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2021年8月の記事一覧

【国際コース】英語集中コミュニケーション講座

第1日目 ALTへのインタビューに始まり、学校全体を使ってのすごろく+鈴高トレジャーハント、異文化理解、ハンズ&クラフト、ディスカッション。

少人数班での実施

午後は、SDGs4番の「質の高い教育をみんなに」を取り上げ、アジアの教育の現状を学んだ後、

タブレットでの協働作業により「世界で1番の学校を建てるなら」のテーマでプレゼンを作成し、

各班が発表を行いました。

お揃いのスタッフポロシャツは、校長自らアイロンプリントで作成。本校の校章とGo Global キャラクター。

第2日目

プレゼン練習

ハンズ&クラフト(指編みで小物づくり)

手編みで小物づくり

アイルランドの聖パトリックについての学び

 

 英語でコミュニケーションすることの楽しさを味わい、英語学習に対するモチベーションが上がったようです。

参加者の満足度が大変高いものとなりました。

●生徒の振り返りより

「初めてこんなにたくさんのALTの先生と話したので楽しかった。英語力も上げないとだめだと思った」

「英語があまりうまく使えなくても、頑張って話すことで伝えることができた時の喜びがとても大きかった」

「自分の意見を言うことや、グループの人の意見を聞いて考えを深めることの大切さをあらためて感じた」

「間違ってもいいから積極的に自分の意見を相手に伝えようとすることが大切だと思った」

「プレゼンが特に印象に残っている。自分で1から内容を作り、英語で資料を作り発表するのは大変だったが、今後も表現力をつけるために頑張りたいと思った。」

「簡単な英語をつなげていくだけでも説得力のある発言になるということを学んだ」

イングリッシュキャンプ最終日

3日間の国内英語研修Empowerment Program が無事終了しました。

最後のクライマックスは、プログラムを通しての学びや自分の将来の夢についてのプレゼン。

堂々と発表する姿をうれしく思いました。


プレゼンの内容より…

「自分の言いたいことを恐れずに表すこと」
「チャレンジすること」
「プラス思考」
「ディスカッションに積極的に参加する姿勢」
「効果的なプレゼンスキルを学んだ」
「協力することの大切さ」
「人の意見を聞くこと」
「自分のアイデンティティとは」
「よいリーダーシップとは」
などなど沢山の学びがありました。

英語漬けの3日間、グローバル人材としてのスキルを向上させることができました。

今回のプログラム実施にあたりましてスタッフの方々にご尽力いただいたこと心より感謝申し上げます。

イングリッシュキャンプ第1日目

Go globalプログラム第3弾、3日間のイングリッシュキャンプ、ISAのEmpowerment Programが始まりました。東住吉高校さんとの合同開催です。

このプログラムではトライする姿勢を作ることが大きな目標。しゃべってみる、発表してみる、まずはやってみることが向上の第一歩。間違いを恐れずに英語をしゃべるような仕掛けがたくさん。

まずはこのキャンプで達成する目標設定から始まり、

 

多彩な国籍を持ったグループリーダーの夢とその実現に向けて努力していることを聞くことで視野が広がります。

プレゼンテーションチャレンジ

質問力アップの練習

校長先生の応援

夕食後はポジティブ思考についてのディスカッション。偉人のプラス思考を学び、自分を見つめて自信を持つ意識を高める機会となりました。

第2日目は、自分のアイデンティティについて、そしてリーダーシップについてディスカッション、さらに世界の諸問題の解決や将来の目標について考え、最終日には一人一人によるプレゼンです。プログラム後の成長が楽しみです。

夜までびっしりのプログラムお疲れ様でした。

ドンドコドン♪カカカンカン♪ 南五葉小学校に響く和太鼓

「南五葉小学校のびのびひろば 和太鼓講座」が今年も開催されています。

歴代和太鼓部の高校生が南五葉小学校の児童のみなさんに太鼓指導をして、もう13年ほどになる歴史ある取組です。

夏休み中に4回ある和太鼓講座、今回はその2回目

なんと、南五葉小学校の児童として和太鼓講座に参加していた人がいて、終わりのミーティングで「今年、指導者として初めて教える立場になって、当時の高校生のお姉さん、お兄さんの気持ちがわかる。」と話していました。

いるか組(低学年)、花火組(高学年)に分かれ、やさしい眼差しと声掛け、笑顔で和太鼓を指導する高校生のおねえさん、おにいさん達。

その思いに応える児童のみなさんは真剣そのもの。メキメキ上達していきます!

最後の発表会では素晴らしいばちさばきを披露してくれました。

和太鼓講座もあと2回。きっとグングン太鼓の腕を磨いてくれることでしょう。

高校生のおねえさん、おにいさん、子どもたちのパワーに負けずに頑張って!!

 

どうせやるなら自分たちも楽しまなきゃ!

夏休みの午後、静かなはずの生徒棟教室から明るい笑い声が聞こえてきます。

8月19・20日実施予定のオープンハイスクールでパネルディスカッションに参加する生徒たちです。

何の変装?何の企み??かは、乞うご期待!! 

学年もクラスも部活動もばらばらの、これまでほとんど接点のなかった6名が、オープンハイに来てくれる中学生を楽しませようと、この夏休みに力を発揮してくれています。

「どうせやるなら自分たちも仲良くなって、楽しんで、今年の夏休みの思い出にしよう!」

というのは、3年生からの言葉。

勉強・部活動はもちろんそれ以外のところでも、全力で面白がって物事に取り組もうとするみんなの姿勢は、本校の宝です。

 

中学生の皆さん、オープンハイスクールでは先輩たちの生き生きとした様子もぜひ感じ取ってくださいね!

今こそ届けたい、若き鼓動『神戸学生和太鼓リサイタル』

流通科学大学 RYUKAホールで開催されたイベントに、神戸鈴蘭台高校和太鼓部「をとこ組」が出演しました。

このイベントはプロの太鼓奏者 木村優一さんが、コロナ禍で発表の場がなくなってしまった神戸で頑張る和太鼓部の高校生、大学生に日ごろの練習を披露する場を!とプロデュースされたものです。

大きなホールにたくさんの観客のみなさんが見守るなか、最初に登場した「をとこ組」。

最初はかたさが見られたものの、神戸鈴蘭台高校10周年に当時の卒業生が創ったオリジナル「天-ten-」、「走楽(らん)」とだんだんと神鈴和太鼓部「をとこ組」の本領を発揮して堂々と4曲を披露しました。

<演目>

・屋台囃子    ・八丈島

・天-ten-  ・走楽(らん)

続いて登場した神戸市立須磨翔風高校和太鼓部「大地」、流通科学大学和太鼓部のみなさんの圧巻の演目に、普段、他校の演奏を聴く機会が少ない「をとこ組」のみんなも刺激をもらいました。

最後に、プロ太鼓奏者 木村優一さん×太鼓楽団 大地の会のみなさんの演目はもちろん素晴らしく、会場全体が引き込まれました。

フィナーレで舞台に登場した「をとこ組」と演者のみなさん

今回のイベントのきっかけをくれた先輩と顧問の先生方も一緒に記念撮影

さあ、これからの「をとこ組」の活躍が楽しみです!!

黒板アート第2弾

今回は2年生女子2人による作品、

「夏の夕映えに舞う」です。

管理棟1階ピロティの黒板に大きなクジラが姿をのぞかせています。

English Cafe in summer break

本日ALTのエリザベス先生が新しく着任されました。イギリス出身で、日本に住んで3年目です。早速1年生の希望者とのEnglishCafeの時間を担当してくれました。英語のおしゃべりで楽しい時間を過ごしました。

ECCディベートセミナー発展編&英語でアート講座

Go Globalプログラム第2弾、ECCディベートセミナー発展編英語でアート講座行われました。

早朝より17時半までの長い1日、英語ディベートでたくさん頭を使った後は、水彩画でマインドフルネス。充実した1日を過ごしました。

身近な論題からスタートし、理由付けと根拠付けの練習をいろいろな論題で行った後、最終的には、少し難し目の論題にチャレンジしました。自分の意見を伝える楽しさも感じることができたようです。

すっかりおなじみのMax先生と。

今日の「英語でアート」はMia先生と水彩画。みなさんクリエイティブぞろいで、それぞれの才能を発揮させながら素敵な作品を完成させました。Good Job.