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2024年9月の記事一覧

9/22 秋季大会(甲南女子高校戦)

9月22日(日)に、甲南女子高校との秋季大会リーグ戦(会場:王子スポーツセンター)がありました。

初めに監督から「当たりを嫌がらない」「最初から相手にプレッシャーをかけていく」「逃げの姿勢にならない」「どこにスペースがあるかよく見る」など、昨日のゲームの反省に立ったアドバイスがありました。

序盤はシュートがなかなか決まらず苦しい場面もありましたが、終始リードして勝利することができました。

最後に監督は、日ごろから練習しているドライブや自分たちのスピードを武器にしたフォーメーションなどを成功させるために、慌てず相手をよく見てプレイするように意識を変えていく必要があると、選手一人一人の自覚を促していました。

神戸鈴蘭台 67-34  甲南女子高校

9/21 秋季大会(東灘高校戦)

9月21日(土)に、東灘高校との秋季大会リーグ戦(会場:東灘高校)がありました。

開始早々先制点を取り幸先よくゲームが始まったものの、緊張からか選手の動きが精彩を欠いたため、監督がすぐにタイムアウトを取りました。その後は自分たちの本来の動きを取り戻し、選手全員がプレイする機会を得て、一度も逆転されることなく勝ち切ることができました。

試合後は部員全員で車座になって今日の反省点を話し合っていました。

監督は、序盤に選手の気持ちが後ろ向きになっていた場面を指摘し、「やられたらどうしようと考えるのではなく、やったろう精神で、日ごろから練習している勝つためのチームの決まりを自信をもってプレイする」必要性を強調していました。さらに、「アドバイスされてからできるようになるのではなく、最初から自分たちのバスケができるかが大事」なので、今日の課題に向き合って明日のゲームに臨むよう、激励していました。

神戸鈴蘭台 64-50  東灘高校

9/16 練習試合(須磨友が丘高校)

9月16日(月・祝)に、須磨友が丘高校と神戸野田高校との練習試合(会場:須磨友が丘高校)がありました。

須磨友が丘高校戦では序盤から相手のペースで試合が進行し、ボールを持ち続けて奪われる場面が多く、逆転することができませんでした。監督は「ボールから逃げずに向かっていく強いメンタルを持つこと」「視野を広く持って試合展開を早くすること」を課題に挙げておられました。

神戸野田高校戦では最初はリードしていたものの、後半シュートが入らなくなり、逆転を許してしまいました。監督は「メリハリのあるプレイ」と「常に次の展開を予想すること」の大切さをアドバイスしていました。秋季大会から3年生が出場しない試合になるので、1・2年生はそのことを想定した試合展開を考えて今日の練習試合に取り組む必要があることを意識させていました。

今日の練習試合は「シュートが入らない場合にどう戦うか」「普段の練習と試合がきちんとつながっているか」を選手たちにしっかり考えさせるきっかけとなりました。

フルゲーム

神戸鈴蘭台 29-49 須磨友が丘高校

神戸鈴蘭台 17-23 神戸野田高校

ショートゲーム

神戸鈴蘭台 15-13 須磨友が丘高校

神戸鈴蘭台 15-12 神戸野田高校

神戸鈴蘭台 15-28 須磨友が丘高校

神戸鈴蘭台  8-17 神戸野田高校

9/14 神戸・淡路地区リーグ戦③

9月14日(土)に、神戸・淡路地区リーグ戦の東灘高校戦(会場:神戸鈴蘭台高校)がありました。

試合前に監督は、「焦らない」「ブレイクで当たり負けない」「先のことまで考えてプレイする」「とにかくしゃべってコミュニケーションを取る」という課題を挙げていました。試合は序盤からポイントでリードし、そのまま勝ち切ることができました。来週末から始まる秋季大会につながる良い試合ができました。

神戸鈴蘭台 80-25 東灘高校

東灘戦の後、伊川谷高校と練習試合をしました。2試合とも勝ったものの、監督は「先の展開を予想しながら、相手の様々なプレイに対応すること」の大切さを強調していました。そして「周りが見える選手は常にしゃべっている、しゃべれないから周りが見れない」と助言したうえで、プレイヤー同士で今日の自分たちのプレイに欠けていたことを話させて、次の公式戦への選手の自覚を促していました。