2024年11月の記事一覧

男子バスケットボール部 後期西播総体③

11月23日(土)、後期西播総体の最終日として入替戦が行われました。Bリーグ残留をかけて、Cリーグを全勝で勝ち上がった淳心学院との対戦でした。

 

相生 71(23-13 13-6 14-24 21-17)60 淳心学院

第1Qは最初リードを許してしまったものの、3Pシュートが調子よく決まり10点リードしました。2Qもディフェンスで簡単なシュートを許さず、リバウンドも制して36‐19の15点リードで前半を終了しました。後半になるとこちらのイージーミスで連続失点を許し、一気に5点差まで詰められるシーンもありました。流れが悪くなりそうなところを我慢し、そこからは簡単に流れは渡さず一進一退の攻防が続きました。7点リードで4Qが始まり、ここからリバウンドからの速攻が決まりだしました。最終的には71‐60で勝利し、Bリーグ残留を決めました。

 

次は12月に県新人戦出場をかけた二次予選が開催されます。9月末から続く長い試合もあと1ヵ月、最終目標でもある県大会出場のためにもしっかりと準備をしていきたいと思います。

 

対戦していただいた淳心学院さん、ありがとうございました。

男子バスケットボール部 後期西播総体②

11月16日(土)、17日(日)の2日間、後期西播総体の第2・3試合目が行われました。相手は西播地区屈指の強豪校、東洋大姫路と姫路工業です。

 

相生 46( 9-26 17-20 10-22 10-22)90 東洋大姫路

相生 54(12-28  4-22 4-20   34-9)79 姫路工業

 

2試合とも、圧倒的な力の差を見せつけられてしまいました。ディフェンスの強度、シュート力、オフェンスの考え方、あらゆる面で本校よりも上回る相手に対して、どんなに点差がついても最後まで試合を捨てることなく頑張ることはできました。と同時に、Bリーグで戦っていくためにはまだまだ実力不足、課題が山積みであることも再確認したと思います。次は23日(土)に行われる入替戦です。相手はCリーグを全勝で勝ち上がった淳心学院です。B残留のためにも絶対に負けられない試合となります。3試合の経験をプラスにして勝利で終われるよう頑張っていきたいと思います。

 

対戦していただいた両校のみなさん、ありがとうございました。

男子バスケットボール部 後期西播総体①

11月10日(日)、後期西播総体が始まりました。Bリーグに所属する本校は、2月に行われる県新人大会出場を目標にこの大会に臨んでいます。格上相手にどこまでチャレンジできるかが試される試合となります。

 

相生 44(7-23 12-21 9-18 16-17)79 龍野北

 

地区の上位常連校を相手にディフェンスでは奮闘しましたが、シュート力では力の差がありました。シンプルに体格差や走力といった地力の部分でも実力差を感じさせられました。いい内容のオフェンスはできているので、週末の試合に向けてしっかりと練習していきたいと思います。

 

次は16日(土)13:30から東洋大附属姫路高校、17日(日)13:45から姫路工業高校との対戦です。厳しい試合が続きますが、応援よろしくお願いします。