文化部の活動

自然科学部

科学の屋台村

2023/7/22~7/23 姫路市科学館で開催された科学の屋台村に、自然科学部の生物班「西播磨の生きものとオジギソウ 」と物理班「回るハートのオブジェ」が出展しました。

日経STEAMシンポジウム

 2023年7月19日の水曜日、自然科学部生物班の6名は、大阪国際高理由センターで開催された「日経STEAMシンポジウム2023」に参加しました。その中の「高校生SDGsポスターセッション」に出場したのです。

 大掃除とワックスがけを公認欠席して、11:15に県大バスで出発し、13時頃に会場に到着しました。ポスター発表の他には、学生サミットのプレゼンテーション、女性研究者座談会、デジタルアート展示会、STEAMゼミ(兵庫県立大学チームが出場)、18大学のブース相談会、特設体験コーナー(ロボットプログラミング、デジタルイラストレーター、2D/3Dレーシングゲーム、 DTM(音楽クリエイター)、JICA 展示コーナー、8大学の体験コーナーなどがありました。

 ポスター発表は14時~16時に開かれ、自分たちのポスターを見に来たお客さんに説明しました。

 私たちのポスターは、牛乳プラスチックを作製し、その生分解性(分解スピード)を調べる実験をして、考察したものでしたが、残念ながら15チームが参加した中で、上位3チームの入賞には届きませんでした。右下の写真は研究を指導してくださった大阪公立大学大学院の学生さんと一緒です。

 帰りの中国自動車道が事故のため渋滞していて、15時半過ぎに会場を出たのに、高校到着は20時30分頃でした。

発表の時間は2時間だけだったのですが、疲れました。

第13回高校生天文活動発表会 − 天文高校生集まれ!! -

7/17(月・海の日) 第13回高校生天文活動発表会 − 天文高校生集まれ!! -が開催されました。

東は群馬県、西は福岡県といった様々な地域の学校が参加し、天文に関する活動について発表しました。

自然科学部天文班のパネル発表の内容は、太陽のスペクトルと大気の関係です。

奇抜なアイデアで観測機器を作成している中学生や、工業の技術を使って分光器を自作した高専生など、他校の生徒との交流から沢山の刺激をうけた会でした。

 

地域づくり活動実践交流会

3/5日 西播磨地域ビジョンフォーラム~令和4年度地域づくり活動実践交流会~が開催されました。

西播磨地域の、様々な地域づくり活動団体と、各高校の計30団体が参加しました。

自然科学部のパネル発表の内容は、化学班のエコカイロをつくる実験の紹介と、生物班の西播磨の生きもの紹介です。

自然科学部の生物班長の土井君と生徒会長の山田君が参加しました。

生物班の活動を説明する山田くん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

太子高校のステージに参加した山田くん

【自然科学部】11月8日皆既月食 観月会(天文班)

天体望遠鏡を4台使い、皆既月食を観察しました。

雲がほとんどなく、観察には絶好の天気でした。

写真をとって経過観察したり、月の色からダンジョンスケールを見たり、

望遠鏡の使い方を後輩に伝えたりなど、貴重な時間でした。