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あかとくぶろぐ

緞通部の活動

緞通部では、毎週火曜日14:40から、「NPO法人赤穂緞通を伝承する会」理事長の小島先生に緞通の織り方などをご指導いただいています。

写真は、織り終わった後に、糸の長さをそろえているところです。

色を分けて切りそろえていく作業は細かく根気のいる作業ですが、完成をイメージしながらコツコツと頑張っています。

いつも優しく丁寧にご指導くださり、お話をしながら楽しく取り組んでいます。

【高等部 体育授業参観】

10月3日(金)に高等部体育授業参観が実施されました。運動会の要素を取り入れながら、生徒が主体となって活動する姿を見ていただきました。保護者、園の皆様にはたくさんお越しいただき、温かい声援や盛大な拍手を本当にありがとうございました。玉入れにもご参加下さり、ありがとうございました。

     

    

    

      

    

    

高等部食品加工班「NaNaパンクッキー」製作

10月15日(水)赤穂市内「NaNaパン」の松崎様をお迎えして、作業学習食品加工班でクッキー作りを行いました。今回はプレーン・チョコチップ・紅茶・アーモンドの4種類。サクサクした食感に仕上げるためのコツなど生徒たちは専門家ならではのアドバイスを受け、真剣な表情で取り組みました。作業中の「じょうずだね」「美味しそうにできてるよ」などの声掛けに、生徒たちも嬉しさを隠せない様子でした。校内販売では食感の特徴も伝えつつ、笑顔あふれる販売ができました。

チャレンジデイズ

 10月3日に施設見学がありました。現場の環境や黙々と働く様子を、興味津々に見つめる姿が見られました。6日から10日までの4日間は校内実習を行い、ボールペンの組み立て・分解やビーズ通しなどの作業をしました。「難しかったけど、できるようになった」「丁寧にできたことをほめられて嬉しかった」などといった感想が聞かれました。様々な作業体験を通して、興味をもった作業や苦手な作業を感じ、自分の「得意なこと、できること、したいこと」を少し考えることができたのではないかと思います。

                  

  

今年度も指導の充実に向けた外部専門家活用事業で児童生徒が活動しています!

今年度は「指導の充実に向けた外部専門家事業」と昨年度から少し名前は変わりましたが、校外から専門の先生を招いて児童生徒たちは専門的なことを教えて頂き、様々な活動をしています。

今年度は初めての試みで、6月7月には中学部が水泳学習で、「品川リフラ赤穂市民総合体育館」のスイミングインストラクターの藤光コーチ、塩田コーチから安心して入水できる方法や水中での動き方、バタ足やクロールの泳ぎ方を教えてもらいました!

 

 

高等部では昨年から引き続き緞通、農園、食品加工の技術を教えて頂いています。今年度から美術でも作品作りを教えて頂く予定です。

中学部では10月から食品加工でマフィン、クッキー、キャラパン作りに挑戦する予定です。

小学部では昨年から引き続き音楽の指導を受けており、食品加工でもクッキーやマフィン作りに挑戦する予定です。

塩屋小学校との交流会

10月10日(金)に、塩屋小学校3年生と学校間交流を行いました。はじめに自己紹介をして、お互いのことを知る時間をもちました。その後、「なかよし列車」や「フープ列車」の活動を通して、笑顔いっぱいのふれあいが生まれました。初めて会う友だちともすぐに打ち解け、楽しいひとときを過ごすことができました。

A1グランプリ(くるまをつくってあそぼう)

 高学年の児童は、図工の学習で、牛乳パックやお菓子の箱を組み合わせ、ペットボトルキャップを車輪にしてオリジナルの車を作りました。色紙を貼ったり絵を描き加えたりしながら、それぞれ工夫をして自分だけの車を完成させました。制作後には、レース大会を行いました。ゴールを目指して、一生懸命うちわをあおいで車に風を送ったり、友だちの車を応援したりする姿が見られ、にぎやかで笑顔いっぱいの時間となりました。

シェイクアウト訓練!

9月17日(水)にシェイクアウト訓練がありました。

朝の会が終わった頃に放送がありました。

放送を聞いて、子ども達は友だちや教師と一緒に、すぐに机の下に隠れて頭を隠すことで、身を守ることができました。

防災頭巾を被って、自分の身を守る児童もいました。

命の大切さを再確認した訓練になりました。

 

 

 

 

揖保川病院中井先生講演会開催報告

8月1日(金)、関西福祉大学 校友会館にて、揖保川病院副院長・児童思春期外来担当の 中井祥博先生 をお迎えし、「発達障害について」をテーマにご講演いただきました。

当日は、保護者の皆さまを中心に多くの方々にご参加いただき、会場はほぼ満席となりました。中井先生からは、発達障害の基本的な理解に加え、医療と教育の連携の重要性、そして日常生活の中で子どもたちを支えるための具体的なヒントなど、豊富なご経験に基づいたお話をわかりやすくご紹介いただきました。

参加者からは「とても分かりやすい内容だった」

「医療の視点からの話を聞けて、子どもへの理解が深まった」

といった感想が寄せられ、発達障害への理解を深める貴重な機会となりました。

今後も、子どもたちのより良い育ちを支えるために、教育と医療が連携しながら取り組んでいくことの大切さを改めて感じる講演会となりました。

ご参加いただいた皆さま、そしてご講演くださった中井先生に心より感謝申し上げます。

高等部

夏休みには技能検定があり、受検した生徒は緊張しながらも精いっぱい

張っていました。

また、フォークリフト特別教育講習にも参加した生徒もいました。