陸上競技部
【陸上競技部】兵庫県高等学校駅伝競走大会に参加しました
11月5日(日)男子第78回兵庫県高等学校駅伝競走大会に出場しました。於:大正ロマン館前~篠山鳳鳴高校
雲一つない秋晴れの中、25℃近くの気温の中での県大会になりました。
県立大附属は4年ぶりの出場です。
選手もコンディションを整えるのが難しかったと思いますが、任された区間を一生懸命に走ってくれました。
西播大会から2週間、チーム状況は決して良くはありませんでした。
しかしながら、全国大会にも出場するチームなど、多くの強豪校と、各々の役割を果たすべく篠山市内を駆け抜けたことは大きな財産になることでしょう。
結果は結果として受け止めつつ、次に生かせるよう、各々がこれからの力に変えていってほしいと思います。
選手の皆さん、お疲れさまでした。また、今回も多くのご声援、ありがとうございました。
【陸上競技部】西播駅伝競走大会に出場しました
男子第78回兵庫県高等学校駅伝競走大会(西播予選)に出場しました。於:上郡町
朝は10℃、昼間は20℃近くになったり、一時的に雨も降ったりするような天気でした。
昨年はオール1年生で挑み、今年は2年生になったそのメンバーに新たな1年生を加え、数年ぶりの県大会出場を狙いました。
結果は第8位入賞(2時間26分34秒)
今年は上位7位までが県大会の出場権を獲得でしたが、記録で拾われ、結果的に+αでの県大会に出場することになりました。
昨年度の第11位(2時間37分45秒)よりも10分以上も記録を向上させています。
駅伝チームの目標として掲げた粘りの走りは見事に体現できていたと思います。
苦しい区間がありながらもタスキは最後までつなぎました。
年々、西播のレベルは上がっており、どの高校も強かったという印象です。
上位に入り込むためには、大きな壁を感じさせられました。
10月に入ってからは特に、学校行事も数多くある中で、練習してきた結果を入賞という形にできましたが、悔しさも残っています。
この世代の駅伝シーズンはまだまだ始まったばかり。
個々のレベルアップを図り、今回の悔しさを生かすことができれば、数年ぶりの県大会出場でも好記録を狙えると思います。
これからの取り組みと活躍に期待しています。
第8位入賞(2時間26分34秒) ※+αによる県大会出場
おめでとうございます!
【陸上競技部】西播ジュニア大会に参加しました
9月23日・24日、西播ジュニア大会に出場しました。
今シーズン最後のトラック&フィールドの競技会です。
開会式で、西播支部長から、今大会は記録にこだわってほしいと話がありました。
本校ももちろん、自己ベスト更新を目指し、今シーズンの良かった点・反省点を振り返りながら、大会に挑みました。
今大会では男子総合第6位、トラックの部で第2位など、多くの種目で上位入賞を果たし、好成績を残すことができました。
日頃の練習の成果が結果として現れて良かったと思います。今後も地道に一歩ずつ、鍛錬を重ねていってほしいと思います。そして、女子・マネージャーも含め、全員でサポートし合いつかんだ結果だと思います。
歴代の先輩から「このチームを強くしたい」「県大附属を他校から意識される存在になる」の思いを引き継ぎ、それが実現されつつあるのかもしれません。
これまでの大会等を通して、他校から多くのことを学んできました。
一人一人が自覚を持ち、他校の選手からも目標とされる選手・チームになってほしいと切に願います。
来月から、長距離の選手は駅伝へ。短距離・フィールドの選手は来年の春に向けて力をつけていきます。
今大会も、多くの関係者の方にご協力いただき、ありがとうございました。
周りの方々に感謝の気持ちを持ち、学校生活を過ごしてほしいと思います。
引き続き、県大附属高校の陸上競技部をよろしくお願いいたします。
男子総合 第6位
男子総合(トラックの部) 第2位
男子100m 第2位 井上陽登
男子100m 第3位 前田凰冴
男子200m 第3位 前田凰冴
男子110mH 第2位 髙松航大
男子走幅跳 第3位 大前響輝
男子4×100m 第3位 大前響輝、井上陽登、前田凰冴、小松暖
おめでとうございます!
【陸上競技部】県ユース大会に参加しました
現在、世界陸上2023がブダペストで行われています。
兵庫県では8月22日~24日にかけて、第75回県ユース大会(学年別対校選手権大会)が行われ、本校も出場しました。
今年はユニバー陸上競技場が改修工事のため、三木防災総合運動公園での試合でした。
連日30℃を超え、雨も3日間とも降るなど、難しいコンディションでした。
しかしながら、各高校の応援が響き合い、熱狂的な試合が行われています。
個人種目では、近年では比較的多めの12名が出場しました。
今回もベスト更新した者もいました。一方で、さまざまなアクシデントに見舞われた選手もいました。
記録にはつながらなくとも、ギリギリのところを攻めて、一生懸命に競技に挑んだ結果の選手が多くいました。
また、自由参加した男子4☓100mリレーでは、附属高校としての歴代最高タイムを叩き出しました。
こちらは決勝には惜しくも僅差で進出できませんでしたが、さらなる記録の更新に期待できそうです。
来月は今シーズンのトラック&フィールドの締めくくりです。各々、調子を上げて、試合に挑んでほしいところです。
大会参加にあたり、今回も選手の送迎や応援などで、多くの方にご協力をいただきありがとうございました。
選手には多くの方の支えがあって、陸上競技ができている環境に感謝の気持ちを持ち、今後につなげてほしいと思います。
大会ではあらゆる面で素晴らしい高校に出会います。記録向上も、もちろんですが、大会に出場すると、一人一人にまだまだ甘いところもあるのかもしれないと痛感させられます。他校の部員が陸上競技に取り組む姿勢や、立ち居、振る舞いからも多くを学び、自分に活かしてほしいところです。
競技だけでなく、時間や周りをよく見て、自分に何ができるか考え、行動できる力も高めて、チームとして、一人の人としても強くなることも期待しています。
【陸上競技部】西播ユース大会に参加しました
7月22、23日と西播ユース陸上大会が姫路市陸上競技場で行われました。
晴天かつ、朝から30℃を超えており、なかなか競技には厳しい条件での試合でした。
近年に比べ、今大会では本校から多くの選手が個人で県大会出場資格を得ることができました。
惜しくも個人での出場は果たせなかった選手もいますが、すべてを学びに変えて、次につなげてほしいと思います。
競技面だけでなく、チーム全員で力をつけていきましょう。
県大会出場者の皆さんは西播地区の代表として精一杯がんばってほしいと思います。
8月22日(火)~8月24日(木)三木総合防災公園陸上競技場
県大会出場者(ゼッケン順)+α含む
大前響輝(走幅跳)、前田凰冴(100m)、中村亮介(5000m)、藤田湧喜(1500m)、小松暖(400m)、玉田崇陽(5000m、3000mSC)、前川悠祐(800m)
正野心愛(走高跳)、溝川優(100mYH)、吉田朱利(円盤投)、永岡由衣(800m、1500m)
おめでとうございます!
その他、男子は4×100m、4×400m、女子は4×100mに自由参加する予定です。