【演劇部】令和5年度豊饒祭
令和5年度豊饒祭(6月8日)
「Re・サイクル」 藪博晶 作
通用門横のブラジル松が切られるらしい。
毎日、毎日たくさんの生徒たちがそこを自転車で通り過ぎていく。
冬は風に凍えながら、夏は虫を払いのけながら。雨の日は合羽を着て。
ブラジル松がなくなってもその光景は変わらない。
回転する車輪のように繰り返していくのだろう。
これは、不器用なわたしたちが新たな一歩を踏み出す物語。
1年生にとっては最初の、3年生にとっては最後の晴れ舞台となりました。来てくださって皆さまありがとうございました。