Miyang高校の生徒達とアンニョンハセヨ~!

令和4年7月15日(金)に、韓国のMiyang高校14名とと本校生14名が、1時間ほどオンラインで交流しました。

本校ESS部員の5名はこれが2回目ですが、他の9名は初めてなので、ドキドキしながら自己紹介などを行いました。韓国語を使って意思疎通ができ、貴重な体験となりました。

交流は、韓国の翻訳プログラム(母語使用)を使い、小グループに分かれ対面で行いました。Zoomを使って英語でトークした生徒もいました。韓国の生徒はネイティブに近い英語のレベルでしたが、本校生も日ごろの英語学習の成果を発揮し、楽しく会話できました。

画面越しに出会う韓国の高校生達は、日本の高校生や日本の文化に強く興味関心を持っている様子でした。アニメ、芸能、音楽など、幅広く日本のことを知っておくと話題が広がりやすいと感じました。

途中で音声が聞こえなくなるなどのトラブルもありましたが、その際は英語でチャットしたりして、臨機応変に交流できました。お互いの共通言語があると、やはり交流しやすいです。トークであれチャットであれジェスチャーであれ、全員が努力して臨んでいる姿が、大変素晴らしかったです。

次回は8月26日となります。次回はZoomを使って、英語で交流しようと思っています。ドキドキは続きます!