日誌

2学期が終了しました

 

12月24日(木)2学期の終業式が放送にて行われました。
コロナ感染拡大により、例年よりも期間が長い2学期でしたが、無事終業式を終えることができました。
 吉田校長からは、本校の生徒には「主体性を身につけてほしい」というお話がありました。
これから先、答えのない事に遭遇したとき、自ら積極的に考え行動し、その場にあった選択をする力が必要であると述べられました。

終業式を終えた午後、SPSの一環として、稲美町 経済環境部 危機管理課にご指導いただき、運動部員が中心となり、土のう作りに挑戦しました。グループを作り、配布された資料をみながら、真砂土を専用の袋に詰め込んで土のうを作りました。 土のう作りの技術を習得するとともに、災害に備えることの大切さも学ぶことができました。

職員全員に、非常食が配布されました。