研修の様子
11月16日(火)ⅢB1304 (小中)ICT活用推進リーダー講座(Google Workspace)
〔研修の概要〕
演 習:パブリッククラウドの活用方法
・Google Workspaceの活用
演 習:児童生徒のICT活用から情報活用能力を体系的に考える
-情報活用型プロジェクト学習を通して-
演 習:教育の情報化の推進
・研修モジュ-ルを使った校内研修計画の作成
〔受講者の感想〕
・classroomの作成やJamboard等の基本的なことから、学校での研修の持ち方や児童へICTを活用して、どのようにして学習に取り組ませていくかを学ぶことができました。
・情報活用型プロジェクト学習がとても参考になった。GIGAスクール構想という言葉だけが一人歩きして、なんとかタブレットを使うことで満足しているところがあったので、なんのために使うのか、どんな力をつけさせたいのかを意識することの重要性が改めて実感できました。
・多くの先生の活用方法を聞き、ICTをもっとうまく使うことで授業や学級活動に活かしていけると思いました。また、中堅という立場からも、どんどんと若手が入ってくる中で、校内の役割を引き継ぎ、指導していかなければならないと再認識しました。
11月15日(月)ⅢC1111 (中)英語科授業実践講座
〔研修の概要〕
講 義:コミュニケーションを図る資質・能力の育成をめざして
-指導と評価の一体化に向けた授業づくり-
発 表:生徒の伝え合う力を育む授業実践
演 習:生徒の伝え合う力を育む授業づくり
〔受講者の感想〕
・最初は難しく考えていましたが、この研修で具体的な方法を説明していただいて、生徒同士のスモールトークからでも簡単に5領域を統合した実践が可能であるということに気づきました。竹内先生が紹介してくださった変化する繰り返しWhat do you have for dinner?のように文法事項を簡単にすることで、活動のハードルを下げ、繰り返すことで力がついていくという進め方を、帯活動として、早速取り入れてみたいと思います。
・評価方法についてこれまで様々な研修を受けてきましたが、具体的な授業実践や評価規準についてはイメージがわかず、正直手探りで進めてきました。今日の研修を通して、新たな評価のもとで授業実践を行う意欲と自信がわいてきました。このことは、私の中だけに止めるのではなく、同僚の先生方にも共有していきたいと思います。教科書で扱う内容をいかに生徒の興味関心と結びつけたらいいのか、これまでは難しく考えていましたが、今日の授業実践を拝見させていただいて、シンプルな方法ほどより効果的だと気付かされました。どの学校もICT活用が進んでいて、焦りを感じました。環境への不満ではなく、その中で今自分にできることが何なのかを考えていかなければならないと思いました。充実した研修内容で、大変勉強になりました。
・本日の研修で、まずは中間指導の重要性を再確認できました。また、自分自身も指導や評価の際に悩んでいた観点項目についてや、ルーブリックの作り方など多くのことを学び、大変勉強になりました。研修を通じてペアやグループで他の参加者とコミュニケーションをとる機会を持つこともでき、各学校での取り組みや先生方の悩んでおられることを共有できたことも有意義でした。
令和3年11月10日(水) ⅢD1203 「政治的教養をはぐくむ教育」実践講座
〔研修の概要〕
講 義 「政治的教養をはぐくむ教育」の充実に向けて
ー高校生が身につけるべき政治的教養ー
講 師 京都橘大学 教授 水山 光春
演習・協議 自立した主体として社会に参画する意識を高める授業づくり
〔受講者の感想〕
- 政治的教養をはぐくむ教育は、地歴科・公民科の教員だけで取り組むのではなく、すべての教員があらゆる教育活動の中で実践できることがわかりました。
- 生徒に地域課題について考えさせることが、政治的教養を高める教育につながることを学びました。
- 本日の研修を通して、すぐにでも高校生に政治的教養を高める教育を実践する必要性を感じました。
11月11日(木)ⅢC1237(高)農業科・水産科教育講座B
〔研修の概要〕
講 議 地域や社会の健全で持続可能な発展を担う職業人として必要な資質・能力について
講義・演習 地域農業の課題を理解する
・地域農業の課題解決に向けた取組について
実習・協議 専門教育に求められる実技指導力の向上
・実技指導に関する知識・技術の習得
〔受講者の感想〕
- 本日の研修では、新学習指導要領の目標・内容に基づき、地域農業課題解決に向けての授業設計について考えるよい機会となった。課題を解決していくためには、農業者や農業関連産業との連携が大切であることを学んだ。
- 刈払機の操作やトラクターの運転を通して、実技指導を向上させるために自ら実践することの大切さを学んだ。実際にGPS搭載のトラクターに乗車することで、最新の専門的な知識技術の向上につながった。
- 兵庫県が推進している農業技術に関する研究を参考にしながら、生徒が科学的に課題解決していく能力を育成できるような授業に取り組んでいきたい。
11月8日(月)ⅢB1203リーダーシップ講座
〔研修の概要〕
講 義 組織を活性化するリーダーシップの在り方とは
-校内における同僚性・協働性の構築-
愛媛大学大学院 教授 露口 健司
演習・協議 校内での自身の役割を考える
-組織力を高め学校の課題を解決する-
〔受講者の感想〕
- リーダー像のイメージが広がりました。今までにはなかった新たな視点からも、業務を捉えて遂行していきたいと思います。
- ミドルリーダーとしてだけでなく、勤務校をより良くするために今後も研鑽に励みたいという気持ちが大いに湧きました。
- ミドルリーダーとして、様々な場面でリーダーシップを発揮していく必要性を学びました。また、サーバント・リーダー10の特性を1つでも多く身につけて、実践していきたいと思います。
11月9日(火)ⅢC1112 (小中)音楽科授業実践講座
〔研修の概要〕
講 義:新学習指導要領に基づくICT活用と学習評価の充実
-指導と評価の一体化に向けた音楽科の授業づくり-
発 表:主体的・対話的で深い学びを実現する授業実践
演 習:主体的・対話的で深い学びを実現する授業の在り方
〔受講者の感想〕
・講義では、いろいろな動画や音を組み込んだ話の進め方でとても興味がわく面白さがあり、私も授業をするとき、なにか心にひっかかるような仕掛けをもって授業に取り組まないといけないと実感することができました。また、鑑賞の授業の進め方も考え直すべきだなと再確認することができました。児童自ら考え表現していくような授業展開を考えていけるようにしたいです。演習では、初めて使うアプリに出会えてすっかりハマってしまいました。タッチして何度も再生して音楽作りができるというのはとても便利です。子どもたちも自分が作ったものがどんなものなのかわかるというメリットがあるので、学校の授業でも取り組んでいけたらと思いました。
・子どもたちを表現者にしていくための手立ての重要性に気づきました。子どもたちが主体的に授業に取り組むために、興味をもてるような手立てをどのように施していくのか、自分自身の研鑽が更に必要だと感じます。子どもたち自身が、音楽を通して気付き、感じ、表現していくために、音楽の4つの側面(形式的・内容的・文化的・技能的)を意識して学べるようにしていかなくてはならないと強く感じました。
・田中先生のご講義で「子どもを楽器ではなく表現者に」という言葉を聞き、はっとしました。いろんな表現方法を知って欲しいという思いで、私が思う表現を子どもたちに押し付けていたのではと気づいたからです。また、知覚と感受のお話を聞き、授業中に児童に発問する際に意識していきたいと思いました。音楽を学ぶのは楽しいなと改めて感じることができました。午後からの実践発表、演習では、具体的な実践や授業プランをお聞きすることができました。学校内で音楽の授業プランについて聞き合うことが多くはないので、大変参考になりました。音楽においても低学年からの積み重ねが重要だと再確認できました。今後の教育活動に生かしていきたいと思います。
11月2日(火) ⅢF1508 児童虐待問題への対応講座
11月2日(火) ⅢF1508 児童虐待問題への対応講座を実施しました。
〔研修の概要〕
講 義:児童虐待等の問題と関係機関との連携について
講義・演習:学校における児童虐待等の問題への対応について
〔受講者の感想〕
- 教員は、児童と過ごす時間が長く、普段から児童のことを観察し、少しの変化にでも気づける存在であるため、虐待があったり虐待と疑われたりするときは学校組織として早急に対応し、できるだけ早く関係機関につなぎ通告する必要性を改めて感じました。また、虐待の背景には児童本人や家庭が困っていることを意識し、虐待によるトラウマがあることも意識しながら、学校での児童の問題行動等にも対応していきたいと思います。
- 児童虐待問題への対応について、研修前より具体的にイメージすることができました。特にジェノグラムやエコマップを描くことで、関係性や課題点の整理にもつながり、対応を検討していく上で必要だと分かりました。早速児童への対応に生かしていきたいです。
- 前半はこども家庭センターや福祉組織の概要について幅広く情報を得られました。学校現場からは見えない組織の実態は、共に協力体制にを築いていく立場として必要な知識でした。後半は、もし学校に対象児童がいたら?と具体的に考えることにより、勉強になりました。専門機関の知識を持っていること、エコマップなど組織で理論的に思考することが、より良い支援につながるのだと再確認しました。
11月1日(月) ⅢC1245(高)実習教員のための観察・実験講座
〔研修の概要〕
講義・実習 観察・実験、実習に関する基本的な知識について
協議・演習 観察・実験、実習を効果的に行う工夫について
〔受講者の感想〕
- タブレットを利用して、教科書に記載されているQRコードを読み取り、映像を生徒に見せることは、理解を深めることにつながると思った。
- 今回の研修で色々な知識やアイデア、技術、工夫を聞くことができ、本校でも取り入れたいと思った。
- 予備実験の様子を動画等で事前に生徒に見せることは、効果的であると感じた。
10月28日(木)ⅢC1241(高)商業科教育講座B
〔研修の概要〕
講 義 地域社会の課題解決をめざしたビジネス創造
-地域社会の課題をビジネスに変える-
NPO法人 cambio 代表 後藤 高広
協 義 高等学校と大学の接続・連携
-発展的で持続可能な商業教育をめざして-
中村学園大学 講師 土井 貴之
協 義 課題研究と商業教育の在り方
-主体的な学びを促す取組-
NPO法人 カタリバ 職員 土屋 果樹
〔受講者の感想〕
- 商品開発の授業は今までも行っていましたが、もっと地域に目を向けていかなければならないと気付きました。今後は、そのことを踏まえて授業を行いたいと思います。
- 経験を積んでいくなかで、自分自身がスキルアップを心がける大切さを再確認できました。
- 総合的な探究の時間や課題研究において、生徒のやる気や探究心を引き出すヒントが得られたように思います。しっかりと指導できるように努力したいです。
10月25日(月)ⅢC1219(高)地理歴史科・公民科授業実践講座(第2回)
〔研修の概要〕
演習・協議 1人1台端末を活用した授業実践
〔受講者の感想〕
- ICTの活用方法をたくさん紹介していただいて、とても参考になりました。ICTを活用しながら生徒の深い学びにつなげていきたいと思いました。また、「社会的な見方・考え方」を意識しながら授業づくりを行っていきたいと思いました。
- たくさんの先生の授業におけるICT活用方法を聞き、自分では思いつかない発想を得られ、良い刺激となりました。
- 本日の研修を通じて、新たな授業の切り口を発見することができました。新たに学んだ方法を実践して、生徒がより興味関心をもって主体的に取り組めるような授業を目指したいと思いました。
10月22日(金)ⅢC1221(高)数学科授業実践講座(第2回)
〔研修の概要〕
演習・協議 1人1台端末を活用した授業実践
・ICTを活用した数学的活動の充実
〔受講者の感想〕
- 各グループの発表は、自分が気づいてない内容が多くあり大変参考になった。今日得たことを参考にしながら、ICT機器を活用することが自己目的化してしまわないように、場面に応じて活用していきたい。
- 本日の学びは勤務校に持ち帰り、個人だけでなく、数学科としてチームで取り組み、実践していきたい。
- ICTを活用するにあたって、生徒の実態を把握することは不可欠である。演習・協議の中で、勤務校の生徒に合うと考えられる活用法を多数得ることができた。
10月22日(金)ⅢC1223 (高)理科授業実践講座(第2回)
〔研修の概要〕
演習・協議 1人1台端末を活用した授業実践
・観察、実験の過程におけるICTの活用
〔受講者の感想〕
- 各先生方の取組から、実験動画の効果的な使い方や課題の設定など、ICTの活用方法について学ぶことができました。
- ICTを使った授業のアイディアを得ることができました。生徒の学習の補助となる考え方や、実験への活用方法について今後、工夫していきたいと思います。
- ICT活用が目的ではなく、あくまでも生徒の学びのための手段であり、ICTを活用する場面と活用しない場面を使い分けることが大事だと分かりました。
10月25日(月)ⅢB1202 教育経営講座Ⅱ
〔研修の概要〕
講 義 学校改善における組織マネジメントの在り方
兵庫教育大学大学院 特任教授 浅野 良一
演習・協議 学校の課題をチームとして解決するために
〔受講者の感想〕
- マネジメントをどのように活用してどのように実践すれば良いのか理解できた。
- 学校の教育目標を達成するために強み弱みを考えて方策を立てるという点は、今後実施していかなければならないことだと思い、良いきっかけになった。
- 学校を俯瞰的に見ることの必要性を知ることができた。
10月20日(水) ⅢC1104 ⅢC1110 (小中)理科授業実践講座
〔研修の概要〕
【小・中共通】
講義 問題解決の力を育成する学習過程の充実と学習評価の在り方
【小学校】
演習 問題を科学的に解決する資質・能力を育成する授業づくり
実習 「地球」を柱とする領域の観察、実験
【中学校】
演習 科学的に探究するために必要な資質・能力を育成する授業づくり
実習 「地球」を柱とする領域の観察、実験
〔受講者の感想〕
【小学校】
・今回の研修で科学的に問題を解決するよさや面白さを再認識でき、実践してみようと思いました。
・学習問題の設定の仕方については、今後どの単元でも使っていけそうです。導入から繋がりを持って学習に取り組んでいけるように仕組んでいきたいと思います。
・ICTの活用により、学びの手助けになったり、より深い理解につながったりすることを学びました。ICTの活用もよく考えて工夫することでより子どもたちの理解や学びにつながると思うので、また今日の学びを活かしていきたいと思います。
【中学校】
・問いの設定からしっかりと行うことが大切だと学ぶことができました。明日の授業から自身の授業を見直し、授業改善を図っていきたいです。
・lCTの活用例を体験することができたので、効果的な場面を考えながら、授業でも実践してみたいと感じました。
・学習評価に関してまだぼんやりとしか理解できていなかった部分について、自分の中で形になりそうな考え方を得ることができました。
10月19日(火)ⅢE1307(高)県立学校情報担当者養成講座(第2回)
10月19日(火)ⅢE1307(高)県立学校担当者養成講座(第2回)を実施しました。
(研修の概要)
協 議 校内研修の実践発表
講 義 学校教育情報セキュリティ・システム担当者の役割
演 習 校内LANの運用・管理と障害対応
・セキュリティの考え方
・L2スイッチ、アクセスポイントの障害対応
(受講者の感想)
・インターネットに繋がらない際の対処方法について、コマンドプロンプトでpingを飛ばす方法を学ぶことができた。
・色々な学校の取り組みが聞けたり,困難を共有できたことが次の学びにつながっていくと感じた。
・情報機器に長けた先生に頼るだけでなく学んだことを活かして、協力していきたい。
・教育の情報化を進めるにあたり協力してもらえる教員を増やして、より良い職場環境をつくっていけるように自分自身が動いていきたい。
10月15日(金)ⅢC1227(高)保健体育科教育講座
〔研修の概要〕
講 議 豊かなスポーツライフを実現する資質・能力を育成する授業づくり
ー主体的に健康を管理し改善する力を育むー
演習・協議 計画的、継続的に運動やスポーツを実践する力を育成する実技指導の在り方
・安全に配慮した指導
・発達段階を踏まえた指導
・主体的に体力向上を図る態度の育成
〔受講者の感想〕
- 評価規準の作成については、学校で取り組んでいるところであり、大変参考になりました。また、生徒の個性を引き出しながら、適正に評価の場面を作っていく必要があると感じました。
- 演習・協議では、簡単なものから徐々に難易度を上げるための指導方法を知ることができました。今後は、生徒の実状に合わせて活用していきたいと思いました。
- 自分とは違う視点から、様々な体つくりや体ほぐしの実践例を見ることができました。また、発達段階に応じた指導を行い、計画的、継続的にスポーツを楽しむ実技指導の在り方について学ぶことができました。
10月11日(月)ⅢC1226(高)英語科授業実践講座(第2回)
10月11日(月)ⅢC1226(高)英語科授業実践講座を実施しました。
(研修の概要)
演習・協議:1人1台端末を活用した授業実践
・英語によるコミュニケーションを活性化するICTの活用
(受講者の感想)
- 日頃から英語による大量のインプットの重要性を感じていたが、その手段がなかなか思いつかなかった。多くの先生方の授業実践を見せていただいて、様々なヒントや気づきを得ることができたので、授業の実践に役立てたい。
- Good noteを使用した教材を提示、フリップグリッドを使用した生徒のスピーチ動画の共有やディベートを準備する方法など、具体的なICTの活用方法について学ぶことができた。
- 普段の授業で使えるアプリや、国際交流におけるICTの活用など幅広い実践方法を学ぶことができた。先生方の取組を見て、これからも様々なICT活用に積極的にチャレンジしていきたいと思った。
10月12日(火)ⅢC1239(高)工業科教育講座B
〔研修の概要〕
演 習 実習等における安全教育
・安全教育のための教材作成
演 習 実習等における安全管理
〔受講者の感想〕
- 安全管理と危機管理の違いや、学校安全マニュアルの大切さを改めて学ぶことができた研修でした。今後の授業では、怪我をしないための安全管理と何かが起こったときの危機管理を考え、教育活動を行っていきたいと思います。
- 技術は常に更新されているので、最先端の技術を得るために情報収集を行い、安全管理や危機管理に努めなければならないことを学びました。
- 今回の研修を通して、安全の重要性や法令を遵守することなど、実習における指導方法について理解を深めることができました。
10月11日(月)ⅢC1217(高)国語科授業実践講座
〔研修の概要〕
演習・協議
1人1台端末を活用した授業実践
- 思考・表現のツールとしてICTを活用する
〔受講者の感想〕
- Wordの合理的な使い方を覚えたので、早速使用していこうと考えています。今回自分たちが取り組んだことが生徒もできるようになれば、どのような授業が可能になるかということがイメージできました。
- 「文章を書くことにICTを活用する」という考えのもと、アウトラインプロセッサを生徒に使用させるというのは、ぜひ私自身実践したいと思いました。国語の授業はもちろんですが「総合的な探究の時間」で論文を作る際にも実践したいと思いました。
10月5日(火)ⅢC1335(高)情報科教育講座C
〔研修の概要〕
講 義 高等学校段階におけるプログラミング教育
・共通教科情報科におけるプログラミングの指導内容
発 表 高等学校におけるプログラミングの授業実践
・プログラミングに関する自校の取組
演 習 プログラミングを使った問題の解決
・Pythonを利用したシミュレ-ション
〔受講者の感想〕
・教科「情報」としての情報教育を学べた。アルゴリズムを教える導入の仕方、pythonについて学べた。
・Pythonのプログラミングは初めてだったので、研修に参加することができてよかった。また、他校の先生方と情報交換することができ、有意義であった。今後も色々とチャレンジし、授業で取り入れていきたい。
・生徒に考えさせる活動を取り入れることの重要性を実感した。時間の関係もあり、プログラミングをやっていると、プログラムのコードをすぐに提示しがであるが、どのように処理を行うかの流れを生徒に考えさせることが大事だと感じた。