Aioi High School,Passport to the World ~相生高校から世界へ~ |
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1月25日(土)2回戦
相生 0vs1 関学(0-1 0-0)
この日のために、前回の勝利から1週間いろいろ準備をしてきました。
関学は、前半開始早々から早いパス回しで崩してきて、シュートを打ってきました。また大きなサイドチェンジなども駆使してきて、いつもとは違う強度に慣れる間もなく、前半5分で失点してしまいました。ですが、失点して下を向くのではなく、すぐに切り替えて次へのトライを実践していました。練習してきた5-4ブロックがうまくはまり出し、粘り強く守備をすることで、何とか前半を0-1で折り返すことができました。
そして後半が開始しましたが、防戦一方で、守備に奔走する時間がほとんどでした。途中負傷交代などのアクシデントもありましたが、切らさず、最後まで戦い抜くことができました。また後半には、前半よりは前にいける場面もありました。しかし、パスがズレたり、フリーなのに前線に蹴りこんでしまったりと攻撃の糸口は見出せませんでした。そういう厳しい場面でこそ、落ち着いてプレーすることが非常に大切で、その差が大きいと感じました。また前からの守備や、奪われた後のトランジションの守備で、もう少しカウンターにいける場面があれば、チャンスがあったかもしれないと感じました。負けはしましたが、試合に向けていい準備をすることで道は切り開ける、だからこそ普段の練習が大切であること、パス1本1本の質、球際の強度、走り負けないなどは日々の積み重ねが大切だと思うので、継続して行えるように取り組みたいです。
今日は、全国大会を狙うような素晴らしいチームと対戦させてもらえたことは、ものすごくいい経験となったと思います。この経験を次に必ず生かしていきたいと思います。
対戦していただいた関西学院のみなさん、本日はありがとうございました。
2年広報部 山野(石海SSD→フォルテFC)
1月18日(土)
1回戦 vs尼崎稲園高校
4-1(3-0 1-1)
今日のゲームは開始早々に得点をうばうことができ、さらに追加点も取れたことで、初戦の緊張感などもなくなり、優位に進めることができたのが大きな勝因だと思います。ですが、その後はビルドアップから相手に引っ掛けてしまったり、攻め込まれる場面が多くなってしましました。しかし何とかしのぎ切り、さらに前半で得点をうばうことができました。選手交代も行いながら、さらに後半にも追加点を奪えました。しかし、後半に相手コーナーキックで失点を許してしまいました。後半の終盤は、集中力が切れやすく、気が緩みがちになるので、最後まで集中できるよう、自分が声をかけていくことが仕事であり、今後の課題だと思いました。来週にも試合があるので、それまでに一つでも多く課題を修正して、最高の準備をして、2回戦に臨みたいと思います。
対戦していただいた、尼崎稲園高校のみなさん、会場運営の西宮市立西宮高校のみなさん、本日はありがとうございました。
広報部2年 原田(相生FC→双葉中)
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1月13日(月)
vsアグア姫路 vs大津中
今日の試合は、中学生のチャレンジリーグというのに参加してきました。中学生とのゲームなので、自分たちができることの方が多かったと思います。その中でも守備の強度や奪った後のパスをしっかりつけること、シュートを決めきるところはもっとこだわってできたと思います。また、ダイレクトでテンポを変えてパスをつないで崩したり、ゴール前で4種で崩すということはチームの約束事として、練習してきているので、そこの質はもっと高めていきたいと思います。
対戦していただいた、アグア姫路、大津中のみなさん、本日はありがとうございました。
2年広報部 山野(石海SSD→フォルテFC)
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1月12日(日)
vs琴丘 vs神戸星城
今日の試合は、前半はあまりうまくいかずに、相手にボールをずっと回されていましたが、後半からは、守備が連動し、いい形でボールを奪えて、攻撃につなぐことができました。またゴール前の崩しの精度も上がってきたように見えました。前半からおなじように戦えるよう、改善していきたいと思います。
対戦していただいた、琴丘高校、神戸星城高校のみなさん、本日はありがとうございました。
2年広報部 塩拓真
1月11日(土)
vs社高校 vsセンアーノ神戸
今日のゲームは、はじめは社高校との対戦でした。ピッチが凍っていたのもあり、お互いうまく試合運びができない状況でした。前半にゴール前のプレスが甘く、シュートを打たれ、先制を許す形となってしまいました。ゴール前ではやはり、「絶対打たせない」「絶対止める」という意識、メンタルが必要で、周りも声を出し、厳しいプレスをしなければならないことを再認識しました。その後のセットプレーで得点をうばい、ドローで終えられたことは、良かったと思います。
センアーノとのゲームでは、幸先よく得点をうばい、優位にゲームを進めることができました。しかし、CKの守備の時、フリーで打たせてしまった場面があり、まだまだ改善の余地があります。やはり、声かけで解決できることなので、修正していきたいと思います。
対戦していただいた社高校、センアーノ神戸のみなさん、本日はありがとうございました。
2年広報部 原田(相生FC→双葉中)