男子バスケットボール部

【男子バスケットボール部】前期西播総体②

4月26日(土)、27日(日)、前期西播総体の3・4日目が行われました。

 

4月26日(土) 相生 36(13-15 4-16 1‐24 18-17)72 県立大附属

Bリーグ3試合目、県立大附属との対戦でした。この試合の結果で勝てばAリーグと、負ければCリーグとの入替戦となる非常に大きな意味を持つ試合でした。序盤は県立大附属の強みのインサイドを粘り強く抑えていきましたが、前半残り3分のところから立て続けに失点し、こちらのシュートは狙い通りに打てても入らず、一気に点差を広げられてしまいました。3Qもシュートの調子が上がらず、まさかのフリースロー1点のみ。大差での敗戦となってしまいました。

 

 

 

 

 

 

4月27日(日) BC入替戦 相生 52(14‐15 13-10 11-25 14-26)76 淳心学院

大会最終日はCリーグ2位の淳心学院との入替戦でした。秋の大会では勝ってB残留をしており、相手もリベンジを期しての試合でした。立ち上がりは淳心のシュートがよく決まっていましたが、こちらのディフェンスの強度も上がりミスからの速攻で得点を重ねていき、前半は2点リードで終えました。後半に入って最初は互角の展開でしたが、ファウルトラブルから流れを失い、少しずつ点差を広げられていきました。前からプレスを仕掛けたもののうまくかわされ、最後は24点差の敗戦でした。

 

 

 

 

 

 

残念ながらCリーグ降格となってしまいましたが、2週間後に迫った県総体に向けて最後の踏ん張りを見せてほしいと思います。多くの方に応援にかけつけていただき、ありがとうございました。

【男子バスケットボール部】前期西播総体①

4月19日(土)、20日(日)に前期西播総体1週目が行われました。

本校男子はBリーグに所属し、Aリーグ昇格を目指して頑張ってきました。

 

4月19日(土) 相生 44(14-14 10-8 6-11 14-9)42 相生産業

初戦は相生産業高校との対戦でした。立ち上がりからお互いに簡単なシュートを許さず、緊迫したディフェンス合戦となりました。前半終了時点で24‐22というロースコアの展開となり、後半も逆転に次ぐ逆転の繰り返しとなりましたが、本校の控えガードの3Pシュートが決まったところからリードを広げることができました。相生産業もこちらのミスを逃さず追い上げ、残り30秒を切って2点差という大接戦となりましたが、最後までディフェンスを緩めることなく何とか逃げ切り、大金星を挙げることができました。

 

 

 

 

 

 

4月20日(日) 相生 62(15-25 11-23 19-22 17-18)88 東洋大姫路

2試合目は東洋大姫路との対戦でした。試合の最初から最後まで激しいプレッシャーを受け、なかなか点差を縮めることができないまま終わってしまいました。ただ、試合の中で相手の強さや速さに慣れていき、後半は次につながる試合ができたのではと思います。

 

 

 

 

 

 

次は26日(土)、姫路西高校にて県立大附属との試合となります。これに勝てばAリーグと、負ければCリーグとの入替戦となります。非常に大事な試合となりますので、必勝を期して一週間練習に励んでいきたいと思います。

男子バスケットボール部 R6年度冬季西々播大会

1月11日(土)、12日(日)にかけて冬季西々播大会が開催されました。本校にとっては今年度最後の公式戦となります。

 

1回戦 相生 65-54 赤穂

2回戦 相生 35-49 龍野北

 

1回戦の赤穂戦は、前半はなかなかこちらの思うようなバスケットができずリードを許してしまいました。後半になると前からのプレッシャーが効きはじめファストブレイクからの得点で逆転に成功し、なんとか逃げ切ることができました。2回戦の龍野北戦は両チームともに激しいディフェンスでなかなか点が入らないロースコアの展開となりました。終盤まで1桁の点差で食らいついたものの、最後はリードを広げられてしまい敗戦となりました。

 

最後の公式戦、結果だけ見れば思うような成果は残せていませんが、秋の新人戦で30点差以上つけられて負けた相手とも接戦ができ、チームの力は着実に上がっていっていると思います。これからの長い冬を乗り越えて春の大会は勝利で終われるよう、しっかりと練習に取り組んでいきたいと思います。

 

男子バスケットボール部 県新人戦西播地区2次予選

あけましておめでとうございます。本年も相生高校バスケットボール部をよろしくお願いいたします。

 

去る12月25日(水)・26日(木)にかけて、県新人戦西播地区2次予選が行われました。

 

Yブロック決勝戦 相生 70-72 福崎

敗者復活戦     相生 45-46 網干

 

本校は1回勝てば県大会出場という非常に有利な立場にいましたが、残念ながら2試合とも1ゴール差での敗戦となってしまいました。福崎戦は前半で16点リードを奪いながらも後半で追いつかれて逆転負け、網干戦は終始拮抗した試合となり4Q初めの10点ビハインドをあと1点まで詰めることができたものの、あと1本が遠かったです。惜しくも県大会出場は逃しましたが、1本のシュート、1つのリバウンド、パス、1回のディフェンスなど、試合の局面のあらゆる点の重みを痛感できたと思います。春の大会に向けて、この残念な結果を忘れず大きくレベルアップできるよう練習していきたいと思います。

 

男子バスケットボール部 後期西播総体③

11月23日(土)、後期西播総体の最終日として入替戦が行われました。Bリーグ残留をかけて、Cリーグを全勝で勝ち上がった淳心学院との対戦でした。

 

相生 71(23-13 13-6 14-24 21-17)60 淳心学院

第1Qは最初リードを許してしまったものの、3Pシュートが調子よく決まり10点リードしました。2Qもディフェンスで簡単なシュートを許さず、リバウンドも制して36‐19の15点リードで前半を終了しました。後半になるとこちらのイージーミスで連続失点を許し、一気に5点差まで詰められるシーンもありました。流れが悪くなりそうなところを我慢し、そこからは簡単に流れは渡さず一進一退の攻防が続きました。7点リードで4Qが始まり、ここからリバウンドからの速攻が決まりだしました。最終的には71‐60で勝利し、Bリーグ残留を決めました。

 

次は12月に県新人戦出場をかけた二次予選が開催されます。9月末から続く長い試合もあと1ヵ月、最終目標でもある県大会出場のためにもしっかりと準備をしていきたいと思います。

 

対戦していただいた淳心学院さん、ありがとうございました。