県宝Life

平成２８年３月３日（木）本校会議室で篠山産業高等学校生徒会５名と本校生徒会がそれぞれの学校での活動等の情報交換をおこなった。

内容は、校内活動（生徒会活動・学校行事・クラブ活動など）、校外活動（地域交流・ボランティア活動など）の発表、オープンハイスクールで使用したＰＶによる学校紹介、質疑応答、学校見学など。

質疑応答では、篠山産業高校側から、本校の体育大会の実施の種目について、球技大会や学校行事についての運営方法など、本校からは、産業高校のそれぞれの学科（電気・土木・機械・商業・生活）の授業の内容や取り組み、体育大会の運営方法などの質問が交わされていた。

最初緊張した雰囲気ではあったが、時間が経つにつれて和やかな雰囲気になり、笑顔で交流会を終了できた。交流会を通して、本校生徒会の課題や行事での運営方法の見直しなど、検討事項を発見することができ、今後課題を解決しながら、誰からも愛される県宝の学校づくりに貢献していきたい。

＜篠山産業高校のＨＰでもこの行事が掲載されています。＞

小雨の降る曇り空の下、平成28年度兵庫県公立高等学校入学者選抜 第2学区複数志願選抜 県立宝塚高等学校受検に係る第1志望・第2志望合格者が発表されました。

発表の瞬間です。

1・2年生を対象に講演会が行われました。

まずは、1日目(3月8日)は、(株)ミキハウスより、坂本達さんを講師にお迎えして、「夢をもって取り組もう」~自転車世界一周の経験を通じて~　と題して講演していただきました。

自転車世界一周で集めた世界各地の映像を駆使した講演に聴衆は釘付けになりました。また、挨拶することの大切さなど、世界の人々との交流の中で感じた、大切なことをご教示いただきました。

　アフリカの民族衣装で登場

2日目(3月9日)は、日本CFA協会から青砥政孝さんをお迎えして、「これからの日本を担うみなさんへ 」~グローバルな人材とは~  と題してご講演いただきました。CFAとは公認財務アナリストのことですが、難解な財務関係の話ではなく財務アナリストの視点から見た、これからの日本を担うグローバルな人材とは何かということについて分かりやすくお話ししていただきました。

野球部員とその保護者が、食育について２回にわたって学びました。

第1回目は２月11日（木）に、「持続力アップ」「瞬発力アップ」「疲労回復」といった目的に応じた栄養素や食材についての講義を管理栄養士の先生から受けました。

第2回目は２月27日（土）に、野球部員が実際に「おにぎり」を作り、食べることの大切さを実感しました。

反省会では、代表生徒が自らの「おにぎり」についてコメントを披露し、日頃の保護者への感謝の言葉も語られました。

穏やかな天候に恵まれ、今年度の卒業証書授与式を挙行いたしました。第51回ということで半世紀を折り返し、本日は、17468人目から17702人目の卒業生が本校を巣立ちました。　　　学校長式辞を読む

吹奏楽部の演奏する威風堂々の曲で、卒業生が入場します。

卒業証書の授与です。

卒業生の退場です。旅立ちの瞬間です。

BGMは吹奏楽部による演奏、コブクロの「今、咲き誇る花たちよ」です。

教室にもどり最後のホームルームです。