部活動・生徒会活動

部活動・生徒会活動

女子サッカー部 合同練習 with宝塚東高校・三田西陵高校

7月13日(土)に、宝塚東高校・三田西陵高校の女子サッカー部と合同練習を行いました。

今回は、【少人数でも実施できる、試合を想定した練習】を中心にメニューを立てました。

同じメニューにおいても、【試合を想定する】ことで質は高まるため、1つ1つのメニューに対し、どのような場面を想定しているのかを考えました。

暑い中ではありましたが、互いに声を掛け合いながら集中して取り組めたと思います。

それぞれの学校で、部員数に恵まれていないからこそ、人数がいる中で練習できることに感謝し、互いに良い刺激を受けることができたのではではないでしょうか。

昨年度、宝塚東高校と合同チームを組ませていただいたように、今後も練習・試合ともにどの高校と縁があるか分かりません。夏の暑さを侮らず、こまめな給水を心掛けながら、積極的に取り組んでいければと思います。

 

宝塚東高校・三田西陵高校の女子サッカー部の皆さん、ありがとうございました。

吹奏楽部 西阪神地区大会に向けて

来る7月28日(日)西宮市民会館アミティホールで行われる吹奏楽コンクール西阪神地区大会に向けて、集中練習を開始しました。

本番を想定し、音色は響きが実感できるようにフラワータウン市民センターへお引越し。

楽器運搬、舞台設定作業も手分けをして頑張りました。

補習授業や面談などで、全員が集まれる時間に限りがある中、集中して取り組んでいます。

春に入部した1年生、昨年は舞台に上がれなかった2年生、高校生活最後のコンクールの3年生と、立場はそれぞれですが、互いの音色を聞き合い、寄せ合い、集団でひとつのものを創り出す楽しさを共感して練習に励んでいます。

大変なことや苦しいこともあり、暑さ、眠気と闘いながら、少しずつ精神的に成長している部員を頼もしく思い、応援したい気持ちが湧いてきます。

最後までやり切った先に見えてくるもの。やり切った者しか見えてこないもの。

若いうちに見て欲しいです。

 

 

卓球部 近畿大会

7月19日(金)卓球部女子ダブルスペアの近畿大会出場に向けて、盛大な壮行会を開催していただきました。

その中で、決意表明として二人が語ったのは、「素質とは、努力と忍耐を継続できることである」という部のモットーについてでした。「才能」はそれぞれが生まれ持ったものだとしても、「素質」は伸ばすことができるという事を、実感しているからこその言葉だったと思います。

その近畿大会。7月20日(土)~22日(月)の3日間、滋賀県草津市YMITアリーナにて開催されました。

残念ながら1回戦で敗退しましたが、他県の選手との試合を十分に楽しむことができました。最後は涙でしたが、悔いはありません。よく頑張ったと思います。

今回出場した選手からのメッセージをご紹介します。

「『継続は力なり』をモットーに、本当に沢山の方々にサポートしていただき、今回近畿大会に出場することが出来ました。滋賀県まで応援に駆けつけてくれた家族や仲間、先輩方に心からの感謝とともに、有馬高校卓球部の強い絆や温かさを実感しました。みなさん、応援ありがとうございました。」

試合中の写真撮影・動画撮影が一切禁止されたため、会場の様子をお伝え出来ず残念です。

滋賀まで応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、OB/OG達、本当にありがとうございました

これからも、チーム一丸となって頑張っていきます。

どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

水泳部の最近の活動~県総体・引退式・丹有大会表彰~

6月21日(金)から23日(日)の3日間、兵庫県高等学校選手権水泳競技大会、いわゆる県総体が行われました。

       

3年生にとっては最後の大会。力と気持ちのこもった3年間を集大成した泳ぎでした。今回惜しくも有高水泳部から近畿大会に進む選手は現れませんでしたが、1、2年生は来年・再来年にこの舞台で活躍できるよう、これからの一年間しっかり頑張っていこうという気持ちをもつことができました。また、応援に駆けつけてくださった保護者の方々、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

          

 

その後、期末テストを挟んだ7月4日に、3年生の引退式を行いました。今までの水泳に対する思いや、仲間に対する感謝の言葉、そして後輩への応援メッセージなどが伝えられました。3年生はまず自分の進路実現に向けて全力で頑張ってください。

 

その後、ミーティングを行い「仲良く」「積極的にコミュニケーションをとって」「互いに競い合う」チームを作っていこうと決意を新たにしました。2年生4人、1年生9人での新体制がスタートしています。キャプテンを中心に目標に向けて頑張っていきましょう。

  

 

 

そして昨日7月19日、終業式の後に5月に行われた丹有総体の表彰が行われました。

女子団体優勝、男子団体は第2位と輝かしい成績を残し、部員の顔も笑顔でいっぱいです。

また、リレーや個人種目でも多数表彰いただき(詳細はこちらを参照ください)8月に行われる丹有ジュニア大会(新人戦)でも良い成績を残そうと意気込んでいます。

 

今後も水泳部の活躍にご期待ください!応援どうぞよろしくお願いします!

コンクール批評会

蒸し暑い7月15日(月祝)午後。

吹奏楽部員は、郷の音ホールで行われる吹奏楽部コンクール批評会に参加するため、楽器運搬を行っていました。大きくて重い大型楽器運搬も、自分たちで移動させます。

演奏するだけではなく、積み込みの段取りや作業から、協力することや効率的な動きを学んでいます。

批評会では、迫りくるコンクールの曲を演奏し、助言をいただきます。

主に、三田市内の中学校、高校が参加するため、音色や演奏を聞いて刺激を受けました。

本番の撮影は叶いませんでしたが、リハーサル室での最終演奏の様子。

だんだんと緊張してきました。現在の自分たちの演奏技術を精一杯披露することに集中しました。

本番を終え「ほっとした」「緊張した」と、率直な感想。

舞台に立たなかった初心者部員も、楽器運搬に徹してくれ、影のサポーターとなって演奏者を応援してくれました。

7月28日(日)のコンクールまであと数日。

日々、様々なことに追われていますが、吹奏楽部にとっては夏のコンクールが自分たちの演奏の集大成とも言えます。

演奏はもちろん、それぞれの立場で与えられた役割は何かを考えながら、本番に向けて取り組んで欲しいと思います。

部員一人ひとりを応援しています!!