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校長ブログ
【校長ブログ№97】職員研修(児童生徒への支援について) R8/2/09
本日、畿央大学より 大久保賢一 教授をお迎えし、職員研修を実施しました。
今回の演題は「ポジティブ行動支援(FBS)による行動問題の理解と対応」です。児童生徒と教員間の相互作用に着目し、教員の児童生徒への実態に合わせた支援の在り方について、基盤となる理論と具体的な事例に分けて、非常にわかりやすくご講義いただきました。
研修の途中には、職員同士でのディスカッションも行い、日頃の支援のあり方を振り返りながら意見交換を深めることができました。現場の課題と理論を結びつける、実践性の高い学びとなりました。
今回の研修を通して得た視点を、今後の児童生徒への支援にしっかりといかし、安心・安全で、より専門性の高い学習環境づくりを進めてまいります。
保護者の皆様におかれましては、引き続きご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
【校長ブログ№96】新聞エコバッグ マイスター認定証授与式 R8/2/09
2月9日、NPO法人フクロウの夢様より、本校高等部の2年生・3年生のうち、作業学習の時間に新聞エコバッグ作りに取り組んだ生徒へ『新聞エコバッグマイスター』の認定証が授与され、その授与式が行われました。
日々の積み重ねてきた学びと、仲間と力を合わせて挑戦し続けた姿勢が、大きく評価されたものです。
今回表彰された「新聞紙を使ったエコバッグづくり」は、工夫と根気が求められる取り組みです。
生徒たちは、新聞紙をパーツごとに正確に製作し、それらを丁寧に組み立てながら、丈夫で実用的なバッグに再生させました。
完成したエコバッグは、規格に沿って形が美しく揃っているだけでなく、紙面の模様が生き、世界に一つだけのデザインとなっています。どの作品からも、生徒一人ひとりの思いと努力が確かに感じられます。
表彰を受けた生徒たちの表情は、自信と誇りに満ちていました。
その堂々とした姿は、これまで積み上げてきた努力の証であり、成長の姿そのものでした。
参加した教職員一同、感動を覚えました。
今回の経験が、生徒たちの自信となり、これからの学習や生活にさらに前向きに取り組む力につながってくれることを心から願っています。
高等部2年生・3年生のみなさん。本当によくがんばりました。誇りに思います。
【校長ブログ№95】おいしい野菜作りをがんばっています! R8/2/04
本校高等部2年生・3年生が一緒になって取り組む職業の授業「農園芸班」。
畑に立つ生徒たちの姿は、いつも真剣そのものです。夏の日差しの中でも、冬の凍えるような空気の中でも、一つ一つの作物に丁寧に向き合ってきました。その積み重ねの時間が、畑のあちこちに刻まれています。
今回、その努力の結晶として届けてくれたのが、「たなべ大根」と「葉玉ねぎ」です。
手に取ると、たなべ大根は小さくてもしっかりしていて、生徒一人一人の思いが詰まっているように感じます。葉玉ねぎはみずみずしく、触れた瞬間にシャキッとした生命力が伝わってきます。私はたなべ大根をいただきました。
畑で汗を流し、声を掛け合いながら育ててきた野菜が、こうして誰かの食卓につながっていく――その大切さを、生徒の皆さんの姿から改めて教えられます。
暑い日も寒い日も、投げ出すことなく作業を続けてくれた皆さん。
皆さんの誠実な取り組みは、確かに実を結びました。
心のこもった野菜を、感謝の気持ちとともにいただきます。本当にありがとう。
【校長ブログ№94】ふるさとひょうごSDGsアワード表彰式 R8/1/28
本校は、このたび開催された「ふるさとひょうごSDGsスクールアワード2025」で、特別支援学校部門の優秀賞をいただきました。
1月28日(水)に兵庫県看護協会で行われた表彰式には、認定こども園等の未就学・小学校・中学校・高校・特別支援学校の5部門から多くの学校園が参加し、会場では最優秀賞4校園、優秀賞9校園が表彰されました。
私たち芦屋特別支援学校が評価された取り組みは、「防災を軸に 地域とつながる いのちのひまわりプロジェクト」です。
本校の子どもたちが防災教育の一環として、授業の中で阪神・淡路大震災に由来する『はるかのひまわり』の種をまき、地域や学校関係者の皆さまと一緒にひまわりを育てながら、災害時に命を守るために大切なことを、子どもたちが 自分たちで考え、行動につなげていく温かい活動です。
活動は本校児童生徒会が中心となり計画し、全校児童生徒の協力を得ながら力を合わせて成し遂げました。児童生徒会の皆さんは係の先生と共に、休み時間などを使い話し合いや作業をしてくれました。その努力の結晶が、今回の表彰に繋がったのです。とても喜ばしいことです。指導に携わってきた先生方にも深くお礼申し上げます。
表彰式には、本校の児童生徒と職員を代表して、児童生徒会長の村本大樹さんと桐島先生が出席し、藤原教育長より表彰状と盾を受け取りました。
二人が壇上に立つ姿はとても誇らしく、これまで学校で指導に携わってきた先生方とともに積み重ねてきた学びへの想いが伝わってきました。
今回の受賞は、子どもたちの姿勢はもちろん、保護者の皆様、地域や学校関係者の皆さまに支えられながら取り組みを続けてこられた成果でもあります。
これからも、地域とつながる学びを大切にしながら、子どもたちの可能性がさらに広がっていくことを願っています。
引き続き本当におめでとう!
【校長ブログ№93】温かいコーヒーをありがとう! R8/1/28
1月28日、高等部2年生・3年生の職業教育の一環として、喫茶接客班の生徒たちが事務室を訪れ、コーヒーの提供を行いました。
生徒たちはそれぞれの役割を責任感を持って遂行し、声かけや身だしなみ、運搬、提供まで、一つひとつの動作を丁寧に確認しながら取り組んでいました。チームとしての連携も素晴らしく、見ていてとても頼もしい姿でした。
提供してくれたコーヒーは、とてもおいしく、優しい気遣いがたっぷりと感じられる一杯でした。事務室にいた職員も皆、思わず笑顔になるほどの温かなサービスでした。
授業を通して、生徒たちは「人をもてなす心」を体験的に学ぶことができたと感じています。
接客の仕事は、単に物を届けるだけではなく、「相手を思い、喜んでもらうために行動する」という大切な姿勢が求められます。これは将来どのような道に進んでも欠かせない力であり、社会で生きていく上での基盤となるものです。
今日のコーヒー提供に見られた丁寧な取り組み、思いやりのある振る舞いは、まさにその一歩と言えるでしょう。
これからも実践を積み重ね、社会に貢献できる人へと成長していってくれることを心から期待しています。
喫茶接客班の皆さん、本当にありがとうございました。
温かくておいしいコーヒー、そして素敵な時間をいただきました。