日誌

就職生激励会

3年生が久しぶりに登校した18日(火)、就職生徒の激励会を校長室で行いました。44回生からは、4名の生徒が4月から社会人(公務員2名、民間企業2名)となります。

初めて校長室に入るとあって緊張気味でしたが、その職業を目指した理由や社会人となる抱負について一人一人が力強く語ってくれました。「お客様のニーズに応える製品を提供して信頼される営業マンになりたい」「警察は幼い頃からの夢で、苦しんでいたり、立場の弱い人の声に耳を傾ける刑事になりたい」「高校入学以前から人と向き合える仕事に就きたいと思っていた。同じ仕事をする父の言葉に魅力を感じた」「はきはきと声の大きな消防士になり、地域を守り感謝される人になりたい」等の言葉からは強い決意と覚悟が伝わってきました。
最後に教頭先生から「みんなのお陰で自分がいるという感謝の心を忘れないように」と言葉があり、校長からは「プロとして認められるまでには、時間と辛抱と努力が必要。辛いことも乗り越えてほしい」と激励しました。
4名の健康と活躍を祈ります。  
がんばれ! ひがはり生