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教頭より

 みなさん、こんにちは。教頭の髙田 敬子です。
芦屋特別支援学校に教頭として着任して、今年で3年目になりました。
どうぞよろしくお願いします。

 4月8日に始業式、12日に入学式を終え、子どもたち268名と教職員を乗せた令和4年度の『芦屋特別支援学校号』が春の穏やかな光と風の中、大海原に向けて出港しました。令和4年度の『芦屋特別支援学校号』には、他の船に乗り換えた乗組員(教職員)に代わって、約40名の新しい乗組員(教職員)が乗船しました。

 今は穏やかな春の海原も、大波や大嵐の海に変わることがあるかもしれません。どのような中にあっても、子どもたちひとりひとりのことを思い、その子らしく豊かに育つことを願って、乗組員(教職員)一同、知恵とアイデアを出し合い一致協力して任務にあたっていきたいと思っています。

 保護者の皆様、地域の皆様、お力添えのほど、よろしくお願いいたします。

 

教頭より

 みなさんこんにちは、桂 志保です。
芦屋特別支援学校の教頭になって2年目になります。毎日、児童生徒のみなさんの元気な姿や笑顔を見ることができてとても嬉しいです。

 4月になり新入生をむかえ、新しい学年やクラスがスタートしました。新しいともだちや先生との出会いもあるでしょう。仲よく、協力し合って、授業や行事に取り組んでください。仲間と一緒に勉強や遊びをしながら絆を深めていって欲しいと思います。

 新型コロナウイルス感染症により、学校行事などへの影響もあると思いますが、児童生徒たちがいつも笑顔でいられるように安全安心な学校づくりにむけて努力していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

学校長より

 

  

 令和4年度がスタートしました。4月11日に入学式を挙行して、各学部に新入生が入学してきました。本年度は、小学部35名、中学部60名、高等部173名(うち砂子訪問学級3名)の 計268名が在籍することになりました。
 平成22年度の開校時238名であった児童生徒数は、過密化が進み、令和3年度には346名(約1.5倍)となっていましたが、県立むこがわ特別支援学校開校に伴い、減少いたしました。
 新型コロナウイルス感染症への対応も3年目に入りましたが、はっきりとした終息の兆しも見えないので、本年度も引き続き、感染防止対策を徹底しながらの教育活動が続いています。そんな環境の中でも、芦屋特別支援学校の子どもたちは、先生とともにできることに精一杯取り組み、校訓のとおり、日々「あかるく、やさしく、たくましく」学校生活を送っています。
 保護者の皆様、地域・関係機関の皆様、13年目を迎えた芦屋特別支援学校の子どもたちを支える応援団として、本年度もご協力ご支援よろしくお願い申し上げます。

 兵庫県立芦屋特別支援学校 校長 半田滋人