山高ブログ

2018年9月の記事一覧

体育大会お礼

 9月27日(木)、前日夜の雨で開催が心配された体育大会でしたが、夜半には何とか雨もあがり、当日朝からの懸命の準備の結果、無事開催することができました。
 同窓会長志水宣之様、山崎西中学校森脇校長先生、山崎東中学校中瀬校長先生、山崎南中学校小林校長先生はじめ、たくさんのご来賓、地域の方々、保護者の方々にお越しいただき、お客様の数は250名を超えました。ご来校誠にありがとうございました。
 吹奏楽部の演奏による総行進に始まり、生徒会亀井さんの開会宣言から開会式が始まりました。校長・生徒会長畑さんの挨拶の後、2-1山村さん、2-4小坂さんの選手宣誓がグラウンドに響き渡りました。

 前日の予選の結果進出した選手による決勝レースが行われました。


 午後の部の最初には部活動総行進が行われ、男子ソフトテニス部の小椋主将、女子ソフトボール部の山田主将が宣誓を行いました。

 その中で国体に出場する男子ソフトボール部の4名の選手の紹介を行いました。

 いい雰囲気の中、最後まで精一杯打ち込む姿が印象的でした。
H30体育大会 成績一覧.pdf

体育大会決行

 体育大会を9月27日(木)9:20から実施します。昨夜の雨の影響ででグラウンドコンディションが悪く、整備に時間がかかる可能性もありますので、ご容赦ください。
 ご来場をお待ちしております。なお、駐車場が狭いため、できるだけ乗り合わせてお越しください。
 周辺の事業所等の駐車場・路上には決して停めないでください。ご協力をお願いいたします。

体育大会予行

 9月26日(水)体育大会予行が開催されました。
 9月27日(木)に体育大会を実施するためのリハーサルと競走種目の予選が主な目的です。明日に向けての準備が整いました。
 9月27日(木)は、9:20に生徒総行進から始まります。なお、実施の可否は当日7:00に判断いたします。
H30体育大会予選通過者一覧.pdf

山高街の駅inくにみ祭

9月23日(日)くにみ祭会場で、今回の山高街の駅が開催されています。
森林環境科学科は、製作した木工製品の販売、生活創造科は、手づくりお菓子と話題のゆずしそしょうゆの販売、それから西播磨消費生活センターのチラシ配布、スタッフのお手伝いと参加している生徒はそれぞれの立場で活躍しています。

ひょうごまちなみガーデンショー

   森林環境科学科がひょうごまちなみガーデンショーに出展しています。
期日は9月22日(土)から30日(土)です。場所は県立明石公園で、明石駅から明石公園に入る通路にアグリハイスクールガーデンということで、県内の農業系高校が各校趣向を凝らした出展をしています。


是非お越しください。
詳しくは    ひょうごまちなみガーデンショー   をクリックしてください。

NEW トラクタ実習

 1年森林環境科学科の生徒が、「農業と環境」の時間にトラクタを使って畑を耕うんしました。トラクタを運転するのは初めてという生徒が多く、エンストを起こしたことで驚いた生徒もいました。トラクタはロータリが取りつけてあるため一度に広い面積を耕うんすることができ、しかも乗用なので生徒は喜んで実習しました。
 

NEW 紙漉き(かみすき)体験

 3年森林環境科学科林産加工コースの生徒が、「林産物利用」の時間に紙漉き(かみすき)体験を行いました。これは、佐用町にある皆田和紙保存会のみなさんを特別講師としてお招きして和紙について学ぶもので、今年で8年目です。第1回目の今日は、和紙の原料(コウゾ・ミツマタ・ガンピ)、和紙の歴史、製造工程について講義を受けた後、和紙に染料を用いて色付けをしました。染めあがった紙は乾燥させ、しばらく保存してうちわづくりに使用します。生徒は、あさがおやあじさいをイメージしたり、出来上がったうちわを家族にプレゼントすることを思い浮かべながら行いました。
 
 

ゆずしそしょうゆ販売開始

 生活創造科の課題研究として研究を進め、たつのにある矢木醤油株式会社様のご協力をいただいた「ゆずしそしょうゆ」がやっと完成し、このたび販売することになりました。

 市内各所で販売します。取り扱い先(敬称略):セノヲ・山崎、イシザワ・山崎・千種・佐用・相生、安富ゆず組合、道の駅「播磨いちのみや」、こなか・龍野、道の駅「みつ」、サタディサン、矢木醤油
 お問い合わせは本校生活創造科多々良まで(0790-62-1730)。
 またはyamasaki-hs@hyogo-c.ed.jpまでどうぞ。
  なお、9月23日(日)のくにみ祭り会場の山高街の駅で販売いたします。どうぞお買い求めください。

教育類型2年「高大連携授業」

 9月11日(火)6・7限を使って、図書室において兵庫教育大学との連携事業の一環である「高大連携授業」が実施されました。
 教育類型2年の17名が「『考える』ことについて考えてみよう」ということで、兵庫教育大学大学院准教授宮元博章先生にお越しいただき、グループワークに取り組みました。「信号の話」「算数の問題」「学習観・知識観」「わからないにも何種類かある」という構成で、小学生が陥りやすい「わからない」ということについて、考える機会を持つことができました。