男子バスケットボール部

男子バスケットボール部 県新人戦西播地区2次予選

あけましておめでとうございます。本年も相生高校バスケットボール部をよろしくお願いいたします。

 

去る12月25日(水)・26日(木)にかけて、県新人戦西播地区2次予選が行われました。

 

Yブロック決勝戦 相生 70-72 福崎

敗者復活戦     相生 45-46 網干

 

本校は1回勝てば県大会出場という非常に有利な立場にいましたが、残念ながら2試合とも1ゴール差での敗戦となってしまいました。福崎戦は前半で16点リードを奪いながらも後半で追いつかれて逆転負け、網干戦は終始拮抗した試合となり4Q初めの10点ビハインドをあと1点まで詰めることができたものの、あと1本が遠かったです。惜しくも県大会出場は逃しましたが、1本のシュート、1つのリバウンド、パス、1回のディフェンスなど、試合の局面のあらゆる点の重みを痛感できたと思います。春の大会に向けて、この残念な結果を忘れず大きくレベルアップできるよう練習していきたいと思います。

 

男子バスケットボール部 後期西播総体③

11月23日(土)、後期西播総体の最終日として入替戦が行われました。Bリーグ残留をかけて、Cリーグを全勝で勝ち上がった淳心学院との対戦でした。

 

相生 71(23-13 13-6 14-24 21-17)60 淳心学院

第1Qは最初リードを許してしまったものの、3Pシュートが調子よく決まり10点リードしました。2Qもディフェンスで簡単なシュートを許さず、リバウンドも制して36‐19の15点リードで前半を終了しました。後半になるとこちらのイージーミスで連続失点を許し、一気に5点差まで詰められるシーンもありました。流れが悪くなりそうなところを我慢し、そこからは簡単に流れは渡さず一進一退の攻防が続きました。7点リードで4Qが始まり、ここからリバウンドからの速攻が決まりだしました。最終的には71‐60で勝利し、Bリーグ残留を決めました。

 

次は12月に県新人戦出場をかけた二次予選が開催されます。9月末から続く長い試合もあと1ヵ月、最終目標でもある県大会出場のためにもしっかりと準備をしていきたいと思います。

 

対戦していただいた淳心学院さん、ありがとうございました。

男子バスケットボール部 後期西播総体②

11月16日(土)、17日(日)の2日間、後期西播総体の第2・3試合目が行われました。相手は西播地区屈指の強豪校、東洋大姫路と姫路工業です。

 

相生 46( 9-26 17-20 10-22 10-22)90 東洋大姫路

相生 54(12-28  4-22 4-20   34-9)79 姫路工業

 

2試合とも、圧倒的な力の差を見せつけられてしまいました。ディフェンスの強度、シュート力、オフェンスの考え方、あらゆる面で本校よりも上回る相手に対して、どんなに点差がついても最後まで試合を捨てることなく頑張ることはできました。と同時に、Bリーグで戦っていくためにはまだまだ実力不足、課題が山積みであることも再確認したと思います。次は23日(土)に行われる入替戦です。相手はCリーグを全勝で勝ち上がった淳心学院です。B残留のためにも絶対に負けられない試合となります。3試合の経験をプラスにして勝利で終われるよう頑張っていきたいと思います。

 

対戦していただいた両校のみなさん、ありがとうございました。

男子バスケットボール部 後期西播総体①

11月10日(日)、後期西播総体が始まりました。Bリーグに所属する本校は、2月に行われる県新人大会出場を目標にこの大会に臨んでいます。格上相手にどこまでチャレンジできるかが試される試合となります。

 

相生 44(7-23 12-21 9-18 16-17)79 龍野北

 

地区の上位常連校を相手にディフェンスでは奮闘しましたが、シュート力では力の差がありました。シンプルに体格差や走力といった地力の部分でも実力差を感じさせられました。いい内容のオフェンスはできているので、週末の試合に向けてしっかりと練習していきたいと思います。

 

次は16日(土)13:30から東洋大附属姫路高校、17日(日)13:45から姫路工業高校との対戦です。厳しい試合が続きますが、応援よろしくお願いします。

 

男子バスケットボール部 西播地区リーグ決定戦②

10月5日(土)、西播地区リーグ決定戦の最終日、Aリーグをかけて相生産業高校との対戦となりました。

 

相生 45(12-31 7-23 9-22 17-20)96 相生産業

 

地区の上位校との実力差を実感した試合となりました。この結果、Bリーグが決定しましたが、他チームとの差は大きく開いており、来月の後期西播総体に向けて大きくレベルアップをしていかないといけません。一ヵ月しか時間はありませんが、強いチームとの試合に向けて頑張っていきたいと思います。

 

対戦していただいた相生産業さん、ありがとうございました。