あかとくぶろぐ
揖保川病院中井先生講演会開催報告
8月1日(金)、関西福祉大学 校友会館にて、揖保川病院副院長・児童思春期外来担当の 中井祥博先生 をお迎えし、「発達障害について」をテーマにご講演いただきました。
当日は、保護者の皆さまを中心に多くの方々にご参加いただき、会場はほぼ満席となりました。中井先生からは、発達障害の基本的な理解に加え、医療と教育の連携の重要性、そして日常生活の中で子どもたちを支えるための具体的なヒントなど、豊富なご経験に基づいたお話をわかりやすくご紹介いただきました。
参加者からは「とても分かりやすい内容だった」
「医療の視点からの話を聞けて、子どもへの理解が深まった」
といった感想が寄せられ、発達障害への理解を深める貴重な機会となりました。
今後も、子どもたちのより良い育ちを支えるために、教育と医療が連携しながら取り組んでいくことの大切さを改めて感じる講演会となりました。
ご参加いただいた皆さま、そしてご講演くださった中井先生に心より感謝申し上げます。
本日の給食
今日の給食 令和7年9月10日(水)
【今日のこんだて】
ごはん ぎゅうにゅう にくすい さわらのしおやき きゅうりとじゃこのすのもの
量の目安:ごはん:小学部児童 おかず:中学部生徒
※給食の内容がよくわかるような撮影位置にしています。
【検食】校長先生の感想
本日の給食は、さわらの塩焼きが主菜で、魚の旨味がしっかり感じられました。すこし校長先生のさわらには少し小骨もみられて、児童が食べる際に心配もありましたが、どうだったかな? 副菜の酢の物は、きゅうりとじゃこの食感が良く、さっぱりとした味付けで残暑厳しい今日のような日にはピッタリでした。肉吸いは具材が豊富で、だしの風味が効いていて温かみのある一品でした。季節感も感じられる美味しい給食をありがとうございました。
令和7年度スクールバス運行管理業務委託にかかる落札公告について