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女子バスケットボール部 活動報告

9/16 練習試合(須磨友が丘高校)

9月16日(月・祝)に、須磨友が丘高校と神戸野田高校との練習試合(会場:須磨友が丘高校)がありました。

須磨友が丘高校戦では序盤から相手のペースで試合が進行し、ボールを持ち続けて奪われる場面が多く、逆転することができませんでした。監督は「ボールから逃げずに向かっていく強いメンタルを持つこと」「視野を広く持って試合展開を早くすること」を課題に挙げておられました。

神戸野田高校戦では最初はリードしていたものの、後半シュートが入らなくなり、逆転を許してしまいました。監督は「メリハリのあるプレイ」と「常に次の展開を予想すること」の大切さをアドバイスしていました。秋季大会から3年生が出場しない試合になるので、1・2年生はそのことを想定した試合展開を考えて今日の練習試合に取り組む必要があることを意識させていました。

今日の練習試合は「シュートが入らない場合にどう戦うか」「普段の練習と試合がきちんとつながっているか」を選手たちにしっかり考えさせるきっかけとなりました。

フルゲーム

神戸鈴蘭台 29-49 須磨友が丘高校

神戸鈴蘭台 17-23 神戸野田高校

ショートゲーム

神戸鈴蘭台 15-13 須磨友が丘高校

神戸鈴蘭台 15-12 神戸野田高校

神戸鈴蘭台 15-28 須磨友が丘高校

神戸鈴蘭台  8-17 神戸野田高校

9/14 神戸・淡路地区リーグ戦③

9月14日(土)に、神戸・淡路地区リーグ戦の東灘高校戦(会場:神戸鈴蘭台高校)がありました。

試合前に監督は、「焦らない」「ブレイクで当たり負けない」「先のことまで考えてプレイする」「とにかくしゃべってコミュニケーションを取る」という課題を挙げていました。試合は序盤からポイントでリードし、そのまま勝ち切ることができました。来週末から始まる秋季大会につながる良い試合ができました。

神戸鈴蘭台 80-25 東灘高校

東灘戦の後、伊川谷高校と練習試合をしました。2試合とも勝ったものの、監督は「先の展開を予想しながら、相手の様々なプレイに対応すること」の大切さを強調していました。そして「周りが見える選手は常にしゃべっている、しゃべれないから周りが見れない」と助言したうえで、プレイヤー同士で今日の自分たちのプレイに欠けていたことを話させて、次の公式戦への選手の自覚を促していました。

8/25 WC地区予選

8月25日(日)に、2024ウインターカップ地区予選の北須磨高校戦が神戸商業高校でありました。

試合序盤は競った展開となり苦しい時間が続きましたが、後半はスリーポイントシュートを要所要所で決めるなど形勢を次第に有利にし、そのまま勝ち切ることができました。ケガをしているチームメイトのことを思いやったり、引退せずに残ってプレイを続ける3年生の先輩の思いをしっかり受けとめて、全員が今までやってきたことを出し切った成果だと思います。応援ありがとうございました。

監督も「県大会につながる良いゲーム」で「一人一人が成長した証」だと褒めていました。また県大会では「リバウンドを必ず取るという意識」「慌ててしまう場面では、気持ちを切り替え、ゲームをコントロールして自分たちがゲームを作っていくという意識」を常に持ってプレイすることが大切だと激励していました。

神戸鈴蘭台 73-48 北須磨高校

2024ウインターカップ兵庫県予選は10月19日(土)から始まります。

8/17. 18 和歌山遠征

昨年からお世話になっている和歌山県の開智高等学校に1泊2日で遠征に行ってきました。

1日目の午前中は開智高等学校と練習試合、午後からは合同練習、夜練にシューティングを実施しました。2日目は午前中、開智高等学校、奈良県の香芝高等学校、和歌山県の紀伊中学校と練習試合、午後は練習をして、帰ってきました。

2日間バスケットボール漬けの時間を送ることで、自分の課題、チームの課題にも向き合うことができました。また、2日間チームメイトと過ごすことでチーム力のアップにも繋がったと思います。お世話になった開智高等学校の生徒さんとも合同練習をしたり、シューティング勝負や食事をともにすることで、多くのコミュニケーションを取ることができていました。

25日にひかえているウインターカップ神戸淡路地区予選に向けて、充実した2日間を送ることができました。この経験を活かし、ウインターカップ兵庫県予選に出場できるように頑張りたいと思います。

開智高等学校の皆さん、2日間本当にありがとうございました。

1年生大会

7月30日(火)は神戸市立中央体育館で一年生大会が行われました。神戸北高校と合同チームで、北区として4試合戦いました。監督は最初に、今まで練習してきたことを試してみて経験を積むことと、何よりも大会自体を楽しむことが大切だと話されていました。人数的に選手交代が頻繁にできないという不利な状況にもかかわらず、生徒たちはみな溌溂とプレイし、大会を楽しんでいるようでした。監督も最後に「一年生はよく頑張っていました。試合を通して成長しています。」とおっしゃっていました。

北区 10-43 中央区

北区 79- 0 西区

北区 32-20 長田区・兵庫区

北区 27-26 東灘区・灘区