〒651-1102 兵庫県神戸市北区山田町下谷上字中一里山9-107
TEL 078-591-1331 FAX 078-591-1332
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1月12日(金)に、台湾の八斗高級中学とのオンライン交流が行われました。
前回に引き続き、国際コミュニケーションコースの1年生が交流を行いました。
今回のテーマは「各国の年末年始に関する文化交流」。
それぞれ伝えたい文化について事前準備を行い、当日を迎えました。
台湾の生徒たちの高い英語力に驚きながらも、積極的にコミュニケーションを取ろうとチャレンジする生徒の様子が見られました。
来年度はよりレベルアップした状態で、より実りのある交流にしていってほしいと思います。
交流していただいた八斗高級中学の皆さん、ありがとうございました。
本日、始業式が行われ、3学期がスタートしました。
式前には、全校生徒・全職員により令和6年能登半島地震被災者への黙祷が捧げられました。
始業式は、学校長講話、校歌斉唱があり、式後には表彰伝達や生徒指導部長より諸注意・連絡がありました。
学校長講話にもあったように、好奇心を持って勉学に励み、有意義な三学期となるよう何事にも一生懸命取り組んでいまいりましょう。
本日、2学期終業式が行われ、今学期が無事終了いたしました。
学校長講話、校歌斉唱で式を終えた後、表彰伝達がありました。
文化部・運動部ともに複数名の生徒が授賞されました。
最後に生徒指導部長より冬休みの過ごし方について説明がありました。
説明にもありましたが、スマートフォンの使用には十分気を付けましょう。
2023年も残りわずかとなりました。2024年に生徒の皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
それまで、体調に管理に注意しつつ、充実した冬休みをお過ごしください。
2年生が模擬講義を受講しました。27大学、1短期大学、15専門学校の講師の先生方にご講義いただきました。生徒はそれぞれ自分の興味のある学部やテーマを選択し、参加しました。学問の面白さ、学ぶことの意義について考える機会になりました。
12月15日1時間目に2年生対象の進路講演会を開催しました。
12月18日(月)に、国際コミュニケーションコースのプログラムの一環として、コース1年生がJICA関西を訪れ、「国際協力」について学ぶ機会を持ちました。
午前中は、JICA関西の職員の方から、現在の世界の「貧困」についての状況や、どのような国際協力の事業が行われているかの説明を受けました。また、海外協力隊としてフィジーに派遣された方から、現地での活動や実体験、感じたことを詳しく教えていただきました。
午後には、「自分たちに必要なものは何か」というテーマのワークショップを通して、自分が当たり前に使っているものが多くの支援によって成り立っていること、自分と他者の必要なものは同じではないと自覚することから異文化理解に向き合うことなど、多くの気づきを得ることができました。
今回の訪問を通して、国際協力への関心を深めたり、海外留学に興味を持ったりするコース生が増えた様子でした。
JICA関西の皆様、素晴らしい機会をありがとうございました。
12月16日(土)、関西学院高等部主催の「中・高生 探究の集い2023」に、国際コミュニケーションコース2年生の生徒2名が参加しました。
「総合的な探究の時間」で指導・助言をいただいている関西学院大学の時任隼平教授からお誘いをいただき、今回が初の参加となりました。
このイベントは、探究学習に打ち込む中高生・教員が全国から集結し、各校が取り組む探究学習について発表や対話をするというものです。
本校生徒は、ポスターセッション形式で探究活動の成果を発表し合う「オープン部門」に参加しました。
様々な学校や地域から来た仲間たちと交流し、新しい視点やアプローチに触れることで、大きな学びを得ることができたようです。
また、充実した設備の整った関西学院大学のキャンパスでの開催ということにも、大きな刺激をいただきました。
このような素晴らしい機会をくださった時任教授、関係者の皆様、本当にありがとうございました。
12月13日(水)に、国際コミュニケーションコースのプログラムの一環として、コース1年生が神戸市外国語大学を訪れ、「外国語学」を学ぶということを、講義やワークショップを通して体験しました。
「大学」という自由な空間に入ったワクワク感を持ちながら始まった講義では、外国語大学の特徴や外国語学についての概要を学び、「ロシア語」と「国際関係学」の模擬講義を受け、大学での学びのレベルの高さと、その内容の面白さを体感しました。
午後には、大学生の先輩たちによるキャンパスツアーを行った後、座談会を設けていただきました。
班に分かれ、大学生活や外国語学について、大学を目指す上で必要な学習や、高校生活でがんばるべきことなど、様々な話を聞かせていただきました。
この一日が、コース生にとっての刺激となり、将来の方向性を考えるきっかけになればと思います。
神戸市外国語大学の皆様、素晴らしい機会をありがとうございました。
3年生の希望者を対象として、関西学院大学の方から一般入試についての説明と受験対策のアドバイスをいただきました。
説明会後に質問をする生徒も多く、生徒の熱意が感じられました。
令和5年11月18日(土)に、神戸韓国語教育院主催の「第23回高校生韓国語スピーチ大会」が開催されました。
本校からは、国際コミュニケーションコース2年生の山下陽菜さんが出場しました。
国際コミュニケーションコース1・2年生の授業科目「第2外国語と文化」の中で、約1年間韓国語を学んできました。
スピーチ大会に出場すると決めてからは、9月からの原稿作成・昼休みの韓国語教員からの指導を積極的に受けるなど、限られた準備期間の中でしっかりと準備を行い、本番に臨みました。
当日は、原稿を見ず、ジェスチャーを交えて、堂々としたスピーチを行い、銅賞を受賞しました。
終了後には「発音が良かった」というフィードバックをいただき、とても良い機会となりました。
これからも、自身の目標に向けて、努力を積み重ねていってもらいたいと思います。
11月14日(火)午後、2年国際コミュニケーションコースの生徒5名が、王子動物園を訪問しました。
今年度のコースの「総合的な探究の時間」では、それぞれが関心を持つテーマに分かれ、探究活動を行っています。
そのうち「合意形成」をテーマとした探究活動の中で、ご指導をいただいている兵庫県立大学・髙田知紀准教授に取り計らっていただき、現在神戸市で合意形成の課題となっている「王子公園再整備」に取り組まれている神戸市都市局未来都市推進課・神戸市文化スポーツ局スポーツ企画課・神戸市立王子動物園の担当者の方々と、直接お話をさせていただく場を設けていただきました。
はじめに、神戸市担当者の方から再整備の基本方針や計画についてご説明いただき、本校生徒が探究に取り組んでいる中で出てきた疑問や質問をし、担当者の方々から丁寧なご回答をいただきました。
実際の合意形成を進める上で、情報の周知・広報が大きな課題となっていることや、市民の方々と直接お会いし、対話を重ねることで関係を築くことの重要性などを教えていただき、また高校生がどのように社会の情報に触れているかについても意見交換を行うことができました。
このような素晴らしい機会をくださった神戸市のご担当者の皆様、および髙田准教授、本当にありがとうございました。
11月13日の6限の時間帯に、韓国の順天(スンチョン)高校とのオンライン交流を開催しました。
1学期には、実際に順天高校の生徒が来日し、対面で2年生との交流を実施しましたが、今回は1年生との交流となりました。
1年生は韓国語を学び始めたばかりだったため、英語での対話となりましたが、自己紹介や学校紹介など、お互いのことについて情報交換し、交流を深めることができました。
順天高校の皆さん、ありがとうございました。
昨日の放課後に、本校にて甲南大学入試説明会が行われました。
3年生の希望者を対象として、甲南大学の方から一般入試についての説明と受験対策のアドバイスをいただきました。
本日、オープン・ハイスクールを開催し、多くの中学生と保護者の皆様をお迎えしました。
全体会では、最初にオープニングとして、吹奏楽部がとても素敵な演奏をしてくれました。
学校長からの挨拶、そして教頭より学校概要説明がありました。
学校概要説明では、カリキュラムや推薦・一般入試に関する説明を行い、授業風景を撮影した動画も紹介しました。
次に、国際事業部長よりコミュニケーションコースについての説明があり、同コースの目標や生徒像、留学・行事内容について紹介されました。
生徒会による学校紹介プレゼンテーションもありました。今回は施設・行事紹介に加えて、制服や体操服のファッションショーが行われました。はきはきと、しっかり説明ができていました。
最後に、本校生徒によるトークショーが行われました。国際コミュニケーションコース、高校生の一日のスケジュール、学校行事について話し、最後には全員でダンスを踊り、大いに盛り上がりました。楽しそうにトークする姿が印象的でした。
全体会終了後、部活動見学を行い、12時に無事終了しました。
中学生の皆さん・保護者の皆様、神戸鈴蘭台高校にご来校いただき、誠にありがとうございました。
本日10月27日の1限の時間帯、アメリカのワシントン高校との第2回オンライン交流を開催しました。
1学期の交流では、警報の影響で各自家からの参加となってしまいましたが、今回は全員学校から参加することができました。
アメリカからの参加者も増え、10分間のブレイクアウトルームを2~3回行い、それぞれのチームが複数のアメリカ高校生と対話することができました。
前回よりも環境・英語力ともに改善した状態での交流となり、非常に盛り上がっていました。
今後も異文化を背景に持つ人々との対話に、積極的に取り組んでもらいたいと思います。
ワシントン高校の皆さん、ありがとうございました。
昼休みに、ALTとお昼を食べながら英会話ができる "English Cafe" 。
今年度は10月から、毎週金曜日に開催しています。
中間考査後1回目のCafeには、5名の生徒が参加し、ALTとの会話を楽しんだり、ゲームを通してコミュニケーションを取っていました。
11月中も開催していますので、ぜひ積極的に参加してみてください!
9月29日(土)に行われた第38回スピーチコンテスト神戸支部予選に、本校から2名の生徒が出場しました。国際コミュニケーションコースの2年生は1学期に全員スピーチを書いてクラス予選大会を行いました。そしてその後学内決勝戦を行い、2名の出場者を決定しました。夏休みや放課後に、部活動と両立しながらALTの先生方と練習してきました。
本番では、入賞はできませんでしたが、練習の成果を充分発揮し、堂々とした発表ができました。この経験を今後の学習や進路に活かしてほしいと思います。
また、このコンテストでは、計時などの係の補助として本校の英語部の部員も参加しました。
以下は、発表の様子です。
YANO Natsumi "The Negative Effects of Deforestation"
KAWAKAMI Jumpei "My Journey To Help Foreign Children In Need"
午後の部では、最初に運動部による部活動行進とリレーがありました。吹奏楽部の演奏に合わせて歩く姿はとても凛々しかったです。リレーでの部員の走りは大変迫力がありました。結果、女子はバレーボール部、男子は一部でハンドボール部、二部で野球部が一位になりました。ハンデを負ったにもかかわらず、上位3位までに上り詰めた陸上競技部の走りは圧巻でした。
1学年演技「棒引き」、2学年演技「台風の目」も、生徒が楽しく競技していました。
最後の女子・男子リレーとスウェーデンリレーでは、全員が本気の走りで、接戦となりました。ゴールした時の表情が印象的でした。順位に関係なく、どの選手も最高の走りでした。また、先生チームも参戦しました。
そして、閉会式が行われ、今年度も無事体育祭を終了することができました。
体育祭の準備と運営に関わった、生徒会役員、運動部員、放送部員、吹奏楽部員、先生方、お疲れ様でした。
また、暑い中お越しくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
R5 第15回 神戸鈴蘭台高校体育祭 結果発表
・クラス旗部門
最優秀賞:3年7組 優秀賞:3年6組
・総合優勝
優勝:1年7組 準優勝:1年3組