Aioi High School,Passport to the World ~相生高校から世界へ~ |
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11月16日(土)、17日(日)の2日間、後期西播総体の第2・3試合目が行われました。相手は西播地区屈指の強豪校、東洋大姫路と姫路工業です。
相生 46( 9-26 17-20 10-22 10-22)90 東洋大姫路
相生 54(12-28 4-22 4-20 34-9)79 姫路工業
2試合とも、圧倒的な力の差を見せつけられてしまいました。ディフェンスの強度、シュート力、オフェンスの考え方、あらゆる面で本校よりも上回る相手に対して、どんなに点差がついても最後まで試合を捨てることなく頑張ることはできました。と同時に、Bリーグで戦っていくためにはまだまだ実力不足、課題が山積みであることも再確認したと思います。次は23日(土)に行われる入替戦です。相手はCリーグを全勝で勝ち上がった淳心学院です。B残留のためにも絶対に負けられない試合となります。3試合の経験をプラスにして勝利で終われるよう頑張っていきたいと思います。
対戦していただいた両校のみなさん、ありがとうございました。
11月10日(日)、後期西播総体が始まりました。Bリーグに所属する本校は、2月に行われる県新人大会出場を目標にこの大会に臨んでいます。格上相手にどこまでチャレンジできるかが試される試合となります。
相生 44(7-23 12-21 9-18 16-17)79 龍野北
地区の上位常連校を相手にディフェンスでは奮闘しましたが、シュート力では力の差がありました。シンプルに体格差や走力といった地力の部分でも実力差を感じさせられました。いい内容のオフェンスはできているので、週末の試合に向けてしっかりと練習していきたいと思います。
次は16日(土)13:30から東洋大附属姫路高校、17日(日)13:45から姫路工業高校との対戦です。厳しい試合が続きますが、応援よろしくお願いします。
10月5日(土)、西播地区リーグ決定戦の最終日、Aリーグをかけて相生産業高校との対戦となりました。
相生 45(12-31 7-23 9-22 17-20)96 相生産業
地区の上位校との実力差を実感した試合となりました。この結果、Bリーグが決定しましたが、他チームとの差は大きく開いており、来月の後期西播総体に向けて大きくレベルアップをしていかないといけません。一ヵ月しか時間はありませんが、強いチームとの試合に向けて頑張っていきたいと思います。
対戦していただいた相生産業さん、ありがとうございました。
9月28日(土)、29日(日)にかけて、西播地区リーグ決定戦に出場しました。
この大会は今年度から始まったもので、1・2年生の新チームのみで行われる大会です。11月の西播大会でのリーグを決定するという大事な大会です。
男子1回戦 相生 65(14-7 16-5 23‐14 12-12)38 赤穂
2回戦 相生 56(12-19 16-18 22-2 6-16)55 龍野
目標としていた2回戦突破をなんとか果たすことができました。両試合とも第3Qで流れを掴み一気にリードを広げることができましたが、第4Qに集中力が切れて苦しい時間が続いてしまったことは課題です。しかし、夏休みの西播大会ではDリーグ1回戦負けだったチームが2勝を挙げることができたのは、悔しい思いをした後の練習の成果だと思います。これでBリーグ以上が確定しました。次戦は10月5日(土)、Aリーグをかけて相生産業高校との対戦となります。
9月21日(土)、U18西播但馬地区2部リーグ戦の最終戦が行われました。相手は夏の西播大会で敗れた琴丘高校で、今回は夏のリベンジをかけた試合となりました。
相生 67-63 琴丘
前半は拮抗した試合展開となり、第2Q最後のプレーを見事に決め切って1点リードで前半を終了しました。後半はディフェンスの強度もあがり相手のミスから速攻が決まり始め、リバウンドでも優勢にたったことから14点リードで第3Qを終えました。第4Qが相手のディフェンスに対応できなくなり得点が止まってしまいましたが、なんとか4点差で逃げ切ることができました。反省点の多い試合となりましたが、夏のリベンジを果たすことに成功しました。これで最終結果は2勝4敗となり、龍野高校と同率となりましたが直接対決で敗れているため7チーム中5位となり、2部に残留することができました。来週からは西播地区リーグ決定戦が始まります。できるだけ上位リーグに進めるよう、今回の反省を生かして練習していきたいと思います。