山高ブログ <トピックス>

最新情報

みかしほ学園製菓実習会

3学年は修学旅行、1学年はオリエンテーション実習があり授業は2学年のみでした。

森と食科の2年生の「農産・食品類型」の生徒達は3.4限に製菓実習がありました。1学期は「山高街の駅」に向けて製菓作りをし、2,3学期は和洋中の実習を行います。

本日は、学校法人みかしほ学園日本調理製菓専門学校より、佐伯 拓哉先生にお越しいただき、フランス菓子の”ブッセ・オ・ブール”に挑戦しました。最初に佐伯先生が実演をしながら説明をしてくださり、生徒たちは自分達で作れるように必死でメモを取りながら、話を聞いていました。

その後、各班に分かれて作り、講師の先生のアドバイスを受けながらどの班も手際よく作業ができていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にバタークリームを挟むのですが、作り方が難しいそうで、講師の先生方に作っていただいたものを使いました。美味しそうなブッセが出来上がりました。講師の先生方ありがとうございました。

今後もよろしくお願いいたします。

第75回生修学旅行第2日

好天に恵まれ、全員予定の体験活動を行いました。

1、2、4、6組は、西表島でマングローブクルーズに参加し、由布島へ牛車で渡りました。また、竹富島をサイクリングで巡りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第75回生修学旅行、石垣島に着きました

那覇空港で航空機を乗り継ぎ、石垣島に着きました。

宿舎の石垣シーサイドホテルに入り、揃って夕食をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宍粟市・ヴィクトリーナの森k SDGs植樹事業「アクションカーボンニュートラル」に参加して

75回生森林環境科学科3年生は宍粟市・ヴィクトリーナの森k SDGs植樹事業「アクションカーボンニュートラル」に参加してきました。

一人一人が各班のリーダーとしてヴィクトリーナの選手やファンクラブの方々、宍粟市内の小学校バレーボールクラブの子どもたちとヤマザクラの植樹を行いました。また、「森林の保全の大切さ」について参加者に知ってもらうため、木馬やスツールを用いて説明を行いました。

植樹風景

「森林の保全の大切さ」についての説明

第3学年修学旅行結団式

 いよいよ18日から第3学年が修学旅行で沖縄に出発します。その結団式を15日の5限に行いました。

 校長先生は、学生時代の修学旅行は大人になってからもいい思い出として残るものなので、ぜひ楽しんでくださいと言われ、また、クラスの代表生徒が旅行に向けての意気込みを話しました。

 添乗員の方によると沖縄は今日26度もあるそうです。体調管理に気をつけてぜひとも楽しい思い出を作ってきてほしいと思います。

    

 

 

桜の苗植樹

新学期が始まり、1年生は学年オリエンテーションなどの様々な行事が行われ、2、3年生は課題考査も終え授業が本格化しています。

12日(火)には、3年生の森林環境科学科の生徒が中心となり桜の植樹を行いました。

山崎高校は春になると毎年ソメイヨシノの桜がきれいに咲き誇ります。今回はその間に宍粟市役所から提供していただいた桜の苗を植樹しました。宍粟市役所の方や造園業の方たちにも来ていただき、ご指導いただきました。

今回の植樹は、約50年先の120周年記念に向けて行なわれました。本日、植樹した桜が満開の頃にも地域から愛される山崎高校であってほしいと思います。

 

   

部活動紹介が行われました

対面式の後には部活動紹介が行われました。

山崎高校には、16の運動部、10の文化部、2つの同好会があります。新型コロナウイルス感染拡大の影響で制限もある中、頑張って活動をしています。部活動を引っ張っている2,3年生の代表生徒たちが、実演も含め趣向を凝らした部活動紹介を行いました。

投げ技をする柔道部   

バドミントン部

ドローンをとばす写真部

対面式が行われました

4月11日(月)には、新入生と在校生の対面式が行われました。

対面式は、新入生が2・3年生の先輩と初めて対面する式典です。昨年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3年生は教室でリモート中継を見る形となりましたが、今年度は3学年が体育館で一緒に顔を合わせることができました。

 新入生からは、出身中学校ごとの代表者が、出身中学校の紹介と、これからの高校生活への意気込みを発表しました。生徒会長は、新入生への歓迎の気持ちを伝え、新入生代表も今後の抱負をしっかりと述べました。

 これからは、山崎高校の一員として全学年で学校を盛り上げていってほしいと思います。