学年・専門部

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人と自然科3年生「フラワーアレンジメント」チャレンジ教室開講しました

 

6月1日(火)人と自然科3年生学校設定科目「フローラルアート」の授業で、チャレンジ教室が開講しました。この授業は、地域の方を受講生としてお招きし、2年生の「フローラルアート」で学んだフラワーアレンジメントの基礎知識や技術を生かし、教えながらさらにアレンジメント技術を向上させるという取り組みです。

 今年度も定員を超える応募があり、その中から厳正なる抽選で選ばれた7名の受講生の方が決定。開講式では校長先生からご挨拶をいただき、その後お互いの自己紹介からスタートです。

 

 

この日の講座内容は、「バスケットアレンジメント」の制作です。生徒一人一人がこの講座のために用意した「チャレンジ教室説明プリント」をペアの受講生の方にプレゼントしました。

     

 

早速授業開始。講師の先生から全体の流れの説明を受けました。

 

 

まずは吸水性スポンジのセットから。器の大きさに合わせてスポンジをカットし、優しく器に押し込みます。     

 

次に花材をカットし、スポンジに挿します。今回使用した花材は、スタンダードカーネーション、スプレーカーネーション、アセビ、タマシダです。どのようなカーネーションを選べばよいのか、花材カットの手順も生徒がしっかりアドバイス。できるだけ茎が真っすぐのものを選び、茎は必ずななめカットにします。ななめカットにすることで、茎の切り口の表面積を大きくなり吸水率がアップします。また、スポンジの中でななめの茎が引っ掛かりとなり、挿した花が安定します。

    

 

花材がカットできたら花を挿す位置を丁寧に説明し、バランスよく挿していきます。     

 

約1時間半かけて完成した作品がこちら。素敵なアレンジメントが完成しました。

     

 

次回のチャレンジ教室は6月15日(火)です。これから1年間よろしくお願いします。

 

 

福祉講演会(言語聴覚士の職業理解)

 6月2日(水)3,4限「介護福祉基礎」選択生徒に向けて、神戸医療福祉専門学校の先生より言語聴覚士の職業について教えていただきました。

 

 言語聴覚士は、コミュニケーション障害や、摂食・嚥下障害のある方を対象に、リハビリテーションを実施します。その国家資格を有する人が全国に約3万人、対象とする患者さんは全国に800万人いらっしゃると知り、到底足りていないことがわかりました。入院する病院によって、言語聴覚士が居ないと言葉や嚥下のリハビリを受けることができない、生きがいにつなげるための支援が受けられないという事実に衝撃を受けました。

   

 どのような方々に、どのようにリハビリテーションを進めていくのか、わかりやすく伝えてもらいました。その中で対象の方を理解するために、さまざまなエクササイズを体験しました。伝えたいことが言葉にならないもどかしさや、記憶にとどめておいてコミュニケーションにつなげることの難しさを知ることができました。

生徒感想より

「コミュニケーション障害などが発症した本人だけでなく、家族もしんどい思いをすることから、言語聴覚士は患者さんだけでなく、家族も支え、両方の生きる力を支えること、相手の心の声を聴くことが大切だということがとても心に残りました。」

「もっとこの仕事を広めて知ってもらわないといけないと思いました。実際に失語症の方の話を聞いて、私たちが今普通に過ごして話しているのは、当たり前ではないと感じました。”生きる力を支える仕事”という言葉が心に残りました。」

今岡先生、お忙しい中お越しいただきましてありがとうございます。

 

 

人と自然科 地域自然保護 天文を通したプログラム体験

 6月1日(火)人と自然科学校設定科目『地域自然保護』の授業は、さんだ天文クラブの方から天文を通したプログラムを体験しました。この授業では県立有馬富士公園をフィールドとし、1年かけて公園を訪れるゲストに公園の自然を感じてもらうための体験プログラムを生徒自身が企画し、実践する授業を行っています。

 前回の昆虫採集を通したプログラム体験についての記事はこちら

 今回は有馬富士公園で天文を通した体験プログラムを提供されている、さんだ天文クラブの代表、加瀬部さんにお世話になりました。

 まずはさんだ天文クラブが普段有馬富士公園で行っている昼間の天体観測について実際に体験しました。特殊な望遠鏡を用いて、太陽と金星を観察しました。

 この日はこの時期には珍しい快晴。金星はもちろん、紙に映した太陽にはくっきりと黒点が観察できました。

 さらに特殊なフィルムを通して直接太陽を見てみると、プロミネンスも観察できました。

 太陽、金星を観察した後は大ホールに移動し、クラブの活動紹介や天体についてのお話を頂きました。

 先日話題になった皆既月食はもちろん、光年や惑星、恒星などの専門用語の説明、さらには国際宇宙ステーションの話など、興味深いお話をたくさんいただきました。

 また、地球・月・太陽の大きさとそれぞれの距離をわかりやすくイメージするためにラムネ玉を用いてのクイズもありました。

 地球の直径が12mm、月の直径が3mmの飴玉とすると、地球と月の距離は38cmの位置にあります。その場合地球の飴玉と太陽の距離はどのくらい離れた場所に位置しますか?

 皆さん分かりますか?生徒は休憩時間も惜しんで考えていました。

 ちなみに答えは150mです。以下の距離が離れているのかわかりますね。

 いろいろお話しいただいた最後は、MITAKAというソフトを使い、1000光年先まで宇宙旅行しました。

 最後に質問が出るなど、生徒はとても興味をもち充実した時間となったようです。加瀬部さんありがとございました。

 次回は公園の棚田を使ったプログラムを行う予定です。。

福祉講演会(作業療法士の職業とリハビリテーションについて)

 6月1日(火)3,4限「社会福祉基礎」選択生徒に向けて、神戸医療福祉専門学校より講師をお招きし、講演会を実施しました。対象生徒は、福祉の勉強を始めたばかりの2年生。福祉に携わる職業理解の一貫として、神戸医療福祉専門学校にご協力いただいています。

 リハビリテーションを実施する職業は数多くありますが、今回は「作業療法士」について教えていただきました。身体面でのリハビリのみならず、作業を通してこころにも働きかける、そしてその対象は子どもから高齢者まで大変幅広く、需要が高い職業であることが分かりました。

 また、実際に訓練に使用されている道具を持ってきていただき、体験する機会をいただきました。道具の使い方を聞くと、簡単そうでも、脳機能や身体機能に障害がある方にとっては難しく、楽しみながら訓練することの大切さを学びました。

   

大塚先生、お忙しい中ありがとうございました。 

人と自然科 パスカルさんだ一番館 フラワーアレンジメント オリンピックver. 展示しています

 有馬高等学校人と自然科で行われている様々な学習活動の中の特徴的な一つとして、フラワーアレンジメントがあげられます。今年も実践的な授業が始まっています。

 3年生フローラルアートスタートしましたの記事はこちら

 学びの成果発表の一つとして、有馬高校のご近所にある「パスカルさんだ一番館」様に作品展示をさせていただいており、先日新バージョンを設置しました。

 前回令和3年新春ver.展示の記事はこちら

 毎日大勢のお客様で賑わっているパスカルさんだ1番館。草花苗を販売しているスペースを通って自動ドアを入ったすぐ右側

 ありましたね

 今回のテーマは東京オリンピック2020。マスコットキャラクターのソメイティーとミライトワがお客様をお出迎えです。赤や白、青色のアーティフィシャルフラワー使って表現しました。

 オリンピック開催については、新型コロナウィルス感染拡大により、いろいろ心配されていますが、無事開催できることを願って制作しました。最後にわかりやすいよう、オフショットを載せておきます。

パスカルさんだ一番館をご利用の際はぜひご覧ください。