなかった。もっといろいろなことに挑戦できたはず。焦って相手にはまってしまって、気持ちの切り替えができなかった。今後上位を目指していくためには、相手チームにプレッシャーをかけ、相手にやりたいバスケをさせないプレイをする必要がある。心の弱さに向き合い、当たりを嫌がらない。ここから県の新人戦を目標に、お互いに厳しく練習していく必要がある。チームの成長があって、ウィンターカップの県大会に出場できた。県大会に出場という結果を残せたことと、キャプテン・2年生の成長は、3年生の存在があったから。3年生の力を引き出せるような戦い方ができればよかった。3年生も、残って県大会を経験したことで、何か見えるものがあったはず。今日の試合でいったん区切りをつけて、全員が気持ちを切り替えていくことが大切。今後もこのような先輩からのいい影響が残るようなことが続いていってほしい。」
10月13日(日)に、親和女子高校・奈良県立香芝高校と練習試合(会場:神戸鈴蘭台高校)を行いました。
神戸親和女子高校との試合では、前半は消極的なプレイが続いて21-5と圧倒されました。ハーフタイムに監督から「ボールから逃げない」「自分の弱い心に向き合う」ように檄を飛ばされると、後半は一転して全員のプレイがアグレッシブになり22-21と逆転に成功しました。最後は再逆転されましたが、メンタルを強く持ちボールから逃げないプレイをすると、底力を発揮できることが証明されました。
香芝高校との試合では、コミュニケーション不足からボールがつながらないことがあり、「自分で意識してしゃべろうとしないと、しゃべれるようにならない」と監督は意識改革を促していました。
この2日間の練習試合は、次のウィンターカップに向けて、これまで練習してきたことを試す貴重な経験となりました。
神戸鈴蘭台 26-28 親和女子高校
神戸鈴蘭台 24-21 香芝高校
ミニゲーム
神戸鈴蘭台 13-21 親和女子高校
神戸鈴蘭台 22-3 香芝高校
神戸鈴蘭台 3-17 親和女子高校
10月12日(土)に、篠山産業高校・神戸商業高校と練習試合(会場:神戸鈴蘭台高校)を行いました。
19日(土)に始まるウィンターカップ県大会に向けて、監督はこの週末の練習試合で「いろいろなプレイにチャレンジ」することを求めていました。
篠山産業高校との試合では、ドライブが遅くてシュートにつながらないことから「メリハリをつけたプレイ」の必要性が浮き彫りになりました。また各人が統一感なくディフェンスしていたため、監督はコミュニケーションを取って連携することの大切さを強調していました。「自分が喋れる選手なら、人の声もよく聞こえる」とアドバイスして、どのような選手になるべきかの道筋を示していました。
神戸商業高校との試合では、「視野を広く持って、余裕を持ってプレイする」ようにアドバイスしていました。
ハーフゲーム
神戸鈴蘭台 21-42 篠山産業高校
神戸鈴蘭台 32-17 神戸商業高校
ミニゲーム
神戸鈴蘭台 8-9 篠山産業高校
神戸鈴蘭台 21-4 神戸商業高校
神戸鈴蘭台 10-7 篠山産業高校
9月22日(日)に、甲南女子高校との秋季大会リーグ戦(会場:王子スポーツセンター)がありました。
初めに監督から「当たりを嫌がらない」「最初から相手にプレッシャーをかけていく」「逃げの姿勢にならない」「どこにスペースがあるかよく見る」など、昨日のゲームの反省に立ったアドバイスがありました。
序盤はシュートがなかなか決まらず苦しい場面もありましたが、終始リードして勝利することができました。
最後に監督は、日ごろから練習しているドライブや自分たちのスピードを武器にしたフォーメーションなどを成功させるために、慌てず相手をよく見てプレイするように意識を変えていく必要があると、選手一人一人の自覚を促していました。
神戸鈴蘭台 67-34 甲南女子高校
9月21日(土)に、東灘高校との秋季大会リーグ戦(会場:東灘高校)がありました。
開始早々先制点を取り幸先よくゲームが始まったものの、緊張からか選手の動きが精彩を欠いたため、監督がすぐにタイムアウトを取りました。その後は自分たちの本来の動きを取り戻し、選手全員がプレイする機会を得て、一度も逆転されることなく勝ち切ることができました。
試合後は部員全員で車座になって今日の反省点を話し合っていました。
監督は、序盤に選手の気持ちが後ろ向きになっていた場面を指摘し、「やられたらどうしようと考えるのではなく、やったろう精神で、日ごろから練習している勝つためのチームの決まりを自信をもってプレイする」必要性を強調していました。さらに、「アドバイスされてからできるようになるのではなく、最初から自分たちのバスケができるかが大事」なので、今日の課題に向き合って明日のゲームに臨むよう、激励していました。
神戸鈴蘭台 64-50 東灘高校
9月16日(月・祝)に、須磨友が丘高校と神戸野田高校との練習試合(会場:須磨友が丘高校)がありました。
須磨友が丘高校戦では序盤から相手のペースで試合が進行し、ボールを持ち続けて奪われる場面が多く、逆転することができませんでした。監督は「ボールから逃げずに向かっていく強いメンタルを持つこと」「視野を広く持って試合展開を早くすること」を課題に挙げておられました。
神戸野田高校戦では最初はリードしていたものの、後半シュートが入らなくなり、逆転を許してしまいました。監督は「メリハリのあるプレイ」と「常に次の展開を予想すること」の大切さをアドバイスしていました。秋季大会から3年生が出場しない試合になるので、1・2年生はそのことを想定した試合展開を考えて今日の練習試合に取り組む必要があることを意識させていました。
今日の練習試合は「シュートが入らない場合にどう戦うか」「普段の練習と試合がきちんとつながっているか」を選手たちにしっかり考えさせるきっかけとなりました。
フルゲーム
神戸鈴蘭台 29-49 須磨友が丘高校
神戸鈴蘭台 17-23 神戸野田高校
ショートゲーム
神戸鈴蘭台 15-13 須磨友が丘高校
神戸鈴蘭台 15-12 神戸野田高校
神戸鈴蘭台 15-28 須磨友が丘高校
神戸鈴蘭台 8-17 神戸野田高校
9月14日(土)に、神戸・淡路地区リーグ戦の東灘高校戦(会場:神戸鈴蘭台高校)がありました。
試合前に監督は、「焦らない」「ブレイクで当たり負けない」「先のことまで考えてプレイする」「とにかくしゃべってコミュニケーションを取る」という課題を挙げていました。試合は序盤からポイントでリードし、そのまま勝ち切ることができました。来週末から始まる秋季大会につながる良い試合ができました。
神戸鈴蘭台 80-25 東灘高校
東灘戦の後、伊川谷高校と練習試合をしました。2試合とも勝ったものの、監督は「先の展開を予想しながら、相手の様々なプレイに対応すること」の大切さを強調していました。そして「周りが見える選手は常にしゃべっている、しゃべれないから周りが見れない」と助言したうえで、プレイヤー同士で今日の自分たちのプレイに欠けていたことを話させて、次の公式戦への選手の自覚を促していました。
8月25日(日)に、2024ウインターカップ地区予選の北須磨高校戦が神戸商業高校でありました。
試合序盤は競った展開となり苦しい時間が続きましたが、後半はスリーポイントシュートを要所要所で決めるなど形勢を次第に有利にし、そのまま勝ち切ることができました。ケガをしているチームメイトのことを思いやったり、引退せずに残ってプレイを続ける3年生の先輩の思いをしっかり受けとめて、全員が今までやってきたことを出し切った成果だと思います。応援ありがとうございました。
監督も「県大会につながる良いゲーム」で「一人一人が成長した証」だと褒めていました。また県大会では「リバウンドを必ず取るという意識」「慌ててしまう場面では、気持ちを切り替え、ゲームをコントロールして自分たちがゲームを作っていくという意識」を常に持ってプレイすることが大切だと激励していました。
神戸鈴蘭台 73-48 北須磨高校
2024ウインターカップ兵庫県予選は10月19日(土)から始まります。
昨年からお世話になっている和歌山県の開智高等学校に1泊2日で遠征に行ってきました。
1日目の午前中は開智高等学校と練習試合、午後からは合同練習、夜練にシューティングを実施しました。2日目は午前中、開智高等学校、奈良県の香芝高等学校、和歌山県の紀伊中学校と練習試合、午後は練習をして、帰ってきました。
2日間バスケットボール漬けの時間を送ることで、自分の課題、チームの課題にも向き合うことができました。また、2日間チームメイトと過ごすことでチーム力のアップにも繋がったと思います。お世話になった開智高等学校の生徒さんとも合同練習をしたり、シューティング勝負や食事をともにすることで、多くのコミュニケーションを取ることができていました。
25日にひかえているウインターカップ神戸淡路地区予選に向けて、充実した2日間を送ることができました。この経験を活かし、ウインターカップ兵庫県予選に出場できるように頑張りたいと思います。
開智高等学校の皆さん、2日間本当にありがとうございました。
7月30日(火)は神戸市立中央体育館で一年生大会が行われました。神戸北高校と合同チームで、北区として4試合戦いました。監督は最初に、今まで練習してきたことを試してみて経験を積むことと、何よりも大会自体を楽しむことが大切だと話されていました。人数的に選手交代が頻繁にできないという不利な状況にもかかわらず、生徒たちはみな溌溂とプレイし、大会を楽しんでいるようでした。監督も最後に「一年生はよく頑張っていました。試合を通して成長しています。」とおっしゃっていました。
北区 10-43 中央区
北区 79- 0 西区
北区 32-20 長田区・兵庫区
北区 27-26 東灘区・灘区
7月29日(月)は小部中学校との合同練習・練習試合を行いました。中学生にとっては1年や2年などの学年は関係なく全員が高校生部員なので、1年生には中学生に合わせて練習するのではなく指導者としての視点をもって模範となるような練習をするよう、監督は求めていました。一方2・3年生には自分のことだけでなくチーム全体を引っ張っていくことを意識して練習することを求めていました。その後の練習試合では、漫然とプレイするのではなく必ず何か目標をもってプレイして自分を成長させていくことの大切さや、具体的な声掛けの大切さや、周りの状況把握などのボールをもらう前の事前準備の大切さなどを、部員たちは学んでいました。
神戸鈴蘭台 46-33 小部中学校
7月30日(火)の1年生大会(神戸市立中央体育館)に備えて、7月28日(日)に神戸北高校1年生との合同練習が行われました。監督はまず、「しっかり名前を呼びあって声掛けしコミュニケーションをとることで共通理解を深める」ようアドバイスしていました。その後、ハーフコートからオールコートでと段階を踏んで「オフェンス」「ディフェンス」の練習をし、部員たちは動きを合わせていきました。北校の部員は普段と違う練習内容に最初は戸惑っていましたが、鈴校部員のサポートもあり、少しずつ慣れてきて一生懸命練習していました。最後の2・3年生との練習試合では、両校1年生が力を合わせてプレイし、「マンツーマン」を「ゾーン」に切り替えた時の効果などを実感していました。両校の部員とも、初めてのメンバーと動きを合わせることの難しさや、一緒にバスケをする楽しさなど、様々なことを学ぶ機会を持つことができたようでした。
1年生チーム 20-41 2・3年生合同チーム
夏休みに入りました。早速7月20日(土)に、三田西陵高校との練習試合を行いました。監督は終始、「コートでしゃべってしっかりコミュニケーションをとる」ことや、「全力で走る」ことなど、今自分たちにできることをしっかりやるようにアドバイスしていました。またゴール下での動きは、ボールを使って具体的に指導していました。選手たちは、しっかり耳を傾け、暑い中しっかり体を動かして練習試合に取り組んでいました。
①神戸鈴蘭台 60-42 三田西陵
②神戸鈴蘭台 6-20 三田西陵(部員全員出場)
③神戸鈴蘭台 29-14 三田西陵(ハーフゲーム)
④神戸鈴蘭台 11-17 三田西陵(ハーフゲーム)
6月16日(日)に、三田祥雲館高校との練習試合がありました。総体後の新チームになって初の5対5の練習試合でした。全員が試合に出場し、普段練習で取り組んでいることを試す絶好の機会となりました。ポジショニングを意識したプレイを心がけることや、プレイ中あわててミスをしないようにするなど、ボールを使った指導を含めて、監督から様々なアドバイスを受けて全員が一生懸命取り組んでいました。
①神戸鈴蘭台 44-16 三田祥雲館
②神戸鈴蘭台 47-20 三田祥雲館
③神戸鈴蘭台 37-26 三田祥雲館
5月26日(日)に、令和6年度総体3回戦の明石商業高校戦がありました。
前半はリードを保ち続けいい滑り出しでした。後半に入ると形勢が相手に傾き、逆転を許しました。一時同点まで戻して奮闘しましたが、最後は以下のような結果になりました。
神戸鈴蘭台 39-45 明石商業高校
応援ありがとうございました。
3人という少ない中、一生懸命頑張ってきた16回生の総体が終わりました。
苦しい時期を乗り越えられたからこそ、今のチームがあります。
バスケットボールへの向き合い方、学校生活の送りなど、チームの見本となる3年生でした。
次のステージに向けて、また頑張ってほしいと思います。
1・2年生は、16回生が作り上げたチームを継承して、また新チーム頑張りましょう。
5月12日(日)に、令和6年度総体初戦の星陵高校戦がありました。
相手校の分析と対策がしっかりできたことと、スリーポイントを高い確率で決めるなどの選手たちの素晴らしいパフォーマンスで、勝利することができました。応援ありがとうございました。
神戸鈴蘭台 64-47 星陵高校
次回 3回戦は 5月26日(日) 明石商業高校 と戦います。(会場:王子スポーツセンター)
総体の3回戦は尼崎北高校戦でした。
神戸鈴蘭台 52-72 尼崎北高校
少数精鋭が頑張ってきた14回生の総体が終わりました。
3年間、コロナ等で思うように練習ができない時もありましたが、
その時できることを考え、実行してきました。
総体は大きな区切りとなりますが、
これからも、『あわてず、あせらず、あきらめず』
3年間で培ったことを力に、『継続は力なり!』
努力を続けてほしいと思います。
今までチームを支えていただいた皆様、ありがとうございました。
今後とも進化し続けるチームの応援、よろしくお願いいたします。
総体の初戦は、4月に入学してきた16回生もコートに立ちました。
16回生はプレーヤー5名、マネージャー1名が入部。
4P終盤には、オール1年生で戦った時間もありました。
人は力、数は力です。
新しい仲間が増え、新しい力が増えたチーム。
次の試合にむけて、努力を続けます。
『あわてず、あせらず、あきらめず』
令和4年度の総体が始まりました。
14回生は、入学以来、コロナ等様々なことがありました。
長い時間共に練習をし、たくさん悩んで、たくさん励まし合った仲間と最後の総体に臨みます。
2回戦 対 甲子園学院高等学校 64-44
次回 3回戦は 5月22日(日) 尼崎北高校 と戦います。(会場:神戸北 観戦には人数制限があります。)
部員数
23名
(1年生12名 2年生8名 3年生3名)
活動日時
毎週火曜日〜金曜日 放課後
土曜日 or 日曜日(半日)
活動場所
体育館
活動実績
令和5年度新人戦 神戸市ベスト16
令和6年度神戸市民大会ベスト16
顧問より
部活動だけでなく学校生活でも、リーダーシップを発揮できるようになることを目指し、何事にも一生懸命取り組み、応援されるチームを目指しています。
神戸市ベスト8、新人戦・Wintercup県大会出場を目指し、日々練習に励んでいます。