放送・映像文化部
前期球技大会の司会を担当しました
7月15日、16日、前期球技大会が実施され、両日の開会式と閉会式の司会を
放送・映像文化部が担当しました。
3年生引退後初めての学校行事に緊張しながら、新部長の和田さんと副部長の肥後さんが
司会を務めました。
体育館では2年ぶりの球技大会が感染予防を実施しながら行われました。
第68回NHK全国高校放送コンテスト兵庫県大会 準決勝・決勝結果
神戸学院大学ポートアイランドキャンパスにおいて、6月19日(土)準決勝、20日(日)決勝が行われました。
準決勝へ地区大会個人部門に入選した3年生3名と、創作テレビドラマ部門の2作品が臨みました。
昨年は新型コロナウイルス感染予防のためNコンが中止、3年生3名は今大会がNコン出場が最初で最後です。
地区大会と違い、各地区から勝ち抜いた出場者に緊張しながらも堂々と発表しました。
【準決勝出場】
〇アナウンス部門 森本帆海(3年)
〇朗読部門 大岡咲稀(3年)
〇朗読部門 織田香音(3年)
〇創作テレビドラマ部門
『花園ユートピア』制作代表:大岡咲稀(3年)
『オンリー・ロンリー・ガール』制作代表:織田香音
時間の無い中、部員全員で協力し制作したテレビドラマです。
大会2日目の決勝に朗読部門の織田香音さんが進出。部員の応援をうけ決勝に出場しました。
開会式で大会会長の小倉校長先生からの激励を受け、決勝がスタートされました。
【決勝進出】
〇朗読部門 織田香音(3年)
結果は惜しくも僅差で全国大会出場を逃しましたが、堂々とした発表でした。
応援に参加してくれた後輩たちに、良い見本となりました。
3年生はこれで引退となりますが、本当に頼れる先輩たちでした。
【大会結果】
〇朗読部門 決勝進出 優良賞
織田香音(3年)
〇朗読部門 準決勝出場
大岡咲稀(3年)
〇アナウンス部門 準決勝出場
森本帆海(3年)
〇創作テレビドラマ部門
『オンリー・ロンリー・ガール』 奨励賞
『花園ユートピア』 奨励賞
最後に記念写真を撮って、終了です。3年間、ありがと!お疲れさまでした。
第68回NHK杯全国高校放送コンテスト兵庫県大会 4地区(西播・但馬地区)予選
今年度より、附属中学校からも放送・映像文化部への入部が可能となり中学1年生から5人、高校1年生6人の入部があり、緊急事態宣言下で十分な活動ができていませんが、熱心に取り組んでいます。
6月6日(日)、兵庫県立太子高等学校で、第68回NHK杯全国高校放送コンテスト兵庫県大会 4地区(西播・但馬地区)予選が行われ、日頃の成果を十分に発揮してくれました。
大会結果
入選(準決勝出場)
アナウンス部門 3年 森本 帆海 入選(2位)
朗読部門 3年 大岡 咲稀 入選(2位)、3年 織田 香音 入選(4位)
佳作
アナウンス部門 3年 垣谷 明宏、2年 和田 佳子、1年 兼本 祥羽
朗読部門 2年 米津 明日智
アナウンス部門、朗読部門、創作テレビドラマ部門で、6月19日(土)の準決勝、20日(日)の決勝大会に臨みます。
【放送・映像文化部】活動しています!
今週月曜日から学校通常再開をうけ、部活動が本格的に再開しました。
今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、兵庫県で開催予定だったNHK全国高校放送コンテストが
中止になりました。
しかし、兵庫県は3年生がNコンに向けて取り組んできた番組やアナウンス朗読の練習が無駄にならない
ように、非公開でメディアによる代替大会として『2020兵庫大会記念 高校放送コンテスト』が実施され、
以下の部員がエントリーしました。
【アナウンス部門】
中村 萌々(3年)、田中 愛梨(3年)
藤本晏里沙(3年)、森本 帆海(2年)
【朗読部門】
大岡 咲稀(2年)、織田 香音(2年)
なれないメディアによる出場でしたが、みんな精一杯に取り組みました。
決勝大会は公開審査で行われる予定です。決勝進出になるよう期待しています。
学校行事では、本来、体育館で実施される生徒会選挙演説が3蜜回避のため、今回は各教室で映像による演説に
なり生徒会からの依頼で映像撮影に協力しました。
また、9月と11月に実施されるオープン・ハイスクールの学校紹介ビデオ制作にむけ小倉校長先生、出口教頭先生のお二人ご指導を仰ぎ、3年生部員から2年生部員へ引き継ぎを行いました。
今年度、1年生部員を3名迎えることができました。現在3年生3名、2年生4名とあわせて10名で活動となります。
もうすぐ3年生は引退となりますが、先輩たちが残した技術を受け継ぎ、頑張りたいと思います。