学年・専門部
人と自然科「クラインガルテン」⑤害虫防除と鳥除け
今年は少し梅雨入りが遅いようです。クラインガルテンの実習は晴れに恵まれて順調です。
12日はトウモロコシ栽培の難敵であるアワノメイガの防除を行いました。
アワノメイガは成虫が雄穂に卵を産み付け、実を食害する害虫です。これを防除するためには
薬剤散布が効果的です。
生徒が教室と圃場で説明を行い、1株ずつ粉状の薬を散布していきます。
約1時間かけて共有のトウモロコシ圃場の散布を終了しました。担当区域では、
つるなしインゲンの収穫もスタートです。
収穫を終えていい笑顔です!
19日は鳥除けのための紐張りです。
鳥は羽根に障害物が当たると嫌がります。この性質を利用して紐を張る
鳥除けを行いました。
今回は前回のアワノメイガについての生態や薬剤に頼らない防除方法について
説明を行い実習のスタートです。
紐を張るコツは「張る高さ」「緩まずピンと張る」ことです。
協力してしっかり張ることはできましたか?
いよいよ来週からナスやピーマン、トマトなどの収穫できそうです。
これで安心ですね。
有高祭レポート⑤最終
楽しかった有高祭の最終時間。
全校生が体育館に集い、校長先生のお話を伺ったり、各部門での最優秀賞・優秀賞を称え合ったりしました。
スローガン通りの『笑顔満祭』の有高祭だったと思います。
有高生はもちろん、ご来校くださった皆さまも楽しんでいただけたのではないでしょうか。
校長先生のお話にもあったように、『終わった後が肝心』です。最高のパフォーマンスを披露できたのですから、その力を良い方向に活かしていきましょう。
また、準備や運営で大変なこともあったかと思います。でも、生徒の皆さんと有高祭の感想を話していると「楽しかった」「たくさん売れて良かった」「3年生の劇がすごかった」など、前向きな意見を聞くことができました。
大変を乗り越えた証ですね。皆さんの心に、心地良い感覚が芽生えていることを願います。
今後の生活につなげていってください。
そして、ご来場くださった皆さま、ご協力いただきました方々に感謝いたします。ありがとうございました。
それでは有高祭レポート、これにて終了です!
有高祭レポート④
有高祭レポートもいよいよ佳境に入って参りました!
2日目の舞台発表の様子です。
3年生のクラス劇、有志発表、吹奏楽部の演奏にと盛りだくさんでした。1日目には演劇部の発表もありましたね。
体育館は終始熱気に包まれ、笑顔満祭に来場者が楽しんでいました。
いろいろな場所で、笑顔満祭な有高祭でした。
有高祭レポート③
有高祭レポート3回目です。
今回は、体育館に飾られていたクラス旗のご紹介です。
放課後、残ってコツコツと締め切り日までに仕上げた各クラスの力作をご覧ください。
学年ごとに最優秀賞・優秀賞が投票により選ばれました。
3年生。
2年生。
1年生。
皆さんは、どの旗に心揺さぶられますか
有高祭レポート、もう少し続きます。
人と自然科 農業機械の授業で刈払機の操作方法について学びました
6月も中旬を過ぎ、いよいよ梅雨が近づいてきました。人と自然科の農場でこの時期に大変なことは、もち米を栽培している水田のあぜやブドウを栽培している果樹園のに繁茂する雑草です。雨上がりに一気に成長してしまい、病気の原因や害虫のすみかになってしまいます。
1年生「農業と環境」の授業で田植え実習を行いました・・・に関する記事はこちら
ブドウ栽培 ジベレリン処理を行いました・・に関する記事はこちら
梅雨を前に、実習でいつでも草刈りができる技術を習得するため、2年生農業機械の授業で、刈払機の操作について学びました。
運転実習の前に、まずはエンジンの仕組みや安全に実習を行うための知識を習得しました。ちなみに刈払機に搭載されているエンジンは2サイクルエンジンです。点火プラグやキャブレターなどガソリンエンジン特有の部品の役割や仕組み、エアークリーナーやマフラーの役割、燃料となる混合油の作り方などについて実物を交えながら学びました。
さらに刈払機を使用する際に最も重要な安全について。保護エプロンや保護面の装着やベルトの調整など実演を交えて学びまた。そして刃に当たった石が飛ばないための刃の動かし方、刃の交換方法、エンジンのかけ方などについてしっかり学びました。
しっかり知識を身につけ、翌週は早速果樹園に向かい、実習を通して技術を習得します。今回は安全に配慮しながら同時に10台の機械を動かし、草刈りを行いました。
保護面や保護エプロンを着用、ベルトの長さを調節し、エンジンをかけまます。刃の周囲に人や物がないかしっかり確認しましょう。
エンジンが始動したところで、草刈りの開始です。ポイントは・・・刃を水平にし、地面に近い位置で、右から左に動かし、一歩前に出て再び右から左に刃を動かします。
刃の角度が上向きになってしまうと、刃に当たった石が顔の付近に飛んできてしまうので危険です。また、刃を反対の左から右に動かすと、刈った草が前に飛んでしまい、刈りにくくなります。
合計2時間の実習を行いましたが、きれいになりましたか?初めて機械を使用するということで、少し刈った草丈が長めに残っている部分も見られましたね。農業機械はとにかく使い続けることで上達します。これから何度も実習で操作し、技術を習得しましょう。
人と自然科では夏季休業中、農業や造園業、建設業などに就業した際、刈払機を運転するときに必要な「刈払機取扱作業者」の資格を取得することができます。
昨年夏季休業中に実施した「刈払機取扱作業者」資格取得講習の様子はこちら
ちなみに今年はフォークリフト、チェンソー、ガス溶接の資格取得講習を予定しており、延べ60名以上の生徒が申し込みを終えています。卒業後の進路実現に向け、様々な機会を生かし、スキルアップしていきましょう。