男子バスケットボール部

男子バスケットボール部 後期西播総体②

11月22日(土)、23日(日)にかけて、後期西播総体の2週目が行われました。

前週を1勝1敗で終えた本校は、22日の県大附属高校に勝てばBリーグ昇格、負ければCリーグ残留をかけた入替戦へと進むことになります。

 

11月22日 相生 44(13-10 10-8 10-24 11-18)60 県大附属

 

序盤から激しい守り合いの展開となり、相手のインサイドの選手をうまく守ってロースコアの展開ながら5点リードで前半を終えました。後半立ち上がりには10点リードを広げることができましたが、そこから急に流れを失い0-19のランを許してしまい一気に逆転されてしまいました。一度失った流れはなかなか戻らず、相手のシューター陣に気持ちよくアウトサイドシュートを決められてしまい敗戦となりました。

 

続くCD入替戦は対戦相手の棄権により不戦勝となり、C3位で残留となりました。満足のいく結果ではありませんでしたが、年末に行われる県新人大会二次予選で勝ち残り、2月の県大会の出場を果たせるよう頑張っていきたいと思います。

 

今回も多くの方々に応援をいただき、ありがとうございました。

男子バスケットボール部 後期西播総体①

11月15日(土)、16日(日)の2日間にかけて、後期西播総体の1週目が行われました。

相手はいずれも難敵ですが、この大会でCリーグ1位となりBリーグ昇格を目指して頑張ってきました。

 

11月15日(土) @姫路別所高校

 相生 76(18-17 23-21 19-5 16-14)57 姫路

11月16日(日) @東洋大姫路高校

 相生 38(9-19 4-8 6-14 19-11)52 姫路西

 

初戦の姫路高校との試合では、こちらのインサイドと相手のアウトサイドの点の取り合いとなりましたが、3Qにディフェンスでリズムをつかみ着実にゴール下で点を重ねてリードを広げていきました。2試合目の姫路西高校との試合では、こちらの強みであるインサイドをしつこく守られなかなかチャンスをものにできず、ディフェンスでは粘ったものの20点開いた点差を追いつくことができず敗戦となりました。2連勝とはならなかったものの、次の試合に勝てばBリーグとの入替戦に進めます。2試合の反省を生かして勝利につなげるよう頑張っていきたいと思います。

 

多くの方々に応援に来ていただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※写真はすべて姫路高校戦、白のユニフォームが本校です。

男子バスケットボール部 西播地区リーグ決定戦

9月27日(土)、28日(日)、10月4日(土)の3日間にわたり、西播地区リーグ決定戦が行われました。

1回戦   相生 62-51 飾磨工業

2回戦   相生 61-70 姫路工業

CD決定戦 相生 81-63 琴丘

 

目標としていたBリーグ以上は達成できませんでしたが、最低限の目標であるCリーグ残留はなんとか勝ち取ることができました。体育大会や修学旅行が続く中コンディションの維持が大変でしたが、最後の琴丘戦は今シーズンベストの試合運びができたのではないかと思います。

11月の後期西播大会ではCリーグ優勝とBリーグ昇格を目指して頑張っていきたいと思います。

 

男子バスケットボール部 西播高校夏季大会

8月6日・11日・12日にかけて、西播夏季大会が開催されました。

Cリーグに所属する本校は、Bリーグ昇格を目標に頑張ってきました。

 

Cリーグ  相生 55-77 龍野

       相生 52-121  龍野北

CD入替戦 相生 68-53  福崎・播磨福崎・夢前

 

Cリーグでの試合は2試合とも負けてしまいましたが、入替戦では福崎・播磨福崎・夢前に接戦の末なんとか勝ち切ることができました。この結果、リーグ昇格は果たせませんでしたがCリーグに残留することはできました。次は8月末のウィンターカップ県予選西播地区2次予選で県大会の出場権を獲得し、9月末に行われるリーグ決定戦でBリーグ以上に入れるよう頑張っていきたいと思います。

男子バスケットボール部 U18リーグ戦②

7/20(日)、U18リーグ戦第2試合目で香寺高校と対戦しました。

 

 相生 74(26-14 14-4 14-9 20-9)31 香寺

 

先週の試合とは大幅にメンバーを入れ替えて試合に臨みました。前からプレッシャーをかけてターンオーバーを誘い得点につなげることはよかったのですが、セットオフェンスの精度やフリースローの確率の悪さは今後の課題かと思いました。高校からバスケットボールを始めた2年生が公式戦初得点を決め、ディフェンスでも好プレーを連発するなど、今後の自信につながったと思います。

 

対戦していただいた香寺高校さん、ありがとうございました。

 

男子バスケットボール部 U18リーグ戦①

7月13日(日)、新チームになっての最初の公式戦になるU18リーグ戦が始まりました。

本校は西播但馬地区2部に所属しており、12月までかけて試合が続いていきます。

 

相生 93(24-19 23-9 21-11 25-17)56 姫路商業

 

最初の公式戦の緊張のせいか、この夏の猛暑のせいか、第1Qは単純なミスが続いてしまいました。しかし、ディフェンスやリバウンドで優位にたってから高さを活かしたオフェンスでリードを広げることができました。途中ターンオーバーが続く時間帯もありましたが、試合を通してやりたいプレーができ勝利につなげることができました。8月の西播夏季大会に向けていい流れを保っていきたいと思います。

 

男子バスケットボール部 兵庫県高校総体結果

5月11日、兵庫県高校総体が行われました。3年生にとっては最後の公式戦であり、本校は2回戦からの登場となります。

 

5月11日(日) @神戸商業高校

男子2回戦  相生 51-96 高砂

 

本校の対戦相手は、東播地区の強豪校である高砂高校でした。最初のオフェンスで用意していたセットプレーが完璧に決まり、幸先よいスタートを切れたかに思えました。しかし、相手のサイズやパワーに押されてなかなかリバウンドがとれず、シュートへの激しいプレッシャーもあり一気に点差を広げられました。主力選手の負傷やファウルトラブルもあり、いつも通りの試合展開とならずに苦戦しました。45点差という大差での敗戦でしたが、3年生が全員コートに立ち、最後のブザーが鳴るまで果敢にプレーする姿は感動を与えるものだったと思います。

 

これで3年生は引退となります。これからの10カ月が高校生活の最大の難関である「進路実現」が待っています。部活動よりも多くの困難が待っていますが、それぞれの目標に向かっていく姿勢は十分備わっていると思います。中間考査後から新チームが始動しますが、28人という大所帯にふさわしい活気のある、強いチームとなるよう頑張っていきたいと思います。

 

はるばる神戸まで保護者の方々をはじめ、多くの方に応援に来ていただき、本当にありがとうございました。

 

 

【男子バスケットボール部】前期西播総体②

4月26日(土)、27日(日)、前期西播総体の3・4日目が行われました。

 

4月26日(土) 相生 36(13-15 4-16 1‐24 18-17)72 県立大附属

Bリーグ3試合目、県立大附属との対戦でした。この試合の結果で勝てばAリーグと、負ければCリーグとの入替戦となる非常に大きな意味を持つ試合でした。序盤は県立大附属の強みのインサイドを粘り強く抑えていきましたが、前半残り3分のところから立て続けに失点し、こちらのシュートは狙い通りに打てても入らず、一気に点差を広げられてしまいました。3Qもシュートの調子が上がらず、まさかのフリースロー1点のみ。大差での敗戦となってしまいました。

 

 

 

 

 

 

4月27日(日) BC入替戦 相生 52(14‐15 13-10 11-25 14-26)76 淳心学院

大会最終日はCリーグ2位の淳心学院との入替戦でした。秋の大会では勝ってB残留をしており、相手もリベンジを期しての試合でした。立ち上がりは淳心のシュートがよく決まっていましたが、こちらのディフェンスの強度も上がりミスからの速攻で得点を重ねていき、前半は2点リードで終えました。後半に入って最初は互角の展開でしたが、ファウルトラブルから流れを失い、少しずつ点差を広げられていきました。前からプレスを仕掛けたもののうまくかわされ、最後は24点差の敗戦でした。

 

 

 

 

 

 

残念ながらCリーグ降格となってしまいましたが、2週間後に迫った県総体に向けて最後の踏ん張りを見せてほしいと思います。多くの方に応援にかけつけていただき、ありがとうございました。

【男子バスケットボール部】前期西播総体①

4月19日(土)、20日(日)に前期西播総体1週目が行われました。

本校男子はBリーグに所属し、Aリーグ昇格を目指して頑張ってきました。

 

4月19日(土) 相生 44(14-14 10-8 6-11 14-9)42 相生産業

初戦は相生産業高校との対戦でした。立ち上がりからお互いに簡単なシュートを許さず、緊迫したディフェンス合戦となりました。前半終了時点で24‐22というロースコアの展開となり、後半も逆転に次ぐ逆転の繰り返しとなりましたが、本校の控えガードの3Pシュートが決まったところからリードを広げることができました。相生産業もこちらのミスを逃さず追い上げ、残り30秒を切って2点差という大接戦となりましたが、最後までディフェンスを緩めることなく何とか逃げ切り、大金星を挙げることができました。

 

 

 

 

 

 

4月20日(日) 相生 62(15-25 11-23 19-22 17-18)88 東洋大姫路

2試合目は東洋大姫路との対戦でした。試合の最初から最後まで激しいプレッシャーを受け、なかなか点差を縮めることができないまま終わってしまいました。ただ、試合の中で相手の強さや速さに慣れていき、後半は次につながる試合ができたのではと思います。

 

 

 

 

 

 

次は26日(土)、姫路西高校にて県立大附属との試合となります。これに勝てばAリーグと、負ければCリーグとの入替戦となります。非常に大事な試合となりますので、必勝を期して一週間練習に励んでいきたいと思います。

男子バスケットボール部 R6年度冬季西々播大会

1月11日(土)、12日(日)にかけて冬季西々播大会が開催されました。本校にとっては今年度最後の公式戦となります。

 

1回戦 相生 65-54 赤穂

2回戦 相生 35-49 龍野北

 

1回戦の赤穂戦は、前半はなかなかこちらの思うようなバスケットができずリードを許してしまいました。後半になると前からのプレッシャーが効きはじめファストブレイクからの得点で逆転に成功し、なんとか逃げ切ることができました。2回戦の龍野北戦は両チームともに激しいディフェンスでなかなか点が入らないロースコアの展開となりました。終盤まで1桁の点差で食らいついたものの、最後はリードを広げられてしまい敗戦となりました。

 

最後の公式戦、結果だけ見れば思うような成果は残せていませんが、秋の新人戦で30点差以上つけられて負けた相手とも接戦ができ、チームの力は着実に上がっていっていると思います。これからの長い冬を乗り越えて春の大会は勝利で終われるよう、しっかりと練習に取り組んでいきたいと思います。