〒651-1102 兵庫県神戸市北区山田町下谷上字中一里山9-107
TEL 078-591-1331 FAX 078-591-1332
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3月31日(月)に、小部中学校と練習試合をしました。(会場:神戸鈴蘭台高校)
最初に監督は今日の目標を「勝ちにこだわる。当たりで勝つ。ボックスアウト意識。0点に抑える。徹底してやる。」と言いました。
1本目では相手を圧倒することができず「必死さが足りない。何も考えずにプレイするのではなく、相手のパスは予測してカットする。声を掛け合って、必死にプレイすること!」と激励しました。2本目では消極的なプレイが目立ち相手のリードを許したため、監督はあえてアドバイスするのをやめて、選手自身で考えてプレイするように促しました。ベンチの選手も含めて全員がプレイを分析してお互いに意見を出し合いアドバイスして、後半持ち直しました。4本目では2年生だけのチームを編成し、明日から3年生としてチームを引っ張っていく自覚を促していました。
今日の練習試合では「相手の動きを予測するためにもっと発想力を持ってプレイすること」「自分たちで形勢を立て直すためにコミュニケーションを密にすること」そして何よりも「自分たちが楽しいと思えるバスケをすること」の大切さを学びました。
1本目:神戸鈴蘭台 35 ( 18 - 06 , 17 - 13 ) 19 小部中学校
2本目:神戸鈴蘭台 23 ( 08 - 13 , 15 – 13 ) 26 小部中学校
3本目:神戸鈴蘭台 28 ( 15 - 13 , 13 - 14 ) 27 小部中学校
4本目:神戸鈴蘭台 24 ( 10 - 09 , 14 - 02 ) 11 小部中学校
3月23日(日)に、姫路別所高校・羽衣学園高校・姫路南高校と練習試合をしました。(会場:姫路別所高校)
最初に監督は次のようにアドバイスしました。「入りを厳しく。ポジショニングを意識。ボックスアウトとリバウンドをしっかり。」
1本目では点差が開かないことから、「プレイに負の連鎖が起こっているので、監督に言われるのではなく自分たちで気づいて、声をかけ合って断ち切ることが大切。ハードなディフェンスに対して、ボールを他人任せにしない。ボールを取られないように球際を意識すること。」と監督は激励し、徐々にプレイが良くなっていきました。
3本目では「スタート陣はしんどくても責任を持って戦いきる意識をしっかり持つ」ことと「能力の高いチームに勝つためには、レベルの低いミスを減らして、チームとして何をするべきかをしっかり考える」ことを監督は求めていました。
1本目:神戸鈴蘭台 50 ( 20 - 15 , 17 - 06 , 13 - 08 ) 29 姫路別所
2本目:神戸鈴蘭台 28 ( 20 - 08 , 08 – 08 ) 16 羽衣学園
3本目:神戸鈴蘭台 12 ( 08 - 19 , 04 - 16 ) 35 姫路南
3月22日(土)に、星陵高校・稲園高校・明石城西高校と練習試合をしました。(会場:星陵高校)
監督は最初に次のように述べました。「久しぶりの練習試合なので、練習してきたことを出す。スムーズな流れの中でフォーメーションを作れるかが課題。オフェンスとディフェンスのバランスとポジショニングを意識。ブレイクを狙っていこう!」
1本目で監督がタイムアウトを取って次のようにアドバイスした後、流れをつかみ、逆転しました!「ゾーンが攻められていない。シュート率が良くない。いつものミスを繰り返している。勝つ気を出す!フロアバランスを広く使っていく。早くブレイクを出す。」
今日の練習試合での監督の助言から、今後公式戦を戦っていく上での様々な課題が見えてきました。「対角を見る」「ブレイクチャンスで逃げない」「常に相手の動きを予測してズレを見つけ、次の行動を考える」「チームとして何がやりたいか、コミュニケーションを取る。しゃべる!」「漫然とプレイするのではなく、メリハリをつけたプレイを心がける」
1本目:神戸鈴蘭台 23 ( 11 - 13 , 12 - 03 ) 16 星陵
2本目:神戸鈴蘭台 25 ( 14 - 12 , 11 - 18 ) 30 稲園
3本目:神戸鈴蘭台 26 ( 15 - 02 , 11 - 09 ) 11 明石城西
4本目:神戸鈴蘭台 13 ( 13 - 16 ) 16 星陵
5本目:神戸鈴蘭台 06 ( 06 - 07 ) 07 稲園
6本目:神戸鈴蘭台 08 ( 08 - 12 ) 12 明石城西
3月20日(木・祝)に第36回兵庫県バスケットボールカーニバルがグリーンアリーナ神戸で開催されました。
U18の神戸選抜チームに本校2年生の毛利咲希さん(背番号25)が選ばれ、阪神選抜チームと戦いました。部員全員で観客席から応援しました。他の選抜メンバーと力を合わせて、軽快なプレイを見せてくれました!
神戸選抜 49 ( 14 - 13 , 15 - 15 , 09 - 16 , 11 – 17 ) 61 阪神選抜
3月17日(火)は卒業生の引退試合がありました。
卒業生といっしょに練習した後、在校生チームと卒業生チーム(監督もフル出場)に分かれて、引退試合をしました。
ゲーム前に監督は、次のように話しました。
「今練習でやっていることをゲームで出す。チームメイトの得手不得手を知っているので、どの場面でどの行動を選択するかを、自分たちで考えることが大事。」
在校生 47 ( 14 - 06 , 11 - 08 , 14 - 18 , 08 – 12 ) 44 卒業生
試合後、卒業生一人一人からアドバイスをいただきました。卒業生の皆さんどうもありがとうございました!
最後に監督は、今週末から始まる練習試合に向けて次のようにアドバイスしました。
「普段一緒に練習しているのだから、チームメイトが何をしてほしいのかを読み取る力が必要。セットプレイに時間を使いすぎてかみ合っていない。ボール運びにビビらないこと。その感情が動作や表情に出て、試合相手に付け込まれるので、常に冷静なプレイを心がける。」
部員数
23名
(1年生12名 2年生8名 3年生3名)
活動日時
毎週火曜日〜金曜日 放課後
土曜日 or 日曜日(半日)
活動場所
体育館
活動実績
令和5年度新人戦 神戸市ベスト16
令和6年度神戸市民大会ベスト16
顧問より
部活動だけでなく学校生活でも、リーダーシップを発揮できるようになることを目指し、何事にも一生懸命取り組み、応援されるチームを目指しています。
神戸市ベスト8、新人戦・Wintercup県大会出場を目指し、日々練習に励んでいます。