日誌

かこにしスナップ

神戸大学との高大接続推進事業

8日、1学年で神戸大学との高大接続推進事業として、神戸大学の先生方4名に来校していただき、生徒への模擬講義を実施しました。

4名の先生方の講義はいずれも興味深く、生徒は聞き入っていました。

◎経営学部 宮原泰之教授 「社会科学による問題解決」

◎文学部人文学科 心理学専修 野口泰基准教授 「心理学のウソ・ホント」

◎国際人間科学部 田畑暁生教授 「スーパーシティとスマートシティ」

◎工学部 建築学科 鈴木広隆准教授 「折り紙行灯を題材とした曲面の微分幾何学的分類と照度の法則」

 

20211130 最後のお弁当

最後のお弁当。

74回生(3年生)は、全員で食べる最後のお弁当でした。

期末考査後は、特別時間割となり、1月のおわりまで、ずっと午前中授業になります。

3年間、おいしいお弁当を、ありがとうございました。

 

21世紀枠県推薦校表彰式を行いました

12日(金)に加古川西高校が来春の選抜高校野球「21世紀枠」県推薦校に選ばれたことを受け、表彰式を行いました。

表彰式には1、2年生約550人が体育館、3年生約270人はオンラインで各教室から出席しました。石川毎日新聞神戸支局長、高橋兵庫県高野連理事長から激励の言葉を受け、野球部主将の茨木くんが表彰状を受けました。

本校がこの推薦を受けるのは、1948年の創部以来初めてで、他部とグラウンドを共有し、練習場所が限られる中、今秋の県大会で8強に進出しました。さらに、地元住民が応援に駆け付けるなど地域に根差す点、自主性を重視して文武両道を実践する生徒の姿勢も評価されました。

高大接続(神戸市外国語大訪問)

12日に1年生の国際市民類型と外国語系を希望する生徒が神戸市外国語大学を訪問し、模擬授業や大学説明、キャンパスツアーなどを体験しました。

当日の神戸市外国語大学学生スタッフには西高の卒業生がいて、生徒たちは先輩の話を聞きながら、この行事を楽しみました。

秋季オープンハイスクール

11月9日(火)・10日(水)の2日間、秋季オープンハイスクールを実施しました。

9日は255人、10日は266人の中学生の皆さんに集まっていただきました。

 

生徒会による学校紹介(右は制服紹介)

授業見学

在校生と中学生の交流会

放課後の部活動見学

表彰伝達、壮行会を行いました

中間考査の最終日、リモートによる表彰伝達、全国大会、近畿大会の壮行会を行いました。

たくさんの表彰があり、コロナ禍でも生徒の活動に勢いがあることをうかがわせてくれます。

 

全国大会、近畿大会の壮行会では出場する部を代表して、お礼の言葉と大会に向けた思いを述べてもらいました。

生徒会長から応援の言葉、校長先生から激励の言葉がありました

  

 

 

総合的な探究の時間の中間発表会

10月25日に6・7限を使って、2年生、1年生が総合的な探究の時間の中間発表を行いました。

アドバイザーは京都芸術大学クロステックデザインコース准教授の吉田大作先生にお願いいたしました。

大畑大介さんと齋藤知事がやって来た

本日、加古川西高校に大畑大介さんと齋藤元彦兵庫県知事が来校されました。

大畑さんはMBSラジオ「大畑大介のひょうご五国へLET'S トライ! 播磨篇」の収録で、3年7組(国際市民類型)の実践コミュニケーションⅢに大畑大介さんも参加。生徒と楽しい授業を体験していただきました。

その後、齋藤知事が来校され、齋藤知事、大畑さん、本校生徒3名(陸上競技部、ラグビー部、ボート部)と対談を同窓会館で行いました。

対談終了後は大畑さんはラグビー部の指導、知事はラグビーのレクチャーを受けた後、ボート部、野球部、バスケットボール部を視察されて、生徒たちは大感激でした。