学年・専門部
人と自然科 地域自然保護で作成した夢プログラム模造紙 三田市自然学習センターに展示中です
人と自然科3年生選択科目『地域自然保護』の授業では県立有馬富士公園をフィールドとし、1年かけて有馬富士公園を訪れるゲストに、自分の特技を生かした公園の自然を感じてもらうための体験プログラム『夢プログラム』を生徒自身が企画し、実践する授業を行っています。
12月には1年間の集大成として、実際に高校生を公園に招き自分たちで企画した『ありまふじ夢プログラム』を実施。天候にも恵まれ大成功に終わりました。以下実施内容をまとめた記事です。
地域自然保護1年間の集大成 ありまふじ夢プログラム実施に関する記事はこちら
授業では3学期に入り、参加者からのアンケート結果、そしてアドバイザーとして見守ってくださっている人と自然の博物館の先生から『ありまふじ夢プログラム』について講評をいただき、自分自身で反省・評価を行いました。
そしてこの授業の最後の取組として、自分たちが実施した夢プログラムを多くの方に知っていただくために、巨大な模造紙にまとめる実習を行いました。
模造紙の前を通った人に目に留まるように『アイキャッチ』になる仕掛けを施し、イラストや写真を多めに盛り込むことで初めて模造紙を見た人でも内容を理解してもらえる工夫にもしっかり取り組めていました。
高校生活最後の1か月。みんなで協力して完成した模造紙は、先日開催された学習活動発表会で展示し、現在は三田市自然学習センター地下1階掲示板に掲示させていただいています。
1階の自然学習センター入口から入館し、展示物を見ながらスロープで地下1階に降りたところの左手にある巨大な掲示板です。
模造紙には、生徒が企画・実施した夢プログラムの目的や詳しい実施内容、ゲストに感じてほしい有馬富士公園の魅力などをわかりやすく(楽しく)まとめられています。
有馬富士公園に訪れた際は、生徒の力作をぜひご覧ください。
総合学科×人と自然科 近畿地区高等学校総合学科教育研究大会にて農産物販売を行いました
1月31日(金)西宮市民文化センターアミティーベイコムホールにて、近畿地区の総合学科に所属している先生方が集い、探求に関する学習を中心にお互いの学校の取組について情報交換を行う『第26回近畿地区高等学校総合学科教育研究大会』が開催され、会場のロビーにて有馬高校で栽培した農産物を総合学科と人と自然科の生徒が一緒に販売を行いました。
有馬高校には人と自然科と総合学科の二つの学科があり、選択科目でそれぞれの学科の授業を横断的に選択するカリキュラムを設定しています。たとえば人と自然科の生徒は、2年生で総合学科の『マーケティング』や『スポーツパフォーマンス実習』、『中国語』や『韓国朝鮮語Ⅰ』などの授業を選択でき、総合学科の生徒は2年生で人と自然科の科目である『ガーデニング』(農作物の栽培基礎を学ぶ授業)、3年生では『ナチュラルキープ』(身近な環境保護に関する知識や技術を学ぶの授業)を選択することができます。有馬高校だからこそできるユニークなカリキュラムですね。詳しくは以下のスクールガイドをご覧ください。
さて、この日は人と自然科の生徒が実習で栽培した黒大豆やセロリ、ギンナンに加え、総合学科の生徒が『ガーデニング』の授業で栽培したダイコンやタマネギ、そして同じく授業で制作した寄せ植えを持参しました。以下『ガーデニング』の授業風景です。みんな毎回楽しみながら積極的に農業を学んでいます。
会場に到着し、早速お店の開店準備です。
各地のイベントで何度も農産物販売会を行っている人と自然科農業クラブの生徒のリードの元、約30分で完成です。
そして会場に来られた近畿地区の総合学科の先生方に自分たちで栽培した農産物を販売しました。
『いらっしゃいませ』と声をかけ、『どんなふうに料理したらいいの?』『このタマネギの品種は?どんな味がするの?』などの質問もたくさんいただきましたが、人と自然科の生徒はもちろん、総合学科の生徒も授業で学んだ知識を活かしてばっちり答えていましたね。素晴らしかったです。
販売は3時間。完売とまではいきませんでしたが、総合学科と人と自然科の生徒が力を合わせて販売実習を頑張り、たくさんの先生方に購入していただきました。やはり自分たちで栽培したものをお客様に買ってもらえるが一番うれしいですよね。
短い時間でしたが、販売を担当した生徒にとってとてもよい経験となりました。ご購入いただきました先生方、ありがとうございました。
探究発表会だヨ 三田の皆さん全員集合!!
1月25日(土)に郷の音ホールにて、三田市内の高校6校が集まり、「探究発表会だヨ 三田の皆さん全員集合!!」と銘打ったイベントが開催されました。
展示部門には、人と自然科の「課題研究」や、2年生の修学旅行新聞、3年生の探究のポスターなどが貼られ、多くの人の関心を寄せていました。
発表部門においては、本校から5人の生徒が発表をしました。本番を前に緊張した様子が伝わってきますね。
1年生の「産業社会と人間」で行った2分間スピーチの優秀者がトップバッターとして堂々と発表をしました。
2年生からはオーストラリア海外研修で学んだことについてわかりやすくスライドを用いて説明しました。
そして3年生からは「ARIMA探究II」での探究の成果を2名の生徒が発表しました。
有馬高校の出番は1番最初だったのですが、終わった後も他の学校の発表を熱心に聞く姿も見られました。三田市内の学校がお互いに協力しながら、探究活動を盛り上げていきたいですね!
産業社会と人間「新聞の読み方講座」
1月24日(金)の産業社会と人間の授業では、神戸新聞社の三好正文氏をお招きして新聞の読み方について講義していただきました。
最初に、「気になるニュースは?」ということで生徒同士話し合いの時間を設けたところ、最近の芸能関係の話題から米国トランプ大統領就任に関すること、また相次ぐ通り魔事件など実に様々なニュースが出てきました。このことから、生徒の関心が実に様々な方面にわたることが再確認できました。
また、新聞は昨年行われた兵庫県知事選や衆議院議員選挙において批判されることがありましたが、三好氏はそのことを踏まえて、「いまほど『正しい情報を読み解く』ことが大切な時はない」と強調されていました。新聞の特徴として ①一覧性、②網羅性、③信頼性、④保存性 の4点を挙げており、SNSでの情報収集や発信が盛んな現代においても新聞の優位性はこれらの点においては保たれることになるでしょう。
なお、本校は現在NIEの研究指定校2年目にあたります。全校集会で紹介できなかったのでこの場を借りて紹介させていただきますが、先月12月に「いっしょに読もう!新聞コンクール」で学校奨励賞を受賞しました。
今後自分でさらなる情報を調べたり、そのことを友達や家族と共有したりして自分の考えを持ち、SNSの情報に安易に左右されないようにしていってほしいです。
そして1年生はこれからいよいよ探究が始まっていきますが、探究の題材が新聞の中に転がっているかもしれません!2年生も、今自分がしている探究に何か関連する話題がないか、ぜひ一度教室にある新聞を読んでみてください。全部読まなくてもいいです。見出しと前文を読めば大体の内容はわかる、のでしたね。(1年生は今は教室にはありませんが、随時配布していきます。)
中国語講座-餃子講座
総合学科2年次では中国語講座が選択科目として開講されています。
本日は、毎週お世話になっている講師の先生(中国出身)から餃子の作り方を教えていただきました。
家庭毎に使用する食材が異なるそうで、今回は食材選びから生徒と講師の先生が相談しながら決めました。
100個以上の餃子を作り、いざ実食。
招待した校長先生や事務長も、本場の味に舌鼓を打っていました。