サッカー部 活動日誌

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U-18サッカーリーグ第4節 苦しい再スタート

試験休みを経て約1ヶ月ぶりにリーグ戦が再開。今節から1ヶ月で6試合を戦う大事な時期に入ってきた。第4節は、前年度優勝で今年度も優勝候補の筆頭であるエストレラ姫路と対戦。チャレンジャーとして立ち向い、防戦一方ではなく、相手陣内にも何度も攻め込み、良いゲーム運びで前半のスタートを切った。しかし、コーナーキックから失点。その後もゴール前で冷静にシュートを決められ、前半を0-3で折り返した。後半もチャンスは作りながらゴールを決められず、逆に失点を重ね、終わってみれば0-6の完敗となった。前半終了間際のゴール前でのシュートがキーパー正面に、また後半最初の右サイドからのシュートがゴールポストに阻まれるなど、あと一歩というところでゴールを決めきれなかった。相手のシュートは得点になったもの以外も、ジャストミートの痛烈なシュートばかり。最後の部分では力の差を感じた。とはいえ、4日後には第5節が控えており、落ち込んではいられない。今日の良かった部分を次の試合では勝利という形に結びつけたい。