〒651-1102 兵庫県神戸市北区山田町下谷上字中一里山9-107
TEL 078-591-1331 FAX 078-591-1332
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いよいよ、待ちに待った体育祭が開催されました。開始前には天候が不安定でしたが、開会時には晴れて体育祭日和となりました。
リレー、スウェーデンリレーから始まり、プログラム初めから大盛況でした。
男子4×200mリレーでは、3年生(15回生)の先生方も参戦!最後には主任の先生を中心に、全員でゴールし、一気に盛り上がりました。先生方の背中には、1つの文字が書かれたゼッケンがあり、繋げて読むと「15かいせいLOVE」になります。3年生にとっては最後の体育祭。最高の思い出の1つとなったのではないでしょうか。
綱引きでは、1年生が先輩に圧巻の勝利を収め、1位に輝きました。2・3年生も綱引きで接戦を見せました。特に3年生は念願の初勝利を収めました。
他にも、根性・根性・ど根性(重い土嚢を持ち上げ続け、そのタイムを競う)でと、1学年の生徒3名が上位3位に入賞しました。1位は1年3組男子生徒でした。素晴らしい!!(2位 1年7組、3位 1年6組)
最後、3年生演技である騎馬戦でも少しも見逃せない、緊張感のある戦いが繰り広げられました。
食堂では、本日限定のメニューが販売され、大盛況でした。PTAの方々もスポーツドリンクを生徒全員に差し入れして下さいました。本当にありがとうございました。
本日の2年生「総合的な探究の時間」の授業で松田裕美先生(神戸市外国語大学国際関係学科講師・元国連職員)を講師としてお招きし、講演会を実施しました。対象生徒たちはこれまでSDGsについて学びを進めてきており、これまでの学びをより発展的なものにつなげられる意義深い時間となりました。
講演会では「国連とSDGs」と題して、国連の取り組みや、課題解決プロセスにおけるデータ収集の重要性などについて松田先生の豊富な経験をもとにお話しいただきました。たいへん示唆に富む内容で、生徒たちは松田先生の熱心な語り口に引き込まれていました。持続可能な社会実現のために何が必要かを真剣に考え、今後の探究に向けてさらに視野を広げることができたようです。
今回、このように貴重な学びの場をくださった松田裕美先生に心から感謝いたします。ありがとうございました。
8月21日(月)および22日(火)の2日間にわたって、国際コミュニケーションコースの1・2年生全員が出席する「夏季英語集中講座」が行われました。
この講座は、本校のALT2名に加え、他の学校のALTにもご協力いただき、ALT9名:生徒40名という、贅沢な環境で英語漬けの1日を過ごすものです。
自分たちの班のALTにインタビューを行い、ALTの人となりについて掴んだ後、「捉えられたALTを脱出させる」ための英語クイズにチャレンジしました。ALTの助言も活かしながら、すべての問題を解ききり、ALTとハイタッチで喜んでいるグループも見られました。
午前2時間、午後2時間、計4時間のワークショップが行われました。
午前中は、各生徒の自己紹介から始め、ALTの出身国や専門分野の話を伺い、お互いの理解を深めたり、ALTに用意していただいたゲームやアクティビティを行い交流を深めました。
午後には、各グループで1つのトピックを選び、ALTの監修のもと、英語によるショート動画を作成するという課題に取り組みました。ALTと英語で相談しながら、動画の構成を考え、撮影・編集作業を行うというタスクに対して、どの班も苦労していましたが、閉会式で全班の動画を上映し、大盛りあがりで講座を終了することができました。
最後は全員で記念撮影。生徒の皆さんは、今日の学びをこれからの学習に活かしてもらえればと思います。
講師としてご来校いただいたALTの先生方、本当にありがとうございました。
8月17日と18日に夏季オープン・ハイスクールがありました。
オープニングでは、1日目に和太鼓部が演奏し、2日目はダンス部がダンスを披露しました。
その後学校概要説明や生徒会による学校紹介があり、さらに本校生徒によるトーク・ショーが行われました。
生徒達は緊張していましたが、自信をもって学校の魅力を伝えることができていました。
中学生、保護者の皆様、お暑い中本校にお越しくださり、ありがとうございました。
また、秋季オープン・ハイスクールも行われる予定です。受付や内容については、順次ホームページにて情報を掲載致しますので、ご確認ください。
7/26(水)午後、2年国際コミュニケーションコースの生徒5名が神戸大学国際人間科学部を訪問させていただきました。
まず、学生2名の方々にキャンパス内を案内していただきました。充実した学びの環境に、生徒たちは目を輝かせていました。
次に、「総合的な探究の時間」の授業でご指導くださっている吉永潤教授・大学院生の方に、ご相談をさせていただく場を設けていただきました。「教育」をテーマに探究活動に取り組んでいる生徒たちに丁寧にアドバイスをくださり、大変有意義な時間となりました。
最後に、授業を見学させていただきました。学生が作成した授業案(小学生が対象)をプレゼンし、それについて議論を深めていくという内容でした。非常に高度なレベルの学びの様子を実際に肌で感じ、とても良い刺激を受けることができました。
このような素晴らしい機会をくださった吉永教授、院生・学生の皆様、本当にありがとうございました。
7月20日 部活動代表者を対象とした夏季休業前救急講習会が開かれました。
昨今の温暖化現象で、今年も猛暑が予想されます。
本校では、夏季休業中も運動部、文化部ともに活発に活動していますので、熱中症などに備えて、AEDの使い方や心肺蘇生などの実習を行いました。
集まってくれたのは、各部の部長やマネージャーなどの約30人です。
普段から部をリードする立場の人たちだけに、積極的かつ熱心に受講ぶりでした。
万が一の時には、きっとこの講習を生かしてくれることと思います。
7月22日(土)に、国際コミュニケーションコース体験入学を実施しました。
全体会で、学校長・生徒会長・コース長の挨拶の後、国際コミュニケーションコースの代表生徒からコースの授業やプログラムについて、生徒会の生徒から学校生活について、それぞれプレゼンを行いました。
全体会の後は、英語・中国語・韓国語の体験授業、および国際コミュニケーションコース2年生との座談会を実施しました。
短い時間でしたが、参加者からは
「英語の他、韓国語や中国語の体験授業はとても新鮮で楽しかった」
「最初は英語とか興味ないとか思っていたけど、この体験を通してすごく興味が湧きました」
「全体通して、楽しい雰囲気だったのと、説明してくれる生徒の方が親切で安心できました」
などの感想をいただきました。
本日の体験入学が、中学生の皆さんにとって、通いたいと思う高校を選ぶきっかけの1つになれば嬉しく思います。
来年、本校でお会いできるのを楽しみにしています。