山高ブログ <トピックス>
最新情報
大阪大学、兵庫教育大学などに合格
国公立前期試験の結果がほぼ出揃いました。
推薦を併せて現時点で16名の合格をいただきました。中でも、大阪大学工学部、協定校である兵庫教育大学への合格者が出ました。地道な努力が実を結びました。
推薦を併せて現時点で16名の合格をいただきました。中でも、大阪大学工学部、協定校である兵庫教育大学への合格者が出ました。地道な努力が実を結びました。
教育類型合同講義
3月6日(水)午後、1・2年生教育類型の生徒に対して合同講義を行いました。
講師は、兵庫県教育委員会教育次長を務められ、神戸高校校長でご退職になり、現在神戸親和女子大学文学部総合文化学科教授の溝口繁美先生にお越しいただきました。内容は「教育概論」ということでご自身のご経験を踏まえて、教育に携わる者の心得をお話いただきました。
「Teaching」は「示す」、「Education 」は「引き出す」の意味があることの意味を考えることが教育の基本になるということから始まり、先生は「先に生まれた」存在であり、これまでの経験を伝えることが大きな仕事になると話されました。最後には、外から見た本校の強みを教えていただき、自信をいただきました。
とにかく「先生になりたいという強い思いを持ち続けて、成長してほしい。」と励ましのお言葉をいただいて、終了しました。時間の経過が短く感じられる熱のこもった講義でした。
遠方まで来ていただき、心から感謝申し上げます。
講師は、兵庫県教育委員会教育次長を務められ、神戸高校校長でご退職になり、現在神戸親和女子大学文学部総合文化学科教授の溝口繁美先生にお越しいただきました。内容は「教育概論」ということでご自身のご経験を踏まえて、教育に携わる者の心得をお話いただきました。
「Teaching」は「示す」、「Education 」は「引き出す」の意味があることの意味を考えることが教育の基本になるということから始まり、先生は「先に生まれた」存在であり、これまでの経験を伝えることが大きな仕事になると話されました。最後には、外から見た本校の強みを教えていただき、自信をいただきました。
とにかく「先生になりたいという強い思いを持ち続けて、成長してほしい。」と励ましのお言葉をいただいて、終了しました。時間の経過が短く感じられる熱のこもった講義でした。
遠方まで来ていただき、心から感謝申し上げます。
第6回山高街の駅開催
3月2日(土)、山崎町にある咲ランド2階セントラルコートで本年度最後の「山高街の駅」を開催しました。
今回は生活創造科が、手づくりお菓子・手づくり小物の販売、綿菓子の実演、ボンボンマスコットの作成、ツムツム釣りなどのゲーム、紙人形劇に取り組んでいます。

今回は生活創造科が、手づくりお菓子・手づくり小物の販売、綿菓子の実演、ボンボンマスコットの作成、ツムツム釣りなどのゲーム、紙人形劇に取り組んでいます。
山高タイムズ第22号発行
第71回卒業証書授与式
2月28日(木)10:00より、第71回卒業証書授与式が本校体育館で挙行されました。
宍粟市副市長中村司様、本校同窓会長志水宣之様、PTA会長阿山和彦様、山崎町内各中学校長様、近隣市町の各中学校長様、学校評議員、同窓会,PTAをはじめとした多数のご来賓、保護者の皆様のご列席を賜り、盛大に卒業生219人の新たな門出を祝いました。

宍粟市副市長中村司様、本校同窓会長志水宣之様、PTA会長阿山和彦様、山崎町内各中学校長様、近隣市町の各中学校長様、学校評議員、同窓会,PTAをはじめとした多数のご来賓、保護者の皆様のご列席を賜り、盛大に卒業生219人の新たな門出を祝いました。
卒業証書授与では、各クラスの担任が万感の思いを込めて一人ひとりの呼名を行ない、校長が代表の普通科取越万莉さんに、卒業証書を授与しました。
校長は式辞の中で「平成31年は、新しい時代を迎えるにあたり、歴史と伝統に思いをはせ、日本人の誇りを確認する機会」と述べ、「上を向いて歩こう」の歌詞に込められた意味から卒業生の前途を祝しました。
H30年度卒業式式辞
ご来賓のご祝辞では、中村副市長様が福元市長様からのご祝辞を代読され、「歩み出せるなら、もう一歩踏み出せる」と励ましの言葉を述べられました。
志水同窓会長様は、「徳は孤ならず、必ず隣あり」と論語の一節を踏まえ、理解してくれる人の存在を支えに自分を磨くことの重要性を述べられるとともに、地元への思いを持ち続けてほしいと呼びかけられました。
阿山PTA会長様は、「反省しても、後悔するな」とこれからの生き方に指針を与えてくださいました。卒業生への労いと今後への励ましを伝えられました。
在校生送辞は、2年津田直季さんが、「先輩方の強い友情と地道な努力に感服し、伝統を継承します。」と力強く述べ、本校のよき伝統を継承・発展させることを誓いました。
卒業生答辞は、前生徒会長露本紗菜さんが、「楽な道を選んだり逃げたりせず、挑戦し続ける」と誓うとともに、3年間の成長と周囲への感謝を語りかける姿が印象的でした。
式歌は卒業生が「仰げば尊し」、在校生が「蛍の光」を歌い、最後に会場全体で校歌を体育館に大きく響かせて、閉会しました。
卒業生は、吹奏楽部の演奏の中、会場を包む大きな拍手に送られて新たな世界へ旅立ちました。