山高ブログ
2019年3月の記事一覧
平成30年度山崎高等学校「学校評価」
3月20日(水)に学校評議員会を開催し、協議の上平成30年度の学校評価が認められましたので、ここにご報告いたします。
保護者の皆様、生徒の皆さんにはアンケートにお答えいただき、ありがとうございました。お礼申し上げます。
お寄せいただいたご意見は、全職員で共有しており、改善に努めます。
山崎高校H30学校評価.pdf
保護者の皆様、生徒の皆さんにはアンケートにお答えいただき、ありがとうございました。お礼申し上げます。
お寄せいただいたご意見は、全職員で共有しており、改善に努めます。
山崎高校H30学校評価.pdf
第5回宍粟総合バスケットボール3×3大会
3月24日(日)本校体育館で第5回宍粟総合バスケットボール3×3大会が開催されました。
宍粟市、宍粟市教育委員会の後援をいただき、31チーム、約100名の選手が参加して行われました。

宍粟市、宍粟市教育委員会の後援をいただき、31チーム、約100名の選手が参加して行われました。
第3学期終業式
3月22日(金)平成30年度第3学期終業式を挙行しました。
校長式辞の中で、「40年ぶりの母校で毎日の日課が朝の挨拶になっている。生徒諸君の表情を見る貴重な時間だ。是非純粋な若い眼で世界平和を実現する熱い想いを持ち、自分の周囲からその輪を広げ、いじめのない良い雰囲気の学校づくりに取り組んでほしい。そして、それぞれの夢の実現に向けて邁進してほしい。ベートーベン第9交響曲歓喜の歌に込められた意味にも思いをはせてほしい。」と新しい年度への希望を述べられました。
第3学期終業式式辞.pdf
その後、校歌を斉唱して閉式しました。

引き続き表彰伝達が行われ、男子バレーボール部の新人大会の表彰と森林環境科学科県庁緑化の教育長様からの感謝状が披露されました。また、1・17ぼうさい未来賞ぼうさい大賞受賞の披露が行われ、校長先生からその重要な意味を聞かせていただきました。
校長式辞の中で、「40年ぶりの母校で毎日の日課が朝の挨拶になっている。生徒諸君の表情を見る貴重な時間だ。是非純粋な若い眼で世界平和を実現する熱い想いを持ち、自分の周囲からその輪を広げ、いじめのない良い雰囲気の学校づくりに取り組んでほしい。そして、それぞれの夢の実現に向けて邁進してほしい。ベートーベン第9交響曲歓喜の歌に込められた意味にも思いをはせてほしい。」と新しい年度への希望を述べられました。
第3学期終業式式辞.pdf
その後、校歌を斉唱して閉式しました。
引き続き表彰伝達が行われ、男子バレーボール部の新人大会の表彰と森林環境科学科県庁緑化の教育長様からの感謝状が披露されました。また、1・17ぼうさい未来賞ぼうさい大賞受賞の披露が行われ、校長先生からその重要な意味を聞かせていただきました。
生徒総会
3月20日(水)3限、生徒総会が体育館で行われました。
平成30年度活動報告、決算報告、平成31年度活動計画案、予算案が審議され、生徒会執行部の原案通り可決されました。

最後に平成30年度生徒会長畑三千朗さんが退任の挨拶を述べました。
「皆さんのおかげで無事職務を遂行することができました。」と感謝の言葉で締めくくりました。
その後、平成31年度生徒会執行部の認証式が行われ、原田校長から認証状が手渡されました。

平成30年度生徒会執行部の労苦を労うとともに、平成31年度生徒会執行部への協力を呼びかけられました。
平成30年度活動報告、決算報告、平成31年度活動計画案、予算案が審議され、生徒会執行部の原案通り可決されました。
最後に平成30年度生徒会長畑三千朗さんが退任の挨拶を述べました。
「皆さんのおかげで無事職務を遂行することができました。」と感謝の言葉で締めくくりました。
その後、平成31年度生徒会執行部の認証式が行われ、原田校長から認証状が手渡されました。
平成30年度生徒会執行部の労苦を労うとともに、平成31年度生徒会執行部への協力を呼びかけられました。
山高タイムズ第23号発行
合格者発表
3月19日(火)10:00、平成31年度入学生を決定する兵庫県公立高等学校入学者選抜学力検査の合格者が発表されました。
12日の学力検査から、慎重に審議し、第4学区の複数志願選抜と森林環境科学科19名、生活創造科20名の合格者を発表しました。第4学区複数志願選抜では、第2希望合格者と合わせて146名が合格し、特色選抜で合格していた受験生と合わせて、普通科155名が入学する予定です。森林環境科学科は推薦と合わせて39名、生活創造科は推薦と合わせて40名となり、4月8日(月)の入学式には、234名が真新しい制服に身を包んで、新しい生活をスタートさせます。
12日の学力検査から、慎重に審議し、第4学区の複数志願選抜と森林環境科学科19名、生活創造科20名の合格者を発表しました。第4学区複数志願選抜では、第2希望合格者と合わせて146名が合格し、特色選抜で合格していた受験生と合わせて、普通科155名が入学する予定です。森林環境科学科は推薦と合わせて39名、生活創造科は推薦と合わせて40名となり、4月8日(月)の入学式には、234名が真新しい制服に身を包んで、新しい生活をスタートさせます。
合格者座談会
3月18日(月)午後、先般卒業した卒業生を囲んで、合格者座談会が開催されました。
参加してくれた卒業生は、大阪大学工学部、岡山大学工学部・教育学部、兵庫教育大学学校教育学部、下関市立大学国際経済学部、愛媛大学工学部、鳥取大学医学部看護学科に合格した8名です。
成功談が在校生の興味を引いていました。2年生の生徒にとっては、大きなモチベーションになりました。

参加してくれた卒業生は、大阪大学工学部、岡山大学工学部・教育学部、兵庫教育大学学校教育学部、下関市立大学国際経済学部、愛媛大学工学部、鳥取大学医学部看護学科に合格した8名です。
成功談が在校生の興味を引いていました。2年生の生徒にとっては、大きなモチベーションになりました。
主権者教育(1年)
3月18日(月)1年生を対象に、主権者教育の一環として、「宍粟市議会お出かけ市議会」が本校同窓会館で実施されました。
今回、宍粟市議会議長実友勉様をはじめとした7名の市議会議員の皆様にお越しいただき、「地方行政を知ろう」ということで、市議会の仕事や仕組み、各常任委員会の委員長からそれぞれの職務についてご説明いただきました。
本校のOBの方も市議会議員になっておられ、少し親近感も感じました。2年後選挙権を付与されるにあたり、少しずつ考えていきたいという思いを新たにしました。
宍粟市議会の皆様には、ご多用の中、誠にありがとうございました。
今回、宍粟市議会議長実友勉様をはじめとした7名の市議会議員の皆様にお越しいただき、「地方行政を知ろう」ということで、市議会の仕事や仕組み、各常任委員会の委員長からそれぞれの職務についてご説明いただきました。
本校のOBの方も市議会議員になっておられ、少し親近感も感じました。2年後選挙権を付与されるにあたり、少しずつ考えていきたいという思いを新たにしました。
宍粟市議会の皆様には、ご多用の中、誠にありがとうございました。
トイレ改修工事西側完成
改修工事を進めていた本館西側トイレ工事が完成し、供用が始まりました。「ショッピングモールのトイレのよう・・・」という声が出るほど、美しいトイレになりました。
今後は、本館東側トイレの改修工事が始まります。7月に完成する予定です。少し不便をかけますが、ご協力ください。
今後は、本館東側トイレの改修工事が始まります。7月に完成する予定です。少し不便をかけますが、ご協力ください。
1年地域貢献活動実施
3月15日(金)3・4限、1年生がふるさと貢献事業を実施しました。
実施場所は、最上山、ローソン~かしわの保育園~菅野川沿い~木谷グランド、菅野川土手(かしわの保育園~白寿園向かい)、マラソンコース~木谷グランド、菅野川土手(白寿園向かい~鶴木)、通学路(テニスコート、神姫、商店街)を分担し、約1時間にわたって清掃活動に取り組みました。天気もよく、さわやかな気持ちで取り組むことができました。少しでも地域の皆様のお役に立てれば幸いです。
地域づくり活動発表会(生活創造科)
3月10日(日)西播磨県民局にて、「こころ豊かな西播磨実践交流大会~平成30年度地域づくり活動発表会~」が開催され、本校の生活創造科が発表を行いました。
西播磨を中心とした16の団体がそれぞれ取り組んだ事業について説明しました。本校は「地域とともに歩む防災・減災プロジェクト」と題した発表でした。非常時の食をテーマに決め、12月に行った総合防災訓練への取り組みを中心にプレゼンテーションを行いました。2年連続ぼうさい大賞を受賞した経験を活かし、継続的・発展的に防災についての体験学習を行ない、地域の方々と連携した活動を続けながら、地域防災に対する意識を向上させていきたいと考えています。
西播磨を中心とした16の団体がそれぞれ取り組んだ事業について説明しました。本校は「地域とともに歩む防災・減災プロジェクト」と題した発表でした。非常時の食をテーマに決め、12月に行った総合防災訓練への取り組みを中心にプレゼンテーションを行いました。2年連続ぼうさい大賞を受賞した経験を活かし、継続的・発展的に防災についての体験学習を行ない、地域の方々と連携した活動を続けながら、地域防災に対する意識を向上させていきたいと考えています。
林産加工コース カッティングボード作り
2年1組のBコース(林産加工コース)の生徒がサクラの材を使用してカッティングボード(多用途のまな板)を製作しました。この授業は、特別非常勤講師である冨島先生にまず図面の描き方を教わり、デザインから加工や塗装までの技術指導をしていただきました。生徒はそれぞれ工夫して個性のある形に仕上げ、光沢がでるまでサンディング(研磨)し、自然塗料を塗って仕上げました。木馬製作や今回の製作を通して木材の特徴を活かした技術の習得を重ね、3年生では、木工デザインの授業でより技術を要するデザインや作品づくりに取り組みます。

冨島先生に図面の描き方を教えていただきました サクラの材にデザインし、糸鋸盤で切ります

塗装方法の説明 愛情を込めてクルミ油を塗ります。

完 成 ♪
冨島先生に図面の描き方を教えていただきました サクラの材にデザインし、糸鋸盤で切ります
塗装方法の説明 愛情を込めてクルミ油を塗ります。
完 成 ♪
1年1組 演習林実習
3月1日(金)と3月4日(月)~7日(木)にかけて森林環境科学科1年1組の演習林実習を行いました。今回は、特用林産物であるシイタケの植菌を主に体験しました。コナラの原木にドリルで穴をあけ、シイタケの菌を打ち込み、菌栓でふたをして日陰(ほだ場)で仮伏せして置きます。菌は2年間かけて樹皮の内側に活着し、生徒が3年生になる秋に収穫を迎えます。また、昨年使用したほだ場の補修や除伐作業も行いました。5月の演習林実習と比べて実習に励む姿もさまになり、団体生活における協調性もさらに身についてきました。この体験を通して林業への興味・関心も高まり成長できたと思います。

原木にドリルで穴をあけます 植菌棒を使って菌を打ち込みます

ほだ場の補修中 ジャケツイバラを除去しているようす

夜の学習時間、全員一生懸命に取り組みました。 朝の体操のようす
原木にドリルで穴をあけます 植菌棒を使って菌を打ち込みます
ほだ場の補修中 ジャケツイバラを除去しているようす
夜の学習時間、全員一生懸命に取り組みました。 朝の体操のようす
大阪大学、兵庫教育大学などに合格
国公立前期試験の結果がほぼ出揃いました。
推薦を併せて現時点で16名の合格をいただきました。中でも、大阪大学工学部、協定校である兵庫教育大学への合格者が出ました。地道な努力が実を結びました。
推薦を併せて現時点で16名の合格をいただきました。中でも、大阪大学工学部、協定校である兵庫教育大学への合格者が出ました。地道な努力が実を結びました。
教育類型合同講義
3月6日(水)午後、1・2年生教育類型の生徒に対して合同講義を行いました。
講師は、兵庫県教育委員会教育次長を務められ、神戸高校校長でご退職になり、現在神戸親和女子大学文学部総合文化学科教授の溝口繁美先生にお越しいただきました。内容は「教育概論」ということでご自身のご経験を踏まえて、教育に携わる者の心得をお話いただきました。
「Teaching」は「示す」、「Education 」は「引き出す」の意味があることの意味を考えることが教育の基本になるということから始まり、先生は「先に生まれた」存在であり、これまでの経験を伝えることが大きな仕事になると話されました。最後には、外から見た本校の強みを教えていただき、自信をいただきました。
とにかく「先生になりたいという強い思いを持ち続けて、成長してほしい。」と励ましのお言葉をいただいて、終了しました。時間の経過が短く感じられる熱のこもった講義でした。
遠方まで来ていただき、心から感謝申し上げます。
講師は、兵庫県教育委員会教育次長を務められ、神戸高校校長でご退職になり、現在神戸親和女子大学文学部総合文化学科教授の溝口繁美先生にお越しいただきました。内容は「教育概論」ということでご自身のご経験を踏まえて、教育に携わる者の心得をお話いただきました。
「Teaching」は「示す」、「Education 」は「引き出す」の意味があることの意味を考えることが教育の基本になるということから始まり、先生は「先に生まれた」存在であり、これまでの経験を伝えることが大きな仕事になると話されました。最後には、外から見た本校の強みを教えていただき、自信をいただきました。
とにかく「先生になりたいという強い思いを持ち続けて、成長してほしい。」と励ましのお言葉をいただいて、終了しました。時間の経過が短く感じられる熱のこもった講義でした。
遠方まで来ていただき、心から感謝申し上げます。
第6回山高街の駅開催
3月2日(土)、山崎町にある咲ランド2階セントラルコートで本年度最後の「山高街の駅」を開催しました。
今回は生活創造科が、手づくりお菓子・手づくり小物の販売、綿菓子の実演、ボンボンマスコットの作成、ツムツム釣りなどのゲーム、紙人形劇に取り組んでいます。

今回は生活創造科が、手づくりお菓子・手づくり小物の販売、綿菓子の実演、ボンボンマスコットの作成、ツムツム釣りなどのゲーム、紙人形劇に取り組んでいます。
山高タイムズ第22号発行
◎登下校時の自動車での送迎について(お願い)
登下校時の自動車での送迎について、こちらをご確認ください。
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