山高ブログ
1年1組 演習林実習
3月1日(金)と3月4日(月)~7日(木)にかけて森林環境科学科1年1組の演習林実習を行いました。今回は、特用林産物であるシイタケの植菌を主に体験しました。コナラの原木にドリルで穴をあけ、シイタケの菌を打ち込み、菌栓でふたをして日陰(ほだ場)で仮伏せして置きます。菌は2年間かけて樹皮の内側に活着し、生徒が3年生になる秋に収穫を迎えます。また、昨年使用したほだ場の補修や除伐作業も行いました。5月の演習林実習と比べて実習に励む姿もさまになり、団体生活における協調性もさらに身についてきました。この体験を通して林業への興味・関心も高まり成長できたと思います。
原木にドリルで穴をあけます 植菌棒を使って菌を打ち込みます
ほだ場の補修中 ジャケツイバラを除去しているようす
夜の学習時間、全員一生懸命に取り組みました。 朝の体操のようす
原木にドリルで穴をあけます 植菌棒を使って菌を打ち込みます
ほだ場の補修中 ジャケツイバラを除去しているようす
夜の学習時間、全員一生懸命に取り組みました。 朝の体操のようす
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