校長のあいさつ

 本校は昭和51(1976)年4月、小・中学部を設置した兵庫県立赤穂養護学校として開校いたしました。昭和62(1987)年4月から高等部も設置し、今年で開校49年目を迎えた伝統ある知的障害を主とした特別支援学校です。


  平成18年に校訓「明るく 心ゆたかに たくましく」を制定、校訓に基づく児童生徒像を3つ掲げ、日々教育活動に取り組んでいます。

 

明るく    

   自分を見つめ、将来への夢や目標を抱き、

     何事にも取り組むことができる児童生徒

心ゆたかに

    自分を大切にし、自他の違いを認め合い、

     互いに助け合う児童生徒

たくましく

    自分を信じ、何事にも果敢に挑戦し、

     新しい自分を発見する児童生徒

 

 

 「一人一人の可能性を引き出し、愛情と情熱をもって大切に育てる学校」として、体験を重視し、地域諸学校との交流のみならず、地域住民の方々との交流も深めながら、子どもたちの「自立」と「社会参加」を目指してまいります。
 今後ともご支援・ご協力いただきますようよろしくお願いいたします。

 


                      学校長  森川 晃